タカヤ株式会社、「第28回自動認識総合展」で業務効率化を支援するRFIDソリューションを展示

タカヤ株式会社は、2026年9月9日(水)から11日(金)まで東京ビッグサイトで開催される「第28回 自動認識総合展」に出展します。この展示会では、HF帯・UHF帯のRFID機器と、製造・物流現場の業務効率化をサポートするさまざまなRFIDソリューションが紹介されます。

第28回自動認識総合展におけるTAKAYAのRFIDおよびITソリューションブースの様子

AUTO-ID技術に関するスローガン

RFIDリーダーの展示内容

今回の展示では、以下のRFIDリーダーが紹介されます。

HF帯実績収集用タッチパネル端末

この端末は、RFIDを使って作業実績を簡単かつ正確に集めるために作られました。PCや特別なソフトがなくても、インターネット環境があればRFタグを置くだけでデータをクラウドに自動で送ることができます。液晶画面でタグの読み取り状況や実績をリアルタイムで確認でき、複数のデータをまとめて送ることも可能です。これにより、データの収集漏れや作業ミスを防ぎ、現場の効率化と正確な実績管理に役立ちます。

実績収集用のタッチパネル端末「TR3XM-SF02-1CH-MQTT」

読み取りミスを防ぐため、RFタグの読み取り枚数が画面に表示され、リアルタイムで状況を確認できます。

デジタルディスプレイに接続状況、日時、数値、操作ボタンが表示

複数のRFタグデータをまとめて送ることで、「いつ」「誰が」「何を」といった情報を効率的に管理できます。

作業指示書と、作業者、検査、休憩の各要素が上向きの矢印で示され

タッチ操作で数量情報を簡単に入力・送信できるため、作業指示書に基づく製造数の実績データ連携がスムーズに行えます。

良品と判断された部品が、数量3としてOKステータスでデータ入力されている様子

製品の詳細はこちら: https://www.product.takaya.co.jp/rfid/products/IoT_edge/MQTT_LCD_short_200mw.html

UHF帯高出力リーダーライタ

最新のRF技術を取り入れ、高速で正確な読み取りができるUHF帯RFIDリーダーライタが展示されます。この製品は、外部からのノイズやアンテナの状況が不安定な場所でも、安定して読み取りを行うことができます。物流現場や工場など、電波環境が厳しい場所でも高い信頼性を発揮します。展示会では、高出力による読み取り性能と、誤読を防ぐRSSIフィルターを組み合わせたデモンストレーションが実施されます。

UTRXシリーズのRFIDリーダー

製品の詳細はこちら: https://www.product.takaya.co.jp/rfid/products/uhf/1w_8ch_antenna.html

HF帯組込みモジュール

HF帯組込み用RFIDリーダーライタ・TR3XM-C106シリーズが展示されます。この小型モジュールは、医療機器やRFIDプリンタなど、限られたスペースに組み込むのに適しています。ISO/IEC15693、14443 Type A/B、18092に対応しており、カードディテクション機能で電力を節約できます。アンテナが一体になったタイプもあり、取り付けスペースの制限にも対応可能です。

複数の緑色の電子基板

製品の詳細はこちら: https://www.product.takaya.co.jp/rfid/products/hf_embedded_guide/hf_embedded_downsizing.html

デタコレ端末

デタコレ端末は、製造工程現場やセルに置くだけで、RFIDと連携したカンバンやカードの状態を自動でリアルタイムに認識し、通知する自律型の端末です。カンバンやカードを「置く」「はずす」だけで、作業の「着工」「完工」情報を取得できます。展示会では、業務効率化パッケージ「FABRIGATE Core」と連携し、RFIDデータのCSV出力デモンストレーションが行われます。

RFIDを活用した工程進捗・実績収集システム「データコレ端末」

製品の詳細はこちら: https://sealex.app.box.com/v/RFID-deta-colle-terminal

RFIDソリューションの展示内容

タカヤ株式会社は、以下のRFIDソリューションも展示します。

工程進捗管理/入退管理

RFIDとIoTデータサービスを組み合わせた「タカヤIoTプラットフォーム」は、工場などの作業現場でのデータ収集を自動化するシステムです。インターネット環境があれば、自律型RFIDリーダーにRFタグを置くだけでデータをクラウドへ送信し、簡単にデータ収集が行えます。展示会では、収集したデータを活用した「工程進捗把握」や「入退室・滞在時間の把握」のアプリケーションイメージが展示され、デモを見ることができます。

RFID技術を活用した作業実績収集システム

ソリューションの詳細はこちら: https://www.takaya.co.jp/itsolution/service/cloudservice/iot-platform-service/

入出庫管理

据置型RFIDリーダーライタとパッケージソフト「入出庫プラグイン」を組み合わせることで、ゲートを通過するだけで入出庫の一括検品が可能になります。オプションの「シンプル在庫機能」を使えば、在庫数の把握もできます。CSVやAPIで上位システムと連携できるため、既存の基幹システムなどにプラグイン感覚でRFIDを導入できます。

UHF帯RFIDを活用した検品・棚卸業務の効率化ソリューション

ソリューションの詳細はこちら: https://www.takaya.co.jp/itsolution/service/cloudservice/rfid-plugin-cloud/

持出管理

RFタグを活用した持出管理システムです。工具や備品の持ち出し・返却履歴を確実に記録し、台帳への記入漏れや記入ミスを防ぎます。また、返却忘れや紛失の早期発見をサポートします。RFIDハンディリーダーによる一括読み取りで、効率的な棚卸も可能です。

UHF帯RFID技術を用いた物品の持出・返却管理システム

工具管理のDX化による品質管理体制向上をテーマにしたシステム展示風景

ソリューションの詳細はこちら: https://www.takaya.co.jp/itsolution/service/rfid/mochidashi/

展示会概要

タカヤ株式会社が出展する「第28回自動認識総合展」の詳細は以下の通りです。

自動認識技術と通信に関する「AUTO-ID & COMMUNICATION EXPO 第28回自動認識総合展」のロゴとタイトル

タカヤ株式会社について

タカヤ株式会社は、1918年(大正7年)9月2日に設立されました。1894年に織物業として始まり、1966年に電子機器部門が設立されて以来、エレクトロニクス事業を国内外で展開しています。プリント基板検査装置やRFID関連機器の製造・販売、ITコンサルティング、システムソリューションなどを提供しています。2024年9月には創業130周年を迎え、これからも技術の進化を追求し、持続可能な社会に貢献する製品開発に取り組んでいくとしています。

白地に黒い文字で「TAKAYA」と書かれたロゴ

RF事業部について

タカヤのRF事業部では、RFIDリーダーライタの開発から製造、販売までを一貫して行っています。25年以上にわたりRFIDリーダーライタを製造してきた経験を活かし、信頼性の高い製品と迅速なサポートを提供しています。RFIDを活用した業務改善の相談から、機器設計・開発に関する技術的な相談まで、顧客に最適なRFID製品と使い方を提案しています。

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