スキル管理ツール「fapi」が建設業向けスキルツリーを無料配布、現場の課題解決を支援
建設現場のスキル管理を支援する「スキルツリー」無料配布
システム・ソフトウェア開発を行う株式会社エフ・ディー・シーが提供するスキル管理・アサイン管理支援ツール「fapi(ファピー)」は、建設・設備・メンテナンス企業向けに、Excelで手軽に始められ、現場で即活用できる『建設・プラント・設備管理向けスキルツリー』テンプレート集の無料配布を始めました。
この取り組みは、建設現場におけるスキル管理の課題を解決し、適切な人員配置と技術の伝承を支援することを目的としています。

なぜ建設業のスキル定義はうまくいかないのか?
多くの建設・設備管理の現場では、社員が複数の仕事に対応できる能力(多能工化)の推進や、若手への技術の伝承、現場への適切な人員配置、工事の品質を保つために「スキル管理(スキルマップ)」が重要視されています。しかし、実際に自社のスキル定義を作ろうとすると、以下のような問題に直面することが少なくありません。
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施工管理から設計、現場実務、安全管理まで、スキル項目をゼロから洗い出すのが大変。
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細かすぎるチェックリストを作成してしまい、現場の技術者が面倒に感じて更新してくれない。
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保有資格の有無しか把握できず、実際の作業の熟練度が人員配置の際にわからない。
こうした「作成の負担」と「運用の形骸化」という現場のリアルな課題を解決するため、「fapi」がこれまでに培ってきたスキル管理支援のノウハウを凝縮した、建設業に特化した実践的なテンプレート集が公開されました。
fapiのスキルツリーテンプレートの3つの特徴
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ゼロからの作成工数を大幅に削減(全30項目を網羅)
工程・品質などの「施工管理・現場マネジメント」、施工図・BIMなどの「設計・積算・事務」に加え、「設備・工種別技術」「保守・点検・設備管理」「現場実務・特殊作業」「組織運営・共通スキル」まで、建設・設備現場に必要な基本的なスキル30項目をあらかじめ用意しています。これにより、一から項目を考える時間を大幅に短縮し、すぐに自社運用のベースとして活用できます。 -
現場の作業員が「入力しやすい」絶妙な粒度
細かすぎて途中でやめてしまわないように、かつ現場のリアルな実力(AutoCAD/Jw_cad、CIM、PLC等の自動制御システム、測量・墨出しなど)をしっかりと見極められる、「現場で本当に役立つ」項目の粒度を提案しています。 -
適正配置(アサイン)・多能工化・技術承継に直結する設計
単に資格やスキルを並べるだけでなく、「このスキルがあれば、どの現場やプロジェクトに配置できるか」「ベテランから若手へのOJT(技術伝承)がどこまで進んでいるか」が直感的に判断しやすくなる情報整理のコツが反映されています。
こんな方におすすめです
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建設業・設備工事業・ビルメンテナンス企業の経営者、現場所長、人事・労務担当者。
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自社のスキルマップ(スキル定義)をゼロから作る手間を減らしたい方。
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過去にスキル管理を導入したものの、現場に定着せず形骸化してしまった方。
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社員が複数の仕事に対応できる能力(多能工化)を推進するために、現在の現場メンバーのスキル状況をきれいに整理したい方。
スキルツリーのダウンロード方法
以下のURLより無料でダウンロードいただけます。
スキル管理・アサイン管理支援ツール「fapi」とは
「fapi」は、社員のスキル管理やプロジェクトへの人員配置の検討・管理などの業務を効率化するツールです。

「fapi」の最大の特徴は、管理する項目を柔軟に設定できることです。導入した企業が管理したいデータに合わせて、すべての項目を自由に設定できます。また、社員のスキルやプロジェクトへの人員配置状況をデータベースとして管理することで、スキル管理や人員配置の検討など、様々な場面で効率的に活用できます。
Excelでの管理に課題を感じている企業におすすめです。
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スキルシートがExcelで管理されており、書き方がバラバラになる。
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スキルや業務経歴の情報が個人任せになってしまっている。
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得意分野やプロジェクトの動向分析が難しく、時間がかかる。
『スキル管理・アサイン管理支援ツールfapi』の詳細は以下をご覧ください。
今後の展望
「fapi」は、IT・ソフトウェア開発や製造業にとどまらず、様々な業界・職種のスキル管理を支援するため、今後も専門性に特化した「スキル定義テンプレート」を順次提供していく予定です。ツール提供や情報発信だけでなく、スキル管理の仕組みづくりを通じて、スキル管理が必要なすべての現場で「最適な人員配置」と「人の成長が組織の成長につながる仕組みづくり」を推進していく方針です。


