第16回「競売不動産取扱主任者」資格試験、出願受付を開始

一般社団法人不動産競売流通協会は、2026年8月1日より第16回「競売不動産取扱主任者」資格試験の出願受付を開始しました。

競売不動産取扱主任者の資格は、競売不動産の入札から落札、明渡しまでに必要な知識を測り、競売不動産の取り扱いに関する一定水準の知識と能力を証明するものです。

令和8年度 競売不動産取扱主任者 資格試験

競売不動産取扱主任者とは

競売不動産は、通常の不動産取引とは異なり、より専門的な法律の知識が求められます。この資格を取得することで、競売の手続きやリスク管理について体系的に学ぶことができ、トラブルを未然に防ぐための実践的な知識が身につきます。競売物件を取り扱いたい人にとっては、信頼性の高い取引を行うための有力な手段となる資格です。

試験の概要については、以下のページで詳細を確認できます。
競売不動産取扱主任者 資格試験概要

昨年度の試験状況と背景

昨年度の試験では、受験者総数が1,431名、合格者は496名で、合格率は34.6%でした。受験者の内訳を見ると、不動産関連の仕事をしている人が約5割、金融機関の人が約1割、弁護士や税理士などの専門職の人が約1割、その他(学生を含む)が約3割でした。

2025年も競売物件が増えており、競売不動産に関する専門知識の必要性や「競売不動産取扱主任者」資格への注目は高まっています。昨年度の試験実施状況は以下のページで確認できます。
昨年度の試験実施状況

令和8年度 資格試験の概要

令和8年度「競売不動産取扱主任者」資格試験は、以下の通り実施されます。

  • 開催日時: 令和8年12月13日(日)14:00 ~ 16:00(120分)

  • 受験会場: 札幌・仙台・金沢・さいたま・千葉・東京・横浜・名古屋・大阪・広島・高松・福岡・那覇(全国13都市)

  • 受験資格: なし(ただし、合格後に「競売不動産取扱主任者証」の交付を受けるには、宅地建物取引士の合格などが条件となります)

  • 試験方法: マークシート方式(四肢択一)全50問

  • 試験案内(願書)配布期間: 令和8年8月1日(金)~ 令和8年10月20日(火)

  • 試験申込方法および出願締切: インターネットまたは郵送で申し込むことができます。出願締切は令和8年10月31日(土)です(郵送の場合は当日消印有効)。

  • 受験費用: 14,500円(税込)

試験学習教材

試験対策として、以下の教材や講座が用意されています。

書籍

  • 競売不動産取扱主任者 公式テキスト(4訂版)

  • 競売不動産取扱主任者 演習問題集(改訂版)

書籍に関する詳細はこちらから。
書籍について

試験対策講座

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