新潟建築・インテリア・ものづくり大学校の学生が「若年者ものづくり競技大会」で銅賞受賞、新潟県副知事を表敬訪問

建築大工職種で銅賞受賞、新潟県副知事を表敬訪問

2026年8月26日、新潟建築・インテリア・ものづくり大学校の渡邉陽さん(建築大工・リノベーション学科2年)が、新潟県庁を訪れ、中垣内副知事を表敬訪問しました。

渡邉さんは、2026年8月1日・2日に富山県で開催された「第21回若年者ものづくり競技大会」の建築大工職種に新潟県代表として出場し、見事銅賞を受賞しました。新潟県からは3職種に4名が出場し、全員が入賞という素晴らしい結果を残したことを受け、今回の表敬訪問が実現しました。

賞状授与の様子

副知事からのねぎらいと将来の目標

表敬訪問では、中垣内副知事から入賞者一人ひとりに賞状などが手渡され、これまでの努力をねぎらう言葉が贈られました。

渡邉さんは「普段の努力が結果につながって嬉しく思います。将来は社寺の修繕に携わる宮大工を目指したいです」と、今後の目標について語りました。

日々の努力と学校の支援

渡邉さんは、授業や実習に加えて、放課後の時間も活用して練習を重ねてきました。大会前日には校内の大工実習場で壮行会が開かれ、クラスメイトからの応援メッセージが詰まった色紙が贈られるなど、学校全体からの温かい後押しを受けて全国の舞台に臨みました。

若年者ものづくり競技大会とは

この大会は、厚生労働省と中央職業能力開発協会が主催し、職業能力開発施設や工業高等学校などで技能を習得中の若年者(原則20歳以下の未就業者)が、その技能を競い合う全国規模の大会です。第21回大会には15職種に333名が参加し、建築大工職種には全国から28名の選手が集結しました。

学生が模型を囲んで話し合う様子

実践的な教育環境

新潟建築・インテリア・ものづくり大学校では、新潟県内最大級の大工実習場をはじめ、建築大工技能試験会場としても使われる実践的な環境を整備しています。さらに、現場経験豊富な現役大工による直接指導を行うことで、学生一人ひとりが高い技術力を身につけられる教育体制を整えています。今回の入賞は、このような恵まれた環境で積み重ねてきた実習の成果と言えるでしょう。

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