kintoneのファイル管理を根本的に改善!「ストレージコネクト」が最大10階層のフォルダ自動生成に対応
kintoneのファイル管理に新たな解決策
kintoneは、日々の業務データを管理・共有する上で非常に便利なツールです。しかし、ファイルを多く扱う企業では、容量制限や検索のしにくさ、手作業によるフォルダ作成の手間といった課題に直面することが少なくありません。
これらの課題を解決するため、株式会社キャップドゥー・ジャパンは、kintoneと様々なクラウドストレージを連携させるサービス『ストレージコネクト』を提供しています。このたび、『ストレージコネクト』は、エンタープライズ規模の企業や、より細かいファイル管理が求められる業務に対応するため、大規模なバージョンアップを行いました。
kintone運用でよくあるファイル管理の悩み
kintoneをファイルサーバーのように使う場合、いくつかの構造的な限界があります。多くの企業が以下のような問題に直面しています。
- 容量の制限とコストの増加
kintoneの標準ディスク容量は1ユーザーあたり5GBです。大きな図面や写真、動画、契約書などを保存すると、すぐに容量がいっぱいになってしまいます。容量を増やすためには追加費用がかかり、ランニングコストが増える原因となります。 - 探しにくさとバージョン管理の難しさ
添付ファイルとして保存されたデータは、ファイルの中身を直接検索することが難しく、最新のファイルを見つけるのが大変です。これにより、情報が特定の担当者しか知らない状態になりがちです。 - 手作業によるフォルダ作成の限界
kintoneのレコード情報に合わせてクラウドストレージに手動でフォルダを作る作業は、作成漏れや命名規則の間違い(ヒューマンエラー)を引き起こしやすく、会社全体のファイル整理を妨げてしまいます。
『ストレージコネクト』がもたらす3つのメリット
『ストレージコネクト』は、「データ管理はkintone、ファイル管理はクラウドストレージ」という考え方で、これらの課題を解決します。このサービスを導入することで、企業は次のような具体的なメリットを得られます。

- ランニングコストの大幅な削減
大容量のデータを、Dropbox、OneDrive、Google Drive、Box、楽天ドライブといった、より安価なクラウドストレージに自動で保存する仕組みを構築します。これにより、kintoneのディスク容量を増やすための追加コストを抑えつつ、実質的に容量を気にせずファイルを管理できるようになります。 - 人のミスをなくし、ファイル管理を完全に自動化
kintoneで新しいレコードを作成する際(例:新しいお客様の登録、新しいプロジェクトの作成)、指定したクラウドストレージ内にルール通りのフォルダが自動で作成されます。これにより、「誰が操作しても、必ず決められた場所に、正しい名前でフォルダが作られる」ため、ファイルを探す時間がなくなり、社内の情報管理(データガバナンス)が強力に進みます。 - 画面の切り替えなしでスムーズな業務体験
このサービスの大きな特徴は、クラウドストレージ上のファイルをkintoneのレコード画面から直接操作(閲覧・アップロード・削除)できる点です。利用者は「kintoneとストレージの画面を行ったり来たりする」という無駄な作業から解放され、本来の業務に集中できます。
▼『ストレージコネクト』の詳細や無料トライアルはこちらからご確認ください。
今回のバージョンアップ内容:より深く、より安全に
今回のアップデートでは、ファイル管理の自動化とセキュリティ強化をさらに進めるための機能が追加されました。

1. フォルダ自動作成機能の階層拡張(最大10階層)
これまで最大3階層だった自動生成機能が、最大10階層まで大きく拡張されました。これはDropbox、OneDrive、Google Drive、Boxで利用できます。
メリット:建設業、不動産業、製造業、士業など、一つのプロジェクトで多くの関連書類を扱う業種に最適です。「案件名 > 契約書関係 > 見積書 > 図面…」のように深い階層のフォルダも、システムが自動で一括作成するため、初期設定の手間が減り、会社全体で同じファイリングルールを徹底できます。
2. Boxのコラボレーター(権限)設定機能の追加
高いセキュリティが求められる環境で使われる「Box」との連携において、『ストレージコネクト』の設定画面から直接、Boxの「コラボレーター設定」ができるようになりました。
※Boxのコラボレーター設定について詳しくは、以下のページもご確認ください。
https://community.box.com/%E3%81%AF%E3%81%98%E3%82%81%E3%81%A6%E3%81%AEbox%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%89-83/box%E3%81%AE%E5%85%B1%E6%9C%89%E6%96%B9%E6%B3%95%E3%81%A8%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%83%80%E6%A7%8B%E6%88%90%E3%81%AE%E5%9F%BA%E6%9C%AC-34143
メリット:kintoneとBox、それぞれの管理画面にログインして権限を設定する手間が省けます。これにより、管理にかかる時間が減るだけでなく、「設定漏れによる機密情報へのアクセス権限の不備」といったセキュリティ上のリスクを防ぎ、安全で素早い情報共有の基盤を作ることができます。
日々の利用を快適にするUI(操作画面)の改善
今回のアップデートでは、毎日使うシステムだからこそ、直感的に操作できる使いやすさ(UI/UX)も向上させています。
1. 設定画面のスクロール機能追加
10階層化で設定項目が増えたため、画面内にスクロールバーを設けました。これにより、見やすさを保ちながら、スムーズな管理・編集作業が行えます。
2. ボタン配置の最適化
ドライブサービス連携スペースにある様々なボタンの配置を、人間の視線の動きに合わせて見直しました。これにより、誤操作を防ぎ、作業効率が上がります。
3. システム処理状態(ローディング)の表示改善
バックグラウンドでフォルダ作成が行われている間のローディングアイコンを、視覚的に分かりやすいものに変更しました。システムの状態が正確に伝わることで、利用者が待つことによるストレスが軽減されます。
まとめ:kintoneの力を最大限に引き出すために
『ストレージコネクト』は、ただファイルを外部に保存するだけのツールではありません。「業務の流れとファイル管理をシステムで一つにし、会社全体の生産性を高める」ための業務設計の基盤となるサービスです。
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kintoneの容量上限による追加費用で困っている
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プロジェクトごとのフォルダ作成やファイル整理に無駄な時間がかかっている
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社内のファイル保存ルールが守られず、必要な情報が見つからない
このような課題を根本から解決し、これからの時代に求められる効率的で安全な業務環境を作るために、新しくなった『ストレージコネクト』の導入をぜひ検討してみてください。
株式会社キャップドゥー・ジャパンのウェブサイト:https://capdo-jp.com/


