タカミヤ、建設業界の効率化を支援する製品サイトを全面刷新

株式会社タカミヤは、2026年7月31日に製品サイトを全面リニューアルしました。この刷新は、人手不足が深刻化する建設業界の業務効率化と生産性向上を支援することを目的としています。

タカミヤ、建設業界の業務効率化に向け製品サイトを全面刷新

建設業界の課題とサイトリニューアルの背景

建設業界では、常に人手不足が課題となっており、働き方改革への対応も求められています。このような状況の中、現場や事務所での業務をいかに効率化するかが重要なテーマとなっています。

仮設機材は、その用途や部材、地域によってさまざまな呼び方があり、また現場の状況に合わせて適切な製品を選ぶ必要があります。このため、Webサイトで必要な情報を探すのに時間がかかることがありました。さらに、製品の色や寸法、機材コードといった詳しい情報は、カタログを見たり、営業担当者や技術担当者に問い合わせたりすることが多く、情報収集に手間がかかっていました。

タカミヤは、このような「情報を探す時間」を短縮することが、建設業界全体の生産性向上につながると考え、製品サイトの全面刷新に踏み切りました。新しいサイトでは、検索機能の強化、部材ごとの詳細ページ、高性能FAQ、導入事例、お役立ち資料などを充実させ、利用者がWeb上で必要な情報を素早く見つけ、自分で疑問を解決できる環境を整えています。

リニューアルの主なポイント

1. 強化された検索機能と詳細情報

新しいサイトでは、従来の製品名による検索に加え、用途や課題から製品を探せるデータベースが導入されました。これにより、製品名がわからなくても、目的に応じて必要な情報にアクセスしやすくなり、情報収集の効率が上がります。

検索バーはトップページと製品ページの上部に配置され、利用者が素早く情報にたどり着けるように工夫されています。「次世代足場」や「支保工」といった、建設業界でよく使われるカテゴリや関連キーワードからも検索できるようになり、製品の正式名称を知らなくても情報を探しやすくなりました。

また、部材ごとの詳細ページが新設され、これまで主にカタログで確認していた製品の色や寸法、機材コードなどの詳しい情報も、Webページ上で確認できるようになっています。

2. 関連情報の一元化と導入事例の拡充

製品情報だけでなく、関連サービス、実際の活用事例や課題解決事例、お役立ち資料などもまとめて閲覧できる構成になりました。比較検討に必要な情報が一つにまとまっているため、利用者は自身の現場条件や課題に近い事例を参考にしながら、製品の検討を進めることができます。

3. 業界特有の呼称に対応した高性能FAQ

FAQ(よくある質問)には、例えば「アンチ(鋼製布板)」「ブレス(筋交)」など、建設業界特有の呼び方にも対応する高性能な機能が導入されました。キーワードを入力すると、最短で約3秒で目的の回答にたどり着くことができ、チャットボットのように何度もやり取りをする手間が省けます。このFAQは24時間いつでも利用できるため、必要な時に利用者が自分で疑問を解決できます。

顧客接点DXを通じた建設業界への貢献

タカミヤは、この製品サイトを単なる製品情報の掲載ページではなく、利用者が迅速に情報へアクセスし、自ら課題を解決できる「情報プラットフォーム」へと進化させました。

今後は、製品名や関連キーワードによる検索機能をさらに充実させるとともに、用途や現場の課題を起点に製品を探せる検索機能も順次導入する予定です。また、導入事例や技術情報、FAQなどのコンテンツを継続的に増やし、デジタル技術を活用した顧客接点DXを進めることで、建設事業者の業務効率化を支援し、建設業界全体の生産性向上に貢献していきます。

タカミヤのサービス概要

株式会社タカミヤについて

タカミヤは、建設業が抱える人手不足やコスト高といった問題に対応するため、建設ソリューション群「タカミヤプラットフォーム」を提供しています。このプラットフォームは、足場などの仮設機材の調達・運用マーケットプレイスやデジタル設計支援といったデジタル化サービスから、鳶職人に特化した無料の求人サイトまで、多岐にわたるソリューションを統合しています。

今回刷新された製品サイトも、このプラットフォームの一環として、必要な情報へのアクセスをスムーズにすることで、建設業界の安全性向上や生産性向上に貢献します。

タカミヤプラットフォームDXの全体像

タカミヤが提供する主なサービス内容は以下の通りです。

  • 「OPERA」:建設DXの入り口となるプラットフォームポータルです。仮設機材の24時間Web注文などを通じて業務のデジタル化と効率向上を支援します。

  • 「OPE-MANE(オペマネ)」:建設現場の足場運用マネジメントサービスです。顧客が購入した足場機材の管理や整備を代行し、全国の機材Baseから足場機材を引き出せる仕組みを提供します。

  • 「Iq-Bid」:次世代足場「Iqシステム」を対象としたリアルタイムマーケットです。次世代足場保有資産の運用状況や市場価格を確認しながら、ユーザー同士で足場の売買やレンタルが可能です。OPE-MANEの機能の一つでもあります。

  • 「タカミヤのBIM/CIM」:3Dレーザースキャナーを活用し、仮設工事の設計を効率化します。3D図面を共有・更新することで、建築物の情報を一元管理します。

  • 「Tobira」:鳶職人に特化した無料の求人サイトです。人手不足の解消を支援し、業界全体の採用効率向上に貢献します。

  • 「タカミヤの安全教育」:墜落や落下時の衝撃数値を可視化するなど、バーチャルと実感を組み合わせた最先端の足場教育プログラムを提供します。

これらのサービスを通じて、タカミヤは建設業界のコスト削減、人手不足の解消、安全性向上、業務効率化を推進し、業界全体の生産性向上に貢献しています。

タカミヤ製品サービスサイトはこちら: https://www.takamiya.co/

株式会社タカミヤに関する詳細はこちら: https://corp.takamiya.co/

株式会社タカミヤ 会社概要

タカミヤは、建設現場で使われる仮設機材をはじめ、住宅用機材、構造機材、農業用ハウス、防災用ダムなど、幅広い製品の開発・製造から販売、レンタル、設計、施工までを一貫して提供しています。

技術革新を通じて付加価値の高い製品やサービスを生み出し、地下工事から超高層建物、高速道路、橋、農業、自然災害対策といった様々な「現場」の安全性や施工性を高め、業界の発展に貢献しています。

  • 社名:株式会社タカミヤ

  • 代表:髙宮 一雅

  • 本社所在地

    • 大阪市北区大深町 3-1 グランフロント大阪 タワーB 27階

    • 東京都中央区日本橋3-10-5 オンワードパークビルディング12階

  • 設立:1969年6月21日

  • 資本金:10億5,214万円

  • 従業員数:752名(連結従業員数 1,351名)

  • 事業内容:仮設機材の開発、製造、販売及びレンタル、仮設工事の計画、設計、施工ならびに建設現場の課題解決に向けたプラットフォームサービスの提供

×