FastLabel、国家プロジェクト「GENIAC」採択のMWと協業し、住空間特化AIロボット開発を支援

FastLabel株式会社は、株式会社MWとの協業を発表しました。この協業は、MWが開発する住空間特化AIロボット「MW bot」のデータ収集・生産を支える「AI Data Factory」の立ち上げを支援するものです。

MWとFastLabel Roboticsのロゴ

MWの「Living Home」と「MW bot」開発

MWは、AIとロボット技術を融合させ、自ら考えて行動する未来の住宅「Living Home」を開発しています。このプロジェクトの中心となるのが、家事を担う準人型ロボット「MW bot」です。

MWは、経済産業省と国立研究開発法人新エネルギー・産業総合開発機構(NEDO)が進める国家プロジェクト「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業/ロボット基盤モデルの研究開発(GENIAC)」にも採択されています。このプロジェクトでは、日本の住宅環境に特化したロボット基盤モデルの開発も進められています。

家庭内の様々な家事をこなすロボットアーム

「AI Data Factory」によるデータ収集支援

FastLabelは、MWが目指す「Living Home」と「MW bot」の自律性を高めるため、データ収集・生産の拠点となる「AI Data Factory」の立ち上げを支援します。

「AI Data Factory」では、洗濯、洗面所掃除、玄関片付け、ベッドメイク、キッチン片付けといった家事タスクを再現できる数十のブースが作られます。ここで、装着型ダイレクトティーチング技術を使って家事行動データを集めます。これにより、MWが掲げる年間5万時間、3年間で合計15万時間のデータ収集目標の達成を目指します。

夕暮れの都市を背景に、窓から光が漏れるモダンなモバイル住居

FastLabelについて

FastLabelは、データ中心のAI開発を支援する企業です。データの収集、生成、アノテーション(データに意味づけをする作業)、モデル開発、DataOps(データ運用の自動化)構築までを一貫してサポートしています。近年は、ロボット技術を含むフィジカルAIの分野にも力を入れ、ロボット基盤モデルやVLA(Vision-Language-Action)モデル開発を支えるデータパイプラインの構築を進めています。

FastLabelのロボティクス向けサービスについては、以下のURLで詳細を確認できます。
https://fastlabel.ai/service/robotics

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