GMKtec、AMD Ryzen 3 5400U搭載ミニPC「M5S」を発売 – 省電力と高い拡張性で新しいスタンダードを提案

GMKtecがAMD Ryzen 3 5400U搭載ミニPC「M5S」を発売

近年、ミニPCは仕事だけでなく、Web閲覧や動画視聴、オンライン学習、ビジネス資料作成など、私たちのさまざまな日常シーンで利用されています。多岐にわたる用途が求められる中で、「どのくらいの性能を選べば良いか」と迷う方も少なくありません。

GMKtecが発売するミニPC「GMKtec M5S」は、エントリークラスでは物足りないけれど、上位モデルほどの性能や価格は必要ない、というユーザーに向けたバランス重視の製品です。

GMKtec M5S

AMD Ryzen 3 5400Uを搭載し、幅広いシーンに対応

GMKtec M5Sは、AMD Ryzen 3 5400Uを搭載しています。このCPUは、普段使いはもちろん、Officeソフトを使った作業、オンライン学習、複数のアプリケーションを使用するビジネスシーンまで幅広く対応できる十分なパフォーマンスを提供します。

AMD Ryzen 3 5400U性能

性能だけを追求するのではなく、省電力性とのバランスも考慮されており、長時間PCを使用する個人ユーザーや、複数台のPCを導入・運用する企業にとって、電力消費は重要なポイントです。必要な性能を確保しつつ、用途に対して過剰な電力消費を抑えるという考え方で開発されています。

日常使いから軽めのゲームまで対応するグラフィックス性能

GMKtec M5Sは、AMD Radeon Graphicsを搭載しています。6基のグラフィックスコアと最大1600MHzのグラフィックス性能により、Web閲覧や動画視聴といった日常的な用途に加え、画像処理や軽めのゲームなど、より高いグラフィックス性能が求められるシーンにも対応します。

AMD Radeon Graphics

用途に合わせて選べる電力モードと高性能冷却システム

本製品は、使用シーンに合わせて電力モードを選択可能です。静音モード(10W)、バランスモード(15W)、パフォーマンスモード(25W)を切り替えることができます。

  • 静音モード(10W): Web閲覧やメール、文書作成など、比較的負荷の軽い作業に適しています。

  • バランスモード(15W): 日常的なオフィスワークや学習に適しています。

  • パフォーマンスモード(25W): 複数のアプリケーションを同時に使用する作業や、軽めのゲームなど、より高いパフォーマンスが必要な場面で選択できます。

これらの省電力設計は、PC1台では小さな差でも、毎日長時間使用する場合や複数台を導入する企業にとっては、大きな違いとなります。

また、GMKtec M5Sは、銅製ヒートパイプとデュアルファンによる冷却設計を採用しています。ゲームや複数のアプリケーションを同時に使用するなど、高負荷時の発熱を効率的に処理し、安定した動作環境を維持します。

高性能冷却システム

メモリとストレージの拡張性

長く快適に使い続けるためには、メモリ容量やストレージの拡張性が重要です。

GMKtec M5Sは、DDR4-3200対応のSO-DIMMスロットを2基搭載し、デュアルチャネル構成に対応しています。出荷時には16GBモデルが用意されており、最大64GB(32GB×2)までメモリを拡張可能です。これにより、WordやExcelなどのオフィスワークから、プログラミングや画像編集など、より多くのメモリ容量を必要とする用途への変化にも対応できます。

メモリ・ストレージ拡張

ストレージには、M.2 2280 SSDスロットを2基搭載。PCIe 3.0×4に対応し、出荷時には256GBまたは512GB SSDを搭載しています。1基あたり最大8TB、2基合計で最大16TBまでのストレージ拡張に対応しており、大量のデータ保存にも柔軟に対応できます。

3画面同時出力と8K対応で効率的な作業環境を構築

GMKtec M5Sは、HDMI、DisplayPort、USB Type-Cの3種類の映像出力を搭載し、最大3画面のマルチディスプレイ環境を構築できます。

  • HDMI: 最大4K@60Hz

  • USB Type-C: 最大4K@60Hz

  • DisplayPort 1.4: 最大8K解像度

これにより、複数の情報を同時に表示し、作業効率を向上させることが可能です。例えば、メイン画面で資料を作成しながら、別の画面でメールやチャットを確認するといった使い方ができます。

3画面同時出力

さまざまなシーンでの活用例

  • 経理・データ業務: Excelや業務システム、社内資料など、複数の情報を同時に確認する際に便利です。

  • オンライン会議: 会議画面を表示しながら、別の画面で資料を確認・編集でき、スムーズなコミュニケーションをサポートします。

  • プログラミング・学習: コード編集、ブラウザでの情報収集、実行結果の確認などを同時に行い、広い作業スペースを確保できます。

  • 自宅での利用: 仕事とプライベートの切り分けや、大画面での動画コンテンツ視聴など、一台で多様な使い方が可能です。

マルチタスク活用例

Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.2、デュアルLANで柔軟なネットワーク接続

M5Sは、Wi-Fi 6EとBluetooth 5.2に対応しており、快適なワイヤレス接続が可能です。自宅でのWeb閲覧や動画視聴、オンライン学習、ワイヤレス周辺機器の接続に役立ちます。

また、2基のRJ45 LANポートを搭載し、有線ネットワークにも柔軟に対応します。これにより、オンライン会議や大容量ファイルの転送など、安定したネットワーク接続が求められるシーンでも安心して利用できます。

デュアルLAN

デュアルLANポートは、社内ネットワークとインターネット回線を分ける、異なるネットワークに接続する、NASなどのネットワークストレージと接続するといった、一般的なPCよりも幅広いネットワーク環境での活用を可能にします。

コンパクトなボディに豊富なインターフェースと省スペース設計

GMKtec M5Sは、約128.8×127×39.8mm、重量約528gのコンパクトで軽量な設計です。限られたスペースにも設置しやすく、デスク周りをすっきりと使いたい方におすすめです。

豊富なインターフェース

付属のVESAマウントを使用すれば、対応するディスプレイの背面にM5Sを取り付けることもでき、デスク上のスペースをさらに有効活用できます。

VESAマウント

パッケージには、ミニPC本体のほか、電源アダプター、HDMIケーブル、VESAマウント、日本語取扱説明書・保証書が同梱されており、購入後すぐに使用を開始できます。

パッケージ内容

製品情報・購入方法

GMKtec M5Sは以下のモデルが提供されています。

  • GMKtec M5S|16GB+256GB

GMKtec M5S (16GB+256GB)

  • GMKtec M5S|16GB+512GB

GMKtec M5S (16GB+512GB)

※価格およびクーポン内容は掲載時点の情報です。予告なく変更または終了する場合があります。

桜ピンクモデルも登場予定

GMKtec M5Sには、定番カラーに加え、やさしく上品な「桜ピンク」モデルも2026年9月上旬より発売予定です。コンパクトなサイズ感はそのままに、日本の春をイメージさせるやわらかな桜ピンクカラーを採用しており、デスク周りの雰囲気にもこだわりたい方に新しい選択肢を提供します。

桜ピンクモデル

※発売時期、仕様、販売価格などは変更となる場合があります。最新情報は販売ページをご確認ください。

GMKtecについて

GMKtecは2019年に設立された小型コンピューターのブランドです。ミニPCおよびAI PCの企画・開発を通じ、ビジネス、クリエイティブ、教育、ホームユースなど、幅広い用途に向けたコンピューティング製品を提供しています。

公式サイト:https://www.gmktec.com/

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