AI導入の失敗を防ぐ!経営者・リーダーのための新刊『AIの核心【エッセンシャル版】1』が発売

AI導入の課題を解決する新刊が登場

株式会社JFソリューションズの出版レーベルであるJF Pressは、2026年7月29日に電子書籍および紙書籍(オンデマンド印刷)『AIの核心【エッセンシャル版】1』を発売しました。

書籍「AIの核心 エッセンシャル版 1」の表紙

この本は、これまで技術者向けに展開してきた「AIの核心」シリーズの最新作です。経営者や決裁者、PMO(プロジェクトマネジメントオフィス)など、技術者ではない方々が「AIをどこに置くべきか」「どこで止めるべきか」「誰が責任を持つべきか」といった経営判断の基準を持てるように作られています。

Kindle Unlimitedの対象作品であるため、追加費用なしで読むことができます。

なぜAI導入は失敗するのか?

AIを導入する現場では、ある共通の課題が見られます。

それは、PoC(概念実証)のデモンストレーションでは素晴らしい結果が出て、役員から拍手が送られるほど成功したにもかかわらず、実際に本番導入すると数週間後には誰も想定していなかった問題が起きるというものです。これは珍しいことではなく、多くの企業が経験する道と言えるでしょう。

この問題の原因は、AIの性能が低いことではありません。多くの場合、「AIをどこに導入し、どこで運用を止めるか」という重要な判断が、事前に誰も決めていなかったことにあります。これは技術的な問題ではなく、経営における判断の仕方の問題です。

これまでの「AIの核心」シリーズは、この問題を技術的な視点から深く掘り下げてきました。しかし、実際にAI導入の最終的な判断を下すのは、技術者ではなく経営層や決裁者であることがほとんどです。そこで本書は、そうした意思決定をする方々が「技術書を読む時間がなくても」AI導入の判断軸を持てるように書かれました。

本書が解決する3つの壁

AI導入の現場で共通して見られる、3つの立場で起こりがちな失敗を軸に、本書は構成されています。

  • 壁(1)【経営者】:「PoCでは、みんな拍手していた」という確信は、実際の運用環境でも通用するものだったのか?

  • 壁(2)【現場・PM】:「便利な自動化を作ったのに、今は誰も使っていない」—「ずっと使う型」として残すべきものと、「一時的に使う使い捨て」で良いものを、最初から区別できていたか?

  • 壁(3)【発注担当】:「ベンダーに任せておけば、管理も含めてやってくれると思っていた」—AI運用のルールや範囲を決めるのは、発注する側の仕事である。

本書から得られること

本書を読むことで、以下のことが得られると期待されます。

  • どの業務をAIに任せて良いか、判断の基準を持てるようになります。

  • ベンダーからの提案書を読んだ際に、注意すべき点に気づけるようになります。

  • 「ずっと使う型」として整備すべきものと、「一時的に使う使い捨て」で良いものを区別できるようになります。

  • 発注前にベンダーに尋ねるべき、3つの質問を言えるようになります。

  • 自社のどこにAI導入の優先順位があるのか、見当がつくようになります。

無償でダウンロードできる付録テンプレート

本書の付録Cと付録Fは、会議や打ち合わせでそのまま使えるExcelシートとして、以下の専用サイトから無償でダウンロードできます(メールアドレスの登録が必要です)。

提供されるシートは以下の通りです。

  • 業務診断シート:複数の業務を一覧でスクリーニングする際に活用できます。

  • 発注前チェックシート:ゲート判定、「型」か「使い捨て」か4問判定、踏み絵三問カード(ベンダー打ち合わせ用・複数ベンダー比較記入可)が含まれます。

シリーズにおける本書の位置づけ

『AIの核心』シリーズは、本書で7巻目となります。これまでの既刊は以下の通りです。

  • 『AIの核心 ディープラーニングの原理・本質から実践までわかる本 理論編』(全4巻)

  • 『AIの核心 組織知と検索拡張生成 理論編:RAGで実現するナレッジマネジメント』

  • 『AIの核心 AI時代の自動化技術とAIエージェント 理論編』

これらの理論編は、技術者や実装担当者だけでなく、実務リーダー、プロジェクトリーダー、マネージャー、そしてAIを学び始めた方まで、幅広い読者を対象とした専門書です。本書【エッセンシャル版】は、その中でも特に、技術書を読む時間がない経営層や決裁者が最初に手に取りやすい入門書として作られました。本書で判断軸を身につけた読者が、自社の課題に合わせて他の理論編に進めるよう、巻末には読書ガイドも掲載されています。

書籍情報

  • 書名:『AIの核心【エッセンシャル版】1~経営者とリーダーのための「AIをどこに置くか」の判断軸~』

  • 著者:風呂井 仁

  • 出版:JF Press(株式会社JFソリューションズ)

  • 発売日:2026年7月29日

  • 価格

    • 電子書籍:1,250円(Kindle Unlimited対象)

    • 紙書籍(オンデマンド印刷):1,980円

  • 購入先

  • シリーズ:『AIの核心』(シリーズ第7巻)

対象読者

  • AI導入を検討している経営者・決裁者

  • AI導入プロジェクトを任されたPMO・プロジェクトマネージャー

  • ベンダーへの発注や提案書のレビューを担当する方

  • 技術書を読む時間はないが、AI導入の判断軸だけは押さえておきたい方

価格について

本シリーズの理論編は、コンサルティングの現場で使われる設計判断の軸を体系化した専門書として、それに見合った価格で提供されてきました。一方、本書【エッセンシャル版】は、一人でも多くの意思決定者にAI導入の判断軸を届けることを目的としています。そのため、Kindle Unlimitedの対象であることに加え、シリーズの他の巻と比較しても手頃な電子書籍1,250円という価格で提供されています。

会社概要

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