建設技能者向けポイントサービス「ビルダーズポイント」アプリ登録者数3万人突破、1年で約11倍に拡大
建設技能者のモチベーションを向上させる「ビルダーズポイント」がアプリ登録者数3万人を突破
建設技能者向けのポイントサービス「ビルダーズポイント」のアプリ登録者数が3万人を突破しました。このサービスは、直近1年間で登録者数が約11倍に拡大しており、建設現場で働く技能者のモチベーション向上に大きく貢献しています。

「ビルダーズポイント」とは
「ビルダーズポイント」は、元請会社が建設技能者にポイントを付与することで、日々の働きに対する評価や感謝を「見える形」で伝えるサービスです。2023年10月から実証実験が始まり、2024年6月には正式に提供が開始されました。
建設業界では、技能者の高齢化や若年層の減少により、人手不足が深刻な課題となっています。このような状況の中、「ビルダーズポイント」は、建設現場で働くことの魅力ややりがいを感じられる環境づくりを支援し、技能者のモチベーション向上や現場の活性化に役立っています。
このサービスは、2024年度の「IT賞(社会課題解決領域)」を受賞したほか、「日本のサービスイノベーション2025」にも選ばれるなど、外部からも高い評価を得ています。

アプリ登録者数3万人突破の背景
「ビルダーズポイント」のアプリ登録者数が3万人を突破した主な理由は、以下の二点です。
元請会社での導入拡大
2025年8月には株式会社安藤・間(以下、安藤ハザマ)、2026年4月には鹿島建設株式会社(以下、鹿島建設)が全国の全支店で「ビルダーズポイント」を導入しました。これにより、全国の建設現場でサービスの利用が広がっています。
安藤ハザマでは、このサービスを導入したことで、技能者のモチベーション向上や現場の一体感が高まり、CCUSカード(建設キャリアアップシステム)のタッチ率も向上しました。ある現場では、CCUSカードのタッチ率が3カ月で18.5%上昇した事例も確認されています。
鹿島建設でも、安全意識や技能者のモチベーション向上、書類提出などの業務改善、CCUSカードのタッチ率上昇といった効果が見られました。実証実験では、危険予知活動の記録を電子化してオンラインで提出する「ペーパレスKY」の提出率が70%から90%に改善し、「Buildee」への作業予定などの入力率も100%を達成しています。
機能拡充による利便性の向上
2026年3月には、技能者が獲得したポイントを交換できる先に、dポイントとPontaポイント コードが追加されました。これにより、従来のPayPayマネーライト、Amazonギフトカードと合わせて、交換先は合計4種類となりました。技能者は自分の利用シーンに合わせて交換先を選べるようになり、ポイントの使いやすさが向上しています。

このように、建設現場での安全管理、コミュニケーションの円滑化、DX(デジタルトランスフォーメーション)の取り組み定着支援など、多岐にわたる導入効果が評価され、利用企業内での横展開や協力会社への利用拡大が進んでいます。その結果、アプリ登録者数は2025年7月末時点の3,071人から約11倍に増加し、3万人を突破しました。
今後の展開
株式会社リバスタは、今後もポイント交換先の拡充や機能改善、サービスの利便性向上を通じて、建設技能者のモチベーションを高め、魅力的な現場づくりに貢献していく方針です。
建設技能者向けポイントサービス「ビルダーズポイント」の詳細については、以下のサービスサイトをご覧ください。
建設技能者向けポイントサービス「ビルダーズポイント」サービスサイト
株式会社リバスタについて
株式会社リバスタは、「つくる」の現場から世界を変えることをミッションに掲げ、ICT(情報通信技術)を活用して建設業界のさまざまな課題解決に取り組んでいます。主なサービスとして、電子マニフェストサービス「e-reverse.com」、CO2算定サービス「TansoMiru」、施工管理サービス「Buildee」、ICT機器ソリューション「BANKEN」、施工管理業務の標準化・ノウハウ継承支援サービス「GENBATON」、そして技能者向けポイントサービス「ビルダーズポイント」を提供しています。
会社名:株式会社リバスタ
代表者:代表取締役 高橋巧
所在地:東京都江東区豊洲5-6-36 豊洲プライムスクエア9F
資本金:1億円
URL:https://www.rvsta.co.jp


