ニーズウェル、AI時代を見据えたITインフラモダナイズサービスを強化
ニーズウェルがAI時代のITインフラを支える新サービスを強化
株式会社ニーズウェルは、Park Place Technologies Japan合同会社と協力し、企業のITインフラを新しくするサービスを強化しました。これにより、古いIT設備を長く安全に使い続けられるようにしながら、将来的にはAI技術を活用できる最新のIT環境への移行をサポートします。

サービス強化の背景
最近、ビジネスの世界ではAI(人工知能)の利用が急速に進んでいます。企業はAIを使って、もっと競争力を高めようとしています。しかし、多くの企業では、まだ古いコンピュータシステム(オンプレミス環境)を使っているため、新しい技術に対応できるIT環境に変えていく必要があります。
一方で、IT機器の部品が高くなったり、サーバーが手に入りにくくなったり、ITへの投資費用が増えたりする問題があり、すぐに全てのシステムを新しくすることは難しい状況です。企業は、今のシステムを安定して使いながら、AIの活用やセキュリティ対策を計画的に進める方法を求めています。
こうした課題に対し、ニーズウェルはPark Place Technologies Japan合同会社が提供する「第三者保守サービス」を取り入れました。このサービスを使うことで、メーカーのサポートが終わったIT機器でも、安全に長く使い続けることができます。これにより、企業はシステムを新しくする時期をじっくり考えながら、クラウドへの移行やAI活用を見据えた長期的なIT戦略を立てられるようになります。
AI活用に向けたITインフラモダナイズモデル
ニーズウェルは、今回の協力関係を通じて、単に古い機器の保守をするだけでなく、企業のIT基盤を段階的に新しくしていくサービスを提供します。
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既存IT基盤の延命
Park Place Technologies Japan合同会社の第三者保守サービスを利用することで、サーバーやデータ保存機器、ネットワーク機器といったIT設備を、必要な期間だけ長く使うことができます。これにより、企業は高額な設備投資を急がずに、ビジネスの計画に合わせて最適なタイミングで将来のIT投資を検討できます。 -
クラウド移行と最新化
システムを長く使うことで得られた時間を使って、今のシステムの分析から、新しいシステムへの移行計画、設計、構築、実際の移行作業、そしてその後の運用までをニーズウェルが一貫してサポートします。ニーズウェルがこれまで培ってきたIT基盤を作る技術やクラウド導入の知識を活かし、Amazon Web Services(AWS)やMicrosoft Azureといったクラウド環境への移行を進めます。 -
AI時代に対応する次世代IT基盤の構築
クラウドへの移行後は、生成AIやAIエージェントを安全かつ効果的に利用できる環境を整える手助けをします。データの活用基盤、クラウドのセキュリティ対策、アクセス制限、データの管理方法などを含む新しいIT基盤を作ることで、AIを使った業務の効率化とセキュリティの強化を両立させます。
ニーズウェルが提供する価値
この取り組みを通じて、ニーズウェルは以下の価値を提供します。
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IT投資の最適化
第三者保守サービスにより、既存の設備を有効に活用し、大きな設備更新の費用を分散させることができます。 -
クラウド移行のリスク軽減
十分な準備期間を確保することで、日々の業務への影響を最小限に抑えながら、段階的にクラウドへ移行できます。 -
AI活用の早期実現
生成AIやAIエージェントの活用を見据えた基盤整備を進め、企業の競争力を高めることに貢献します。 -
ITライフサイクル全体を支えるワンストップサービス
システムの延命から移行、構築、運用までをニーズウェルが一貫してサポートし、企業のIT部門に寄り添う形でサービスを提供します。
今後の展望
ニーズウェルは現在、「ソリューションプロバイダへの転換」という目標を掲げており、AI、クラウド、セキュリティの分野に力を入れ、より価値の高いサービスの提供を進めています。
今回のPark Place Technologies Japan合同会社との協力は、この取り組みをさらに加速させるものです。第三者保守サービスを入り口として、企業のIT資産の延命、クラウドへの移行、データ活用基盤の整備、AI活用基盤の構築までを一体的に支援します。
今後は、既存のお客様への提案を深めるとともに、新しいお客様の開拓も進めます。「延命のためだけの保守」にとどまらず、「AI時代に向けたITインフラの変革」を実現するサービスとして展開することで、企業のデジタル変革(DX)と競争力強化に貢献していく考えです。
ニーズウェルは、ITインフラの最新化を新しい成長分野として発展させ、AI、クラウド、セキュリティ分野との連携を強化します。これにより、2027年9月期にはソリューションによる売上比率を30%に、将来的には50%にすることを目指すソリューションプロバイダ戦略を進めていきます。
Park Place Technologiesについて
1991年に設立されたPark Place Technologiesは、世界中でITインフラサービスを提供する企業です。
Fortune 500企業の半数を含む21,500もの組織をサポートし、ITインフラの管理にかかる時間と費用を大幅に減らしながら、システムの性能と稼働時間を向上させることで、新しい技術開発を後押ししています。
世界最大規模の現場エンジニアチーム、高い技術を持つエンジニア集団、そしてグローバルな運用センターを基盤に、ハードウェアの保守、ソフトウェアの技術サポート、ハードウェアの調達などで大幅なコスト削減を実現しています。
また、ITインフラの管理を効率化することで、社内のチームが日々の業務から解放され、より戦略的な取り組みに集中できる環境を整えます。
Park Place Technologiesは、コスト削減、簡素化、そしてイノベーションの実現を目指しています。
株式会社ニーズウェル 会社概要
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会社名: 株式会社ニーズウェル
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所在地: 東京都千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニ ガーデンコート13階
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代表者: 代表取締役社長 松岡 元
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設立: 1986年10月
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事業内容: ソフトウェアの開発・運用・保守、ソリューション製品の開発・販売・運用・保守、関連技術・ソリューションの研究開発(AI駆動開発 等)


