社員のAIスキルを可視化する「法人向けAIスキル検定」がローンチ
一般社団法人日本AIスキル認定協会(ASK)は、社員のAIリテラシーを可視化する「法人向けAIスキル検定」を2026年8月19日(水)に正式に提供開始しました。
このサービスは、ASKが主催する6つのAIカテゴリーに分かれたAIスキル検定(受験料無料・総受験者数2万5千人超)の法人向け管理サービスです。社員のAIリテラシーをAIセキュリティからAIエージェントまで6つのオンライン検定で可視化し、管理部門やAI教育担当部門向けに受験状況や取得状況を一元管理できる機能を提供します。これにより、研修設計から効果測定までを一貫して支援することが期待されます。

開発の背景
近年、生成AIの導入が急速に進む中で、多くの企業でAI教育に関する課題が浮上しています。具体的には、「どこからAI教育に着手すればよいか分からない」「社員ごとのAIへの理解度に差がある」「研修を実施してもその成果が見えにくい」といった声が多く聞かれます。また、AIスキルをすでに持っている社員にも基礎的な内容の研修を一律に実施することで、時間や教育コストの無駄が生じることも課題となっていました。
こうした状況を受け、ASKには企業のAI研修担当者から「社員のAI教育に検定を活用したい」「全社員に検定を受けさせたい」という要望が急増していました。このニーズに応えるため、個人向けに提供されてきた無料検定を、組織としてまとめて活用できる法人向け管理サービスとして開発されました。
社員一人ひとりのAIスキルを検定によって明確にすることで、すでに高いレベルにある社員には応用的な研修を、これから学ぶ社員には基礎的な内容の研修を提供するなど、対象者と研修内容を最適化できます。これにより、時間とコストの両面で効率的な教育設計が可能になります。
「法人向けAIスキル検定」の主な特徴
POINT 1:無料検定で全社員のAIリテラシーを可視化し、教育コストを最適化
全社員を対象に、知識・理解・活用意識の3つの観点からAIリテラシーを診断する無料のオンライン検定です。URLを共有するだけで社内全体で受験でき、コストをかけずに現状を把握できます。事前にスキルレベルを可視化することで、すでに一定水準に達している社員への重複研修を避け、本当に教育が必要な社員に絞って研修を実施できるため、時間と教育費用の両面で無駄を削減できます。
POINT 2:目的や役割に応じて選べる6つのAIスキル検定
以下の6種類の検定から、社員の職種や教育目的に合わせて選択・組み合わせが可能です。
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AIスキル検定(初級・全社員向け)
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AIエージェント活用検定(AI活用担当者向け)
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生成AI導入実務者検定(DX・AI導入推進担当者向け)
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生成AIリスク管理者検定(管理者・法務・情報システム担当者向け)
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AI業務効率化検定(業務改善担当者・全社員向け)
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バイブコーディング検定(開発者・非エンジニアの開発担当者向け)
POINT 3:法人向け管理画面で受験状況・成果を一元管理(有料)
管理部門やAI教育担当部門は、社員の受験状況、合否、取得済み検定をダッシュボードで一元的に把握できます。社員の個別登録やCSV一括登録、受験結果のCSV出力にも対応しており、Excelでの個別集計や転記作業を減らすことができます。
POINT 4:既存の研修と組み合わせて効果測定に活用
社内研修、eラーニング、勉強会などの受講後に検定を実施することで、知識の定着度を客観的に確認できます。新入社員教育や年度研修の成果確認、生成AI導入前の基礎確認など、幅広い場面で活用可能です。
料金と無料トライアル
法人向け管理サービスは、管理対象人数に応じた年間契約制で、5名枠から利用できます。11名以上の場合は10名単位で契約します。まずは5名まで20日間無料で試すことが可能です。クレジットカードの登録は不要で、期間終了後に自動的に有料契約へ移行することもありません。

目的や業務に合わせて選べるAIスキル検定
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AIスキル検定(初級)
- AI・生成AIを利用する上で必要となる基本的な仕組みや注意点を確認。全社員・新入社員向け。
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AIエージェント活用検定
- AIエージェントの基本的な仕組みと業務活用の考え方を確認。AI活用担当者・業務担当者向け。
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生成AI導入実務者検定
- 生成AIを組織・業務へ導入する際の実務知識を確認。DX・AI導入推進担当者向け。
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生成AIリスク管理者検定
- 著作権・情報管理・セキュリティなど安全利用の知識を確認。管理者・法務・情報システム担当者向け。
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AI業務効率化検定
- AIで業務を整理・改善し効率化につなげる知識を確認。業務改善担当者・全社員向け。
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バイブコーディング検定
- 生成AIを活用したソフトウェア開発の基礎と考え方を確認。開発者・非エンジニアの開発担当者向け。
今後の展望
一般社団法人日本AIスキル認定協会(ASK)は、「2030年までに100万人のAI人材の育成と認定」を目標に掲げています。個人向けの無料検定シリーズに加え、この法人向けサービスを通じて、企業におけるAI活用の底上げを支援し、日本全体のAX(AIトランスフォーメーション)推進に貢献していく方針です。
本件に関するお問い合わせ先
一般社団法人日本AIスキル認定協会 広報担当
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E-mail:mailto:support@ai-skill-kentei.jp
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法人向けお問い合わせ:https://ai-skill-kentei.jp/inquiry?type=corp


