株式会社本質がSES・SIer向けに「FDE育成プログラム」を提供開始、AI案件を提案・実装できるエンジニアを育成

AI時代に求められる新たなエンジニア像「FDE」

近年、AI技術の進化により、企業がSES企業やSIerに求める役割が変化しています。従来の「仕様に沿って開発する力」に加え、「業務のどこにAIを取り入れるべきか」を見極め、提案し、実装まで行える人材が非常に重要になっています。

このような背景から、国内の大手ITベンダー各社も「FDE(Forward Deployed Engineer)」と呼ばれる人材の確保や育成を本格化させています。例えば、日立製作所は、2026年度末までに国内のFDE人材を約1,000人へ増やす計画を公表していると報じられました。

FDEはまだ新しい職種であり、顧客の業務理解、提案力、そしてAIを活用した実装力を兼ね備えた人材を外部から採用することは容易ではありません。株式会社本質は、この課題を解決するための一つの方法として、企業が現在抱えるエンジニアへの投資が重要だと考え、「FDE育成プログラム」を開発しました。

参考情報

「FDE育成プログラム」の5つの特徴

本プログラムは、以下の5つの特徴を持っています。

  1. 「使える」で終わらせない、提案から実装までの一貫カリキュラム
    AIツールの操作方法だけでなく、顧客の業務課題発見、AI活用案の設計、提案、実装、運用定着までを一貫して学びます。実際の案件や自社業務を想定した演習を通して、現場で役立つ力を養います。
  2. 顧客先の環境に合わせた実践型研修
    Claude、Claude Code、Codexを中心に扱いながら、Copilot、Gemini、ChatGPTなど、受講企業やその顧客が使用しているAIツールに合わせてカリキュラムを柔軟に設計します。特定の製品に縛られず、顧客環境に応じた適切なAIツールを選び、実装できる人材を目指します。
  3. 全員参加からFDE候補の選抜まで、4段階で育成
    「AIセットアップ研修」で全エンジニアがAIを業務で使い始めるための基礎を築き、その後、実務でのAI活用と業務自動化を学びます。最終的には選抜されたメンバーをFDEとして育成する4段階の構成です。経験年数に関わらず、各コースに適した受講者を企業とともに検討します。
  4. オンライン・対面の両形式に対応
    研修はオンラインで完結できるほか、希望に応じて対面でも実施されます。実施日時や回数も柔軟に設定できるため、客先常駐のエンジニアも現場の稼働状況に合わせて受講できます。
  5. 3名から始められるミニマムスタート
    最少3名から導入が可能です。少人数で開始し、受講成果や案件戦略を確認しながら、対象者や実施範囲を広げることができます。

4段階で育てるコース設計と料金

「FDE育成プログラム」は、エンジニア全員がAIを使い始める「導入」段階から、AI案件を提案・実装する「事業化」段階まで、4つのコースが用意されています。受講企業の人材構成や案件戦略に合わせて、目指す段階を選択できます。

AIの導入から事業化までを4段階で示すプログラムの概要図

  • STEP 1|AIセットアップ研修

    • ゴール:全員が業務でAIを使い始められる

    • 料金:1名あたり50,000円〜(税抜・目安)

  • STEP 2|AI活用コース

    • ゴール:AIを実務で使いこなせる

    • 料金:1名あたり200,000円〜(税抜・目安)

  • STEP 3|AIエージェント育成コース

    • ゴール:定型業務を自動で回せる

    • 料金:1名あたり300,000円〜(税抜・目安)

  • STEP 4|FDE育成コース

    • ゴール:生成AI案件を提案・実装できる

    • 料金:1名あたり400,000円〜(税抜・目安)

※料金は、回数、時間、人数、扱うAIツールなどにより変動します。詳細はヒアリング後にお見積りされます。

カリキュラムの詳細については、以下のリンクをご覧ください。
https://www.honshitsu.tech/training/

人材開発支援助成金の活用も可能

本プログラムは、人材開発支援助成金の制度要件を考慮してコース構成や研修時間が設計されています。「事業展開等リスキリング支援コース」などの要件を満たす場合、対象となる訓練経費の最大75%が助成されることがあります。これにより、実質的な費用負担を抑えてプログラムを導入できる可能性があります。

助成金の対象可否、助成率、助成額は、企業規模、研修内容、実施時期などの制度要件や審査結果によって異なります。最新の制度内容は、厚生労働省のウェブサイトで確認できます。
厚生労働省「人材開発支援助成金」

導入までの流れ

  1. 無料相談(60分・オンライン)
  2. 対象者、コース、実施形式、日程の決定
  3. カリキュラムの設計とお見積り
  4. プログラム開始

ご相談からプログラム開始までは、1〜3カ月程度が想定されています。
無料相談のお申し込みはこちらから:
https://www.honshitsu.tech/contact/

株式会社本質 代表取締役 和田達子氏のコメント

「私は日本のAX/DXに貢献するため、SESのエンジニアとともに株式会社本質を立ち上げました。SESという仕事が日本のIT現場を長く支えてきたことを尊敬しています。しかしその現場は今、人月単価の限界や若手の流出、AIによる案件の変化といった難しい状況に直面しています。困っている会社と力のあるエンジニアをつなぐのが、顧客の課題を聞き、AIで解決策を提案し、自ら実装まで担うFDEです。

貴社が育ててきたエンジニアは、貴社にとって最も貴重な資源です。その可能性を最大限に引き出す道筋を整え、共に歩むことが、私たちの役割だと考えています。エンジニアの方々が、単価も選ばれる理由も自分で作れる存在になる。その力になりたいと思っています。」

FDE育成プログラムの無料相談

プログラムの内容、対象者の選定、カリキュラムについて、60分のオンライン無料相談を受け付けています。

株式会社本質について

青色の円形ロゴで、「HONSHITSU Technology」という文字が中央に配置されています。

会社名:株式会社本質(Honshitsu Inc.)
代表者:代表取締役 和田達子
大館本社:〒017-0031 秋田県大館市上代野上代野5-1/2F MORK
銀座オフィス:〒104-0061 東京都中央区銀座1丁目12番4号 N&E BLD. 6F
設立:2025年4月18日
事業内容:FDE・AIエンジニア育成、AX/DX伴走支援、業務システム・AIエージェントの実装
URL:https://www.honshitsu.tech/

本件に関するお問い合わせ

株式会社本質 広報担当
E-mail:official@honshitsu.tech
お問い合わせフォーム:https://www.honshitsu.tech/contact/

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