土木と建築の垣根を越える『建設技術総合展』が2027年9月に初開催

建設業界の未来を拓く『建設技術総合展』が東京ビッグサイトで初開催

建設業界が直面するさまざまな課題を乗り越え、新たな価値創造を後押しするため、業界初の試みとなる展示会「建設技術総合展 -Construction Technology EXPO-(CONTEX)」が、2027年9月8日(水)から10日(金)までの3日間、東京ビッグサイトで初めて開催されます。

建設技術総合展の告知ビジュアル

開催の背景と展示会の目的

2024年4月に始まった時間外労働の規制改革から3年が経ち、建設業界は今、新しい技術を現場にしっかりと取り入れ、確かな成果を出す時期を迎えています。人手不足や夏の酷暑など、現場の安全を脅かす問題が山積していますが、社会のインフラや都市の未来を守る責任があります。

「建設技術総合展」では、これまでの「土木」と「建築」という区分を越え、建設業界全体の課題解決を目指します。AIや自動化といった「技術」、サステナブルな資材や機材といった「資材」、そして人材育成や採用といった「人」の3つの視点から、業界の進化を促す場を提供します。質の高いビジネスの出会いを通じて、建設産業全体のレベルアップと新しい価値の創造を力強く支えていくことを目指しています。

展示会の主な構成

本展では、多岐にわたる建設関連技術とサービスが紹介されます。

  • AI建設&BIM EXPO:最新の設計AI、自動法規チェック、クラウドBIM、VR内覧システムなどが展示されます。

  • 遠隔建設 EXPO:5Gや衛星通信を使った重機の遠隔操作、自動で動くダンプ、遠隔コックピットの大がかりな実演が行われる予定です。

  • 建設機材 EXPO:土木と建築の両方で必要となる物理的な資材、スマート足場、プレキャスト部材、長持ちする塗装などが紹介されます。

    • 防犯・セキュリティゾーン:AIカメラ、警備ロボット、スマートロック、顔認証システム、GPS追跡タグといった防犯対策技術が集まります。

    • 熱中症対策ゾーン:空調服や冷却ウェア、断熱・遮熱技術、ミスト・散水システム、スポットクーラー、熱中症対策食品などが展示されます。

  • サステナブル建築 EXPO:脱炭素やZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)・ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)関連設備、木造の大規模建築(CLT)といった環境に配慮した技術が紹介されます。

  • インフラリニューアル EXPO:橋やトンネルの点検ロボット、物を壊さずに検査する装置、インフラを長持ちさせるための補修資材などが展示されます。

  • 建設 人手不足対策EXPO:人材派遣・紹介、採用支援ツール、研修サービス、マニュアル作成、技術の伝承ツール、福利厚生サービスなど、人手不足の解決策が提案されます。

来場対象者

この展示会は、ゼネコンや建設会社、サブコン、工事業者、設計事務所、建設コンサルタント、官公庁・自治体、ディベロッパーなど、幅広い建設業界の関係者を対象としています。

主催者について

本展の実行委員会は、これまで「DX総合EXPO」など数多くの展示会を成功させてきました。日本マーケティングリサーチ機構の調査では、満足度調査で7冠、実態調査で4冠を達成するなど、高い評価を得ています。

日本マーケティングリサーチ機関の満足度調査で7冠、実態調査で4冠を達成したことを示す画像

出展社の募集について

現在、「建設技術総合展」の出展社を募集しています。出展ブースの位置は先着順で選べるため、興味のある企業は早めの問い合わせがおすすめです。

展示会の詳細や出展に関する情報は、以下の公式ウェブサイトで確認できます。

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