戸田建設、Built Environment領域に特化したグローバルVCファンド『Zacua Ventures Fund Ⅱ』へ日本企業として初出資
戸田建設、グローバルVCファンド『Zacua Ventures Fund Ⅱ』へ日本企業として初出資
戸田建設株式会社は、建築・建設・不動産分野など、私たちの生活を支える「Built Environment(建設環境)」の領域に特化したグローバルベンチャーキャピタル、Zacua Venturesが設立した「Zacua Ventures Fund Ⅱ, L.P.」(以下、Zacua2号ファンド)への出資契約を結びました。
この出資は、日本企業としては初めての取り組みとなります。戸田建設は、今回の出資を通じて、海外の先端技術やスタートアップ企業との連携をさらに強化していく方針です。

Zacua Venturesとは
Zacua Venturesは、アメリカのカリフォルニア州サンフランシスコに本社を置くベンチャーキャピタルです。建築や都市環境といった世界のBuilt Environmentに変革をもたらすテクノロジーに投資しています。グローバルなネットワークを活かし、人手不足やインフラの老朽化、生産性の向上、持続可能性(サステナビリティ)といった課題を解決しようとするスタートアップ企業を支援しています。

| 会社名 | Zacua Ventures |
|---|---|
| 所在地 | アメリカ カリフォルニア州サンフランシスコ |
| 創業パートナー | Vivin Hegde |
| 設立 | 2022年 |
| 事業内容 | ベンチャーキャピタル事業 |
| Webサイト | https://zacuaventures.com/ |
出資の背景と目的
戸田建設は、グループの目標である『未来ビジョンCX150』の実現に向けて、「価値のゲートキーパー」となることを目指し、新しい価値を創造する活動を進めています。
2020年にはスタートアップ企業との連携を専門とする部署を立ち上げ、投資枠を設けるなど、国内外のスタートアップとの協力を強化してきました。これまでに世界中の3,500社以上のスタートアップ情報を集め、730件以上の連携機会を社内の各部門に紹介し、具体的な協力や技術の導入につなげています。また、17社のスタートアップと8つのVCファンドに投資を行い、お客様への価値提案力を高める取り組みも行っています。
(戸田建設のスタートアップ投資活動について、詳細はこちらをご覧ください。)
今回のZacua2号ファンドへの出資をきっかけに、戸田建設は海外の最先端テクノロジーやスタートアップの情報をさらに積極的に探していきます。Zacua Venturesとの協力関係から得られる最新の技術トレンドを、戸田建設のイノベーション戦略に役立てるとともに、Built Environment領域をリードする企業とのネットワークを築いていく考えです。
また、高い技術力や優れたビジネスモデルを持つスタートアップ企業との共創を積極的に進めることで、『突出価値®』の創造を目指します。
今後もZacua Venturesをはじめとするベンチャーキャピタルやスタートアップ企業との連携を深め、仕事の進め方を革新し、お客様に提供する価値の向上に努めていきます。
Zacua Ventures Fund Ⅱ概要
| 名称 | Zacua Ventures Fund Ⅱ,L.P. |
|---|---|
| 設立 | 2025年 |
| 存続期間 | 10年 |


