応用技術が株式会社あい設計のBIM化事例を公開、構造図作成の効率と品質向上を実現
応用技術株式会社は、Autodesk Revitの作業効率を高めるアドインツール「BooT.one」を導入した株式会社あい設計の事例を公開しました。この事例では、あい設計の金沢支社がどのように構造図作成のBIM化を進め、設計の質を高めたかが紹介されています。

あい設計が「BooT.one」を導入した背景
構造設計を得意とするあい設計では、大きな建物の設計において、同じ作業を繰り返すことが多く、人の手によるミスを減らすことが課題でした。これらの課題を解決するため、「BooT.one」が導入されました。
「BooT.one」による作業効率と品質の向上
水平ブレース1,500本をワンクリックで配置
屋根の面積がおよそ10,000平方メートルという大型物件の設計で、従来なら手作業で1時間以上かかっていた1,500本のブレース配置作業が、「BooT.one」を使うことでわずか数秒で完了しました。これにより、作業にかかる時間を大幅に減らすことができました。

水平ブレースの一括作成機能については、以下の動画で確認できます。
https://www.youtube.com/watch?v=PLSbBT0t74M
構造計算とBIMモデルの連携で品質向上
構造計算のモデルとBIMモデルの情報を連動させることで、CADオペレーターとのやり取りで起こりがちだった修正漏れや手戻りがなくなりました。これにより、作業時間を検証やチェックに充てることができ、設計の品質そのものが向上しました。
利用者の声から生まれた機能改善
「BooT.one」の利用者からの要望を受け付ける「リクエストボード」を通じて、あい設計からの機能改善の要望が実際に製品に反映されました。
関係者間でのBIMモデル活用
BIMモデルを共通の言葉として使うことで、意匠や設備の担当者、さらには工事を請け負う業者との間で、コミュニケーションがスムーズになり、設計の食い違いを防ぐことができました。
事例記事の詳細と関連情報
あい設計での構造図作成のBIM化、作業効率と品質の向上に「BooT.one」がどのように貢献したかについて、さらに詳しい情報は以下の記事で確認できます。
https://tobim.apptec.co.jp/usercase/aisekkei/
応用技術株式会社は1984年の設立以来、ものづくり支援やBIM/CIM、GISを活用した「ソリューションサービス事業」と、防災・環境分野の「エンジニアリングサービス事業」を展開しています。BIM分野では、「BooT.one」の開発・販売をはじめ、コンサルティングやトレーニングなど、BIMの導入から活用までを幅広くサポートしています。
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