AICX協会、AIエージェント専門メディア「AI Agent Now」を刷新 – 企業50社超の実践知を結集
AIエージェント専門メディア「AI Agent Now」が刷新
一般社団法人AICX協会は、AIエージェントの専門メディア「AI Agent Now」を刷新しました。これにより、事業会社の担当者がAIエージェントの導入から成果を出すまでの具体的な方法を学べるようになります。

今回の刷新では、50社を超える企業の知見と100本以上の動画・記事が集められました。企業が「何を導入したか」だけでなく、導入時にどのような課題に直面し、それをどう乗り越えたかという実践的な情報が提供されます。これにより、企業が次に取るべき行動を判断するための手助けとなることを目指しています。
AI Agent Now: https://one-stream.io/catalog/AtUCin0IdRPhdVtVm4VKbuZMbTF2
AI活用における現状の課題
生成AIの企業での利用は進んでいますが、期待通りの成果を出すことにはまだ差があります。
PwC Japanグループが2026年6月に発表した調査によると、日本企業での生成AIの活用度は87%に達しているものの、「期待を大きく上回る効果」を出している企業は9%にとどまり、調査対象の6カ国の中で最も低い結果でした。
調査では、成果を出している企業ほど、AIを業務に正式に組み込み、効果の大きい使い方を設定し、業務の流れを見直し、データや情報の管理、ルール作りを進めていることが示されています。
このことから、生成AIの活用は「導入しているかどうか」から「どのように成果につなげるか」という段階に移行していることがわかります。
出典:PwC Japanグループ「生成AIに関する実態調査2026 春 6カ国比較」: https://www.pwc.com/jp/ja/knowledge/thoughtleadership/generative-ai-survey2026.html
AICX協会が企業のAIエージェント活用を支援する中で、次のような課題が多く見られます。
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一部の試行的な取り組みにとどまり、会社全体での展開が進まない
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AIツールを導入しても、これまでの業務にうまく組み込めない
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戦略を立てることと、実際に技術を使うことがばらばらになっている
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投資の効果や評価基準を決められず、継続的な投資を判断できない
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現場での定着やルール作りを担う人材や体制が不足している
これらの課題を乗り越えるためには、一般的な情報だけでなく、企業が実際に経験した試行錯誤や判断の過程を学ぶことが重要です。
「AI Agent Now」刷新のポイント
1. 事業会社による実践動画30本を追加
企業のAIやDX推進担当者、事業責任者が、実際の取り組みを解説する動画が30本追加されました。成功事例だけでなく、導入時に直面した課題、社内での調整、現場への定着、投資効果の検証、会社全体での展開に向けた考え方までが取り上げられています。
2. 50社超、100本以上の動画・記事を集約
業界をリードする50社以上の企業の知見が集約され、100本以上の動画・記事が公開されています。「技術」「経営」「組織」という複数の視点から、AIエージェントによる変化を体系的に理解できる構成となっています。
3. 導入プロセスに沿ってジャンルを再設計
利用者が自分の課題に合った情報を探しやすくなるよう、情報収集、計画、実行、組織展開、人材育成といった導入プロセスに沿ってジャンルが再設計されました。
| ジャンル | 主な内容 |
|---|---|
| 業種別事例 | 製造、金融、小売、建設などの企業事例 |
| 経営・戦略 | AIを前提とした事業設計、経営判断、ROI |
| 組織・推進 | 推進体制、現場定着、全社展開 |
| 人事・制度設計 | 人材要件、役割、評価制度、組織設計 |
| 育成・リスキリング | AI人材育成、社内教育、学習設計 |
| 技術・実装 | AIエージェント、各種ツール、データ活用 |
| AI駆動開発 | AIを前提とした開発プロセス、内製化 |
| CS・顧客接点 | コンタクトセンター、顧客対応、CX |
| 営業・マーケティング | 営業活動、マーケティングへの活用 |
| 資格・学習 | AI人材育成、資格解説、学習コンテンツ |
| 動向・トレンド | 市場動向、技術動向、最新事例 |

4. 「AIエージェント・ストラテジスト資格」の解説動画を掲載
「AI Agent Now」では、AICX協会が提供する「AICX認定|AIエージェント・ストラテジスト資格」の全体像や学習内容を紹介する解説動画も掲載されています。
AIエージェント・ストラテジストは、「AI技術」「業務設計」「組織設計」という3つの分野を横断し、AIエージェントの導入計画から現場への定着までを進める人材を認定する資格です。
この資格は、受験を考えている方だけでなく、社内のAI人材に必要な知識や役割を整理したい経営層、DX・AI推進担当者、人材育成担当者にも役立ちます。
資格詳細はこちら: https://aicx.jp/certifications/strategist
主な掲載テーマ
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清水建設:AI導入後の現場定着と組織設計
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大日本印刷(DNP):ツール導入から構造変革への移行
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ライオン × Dify:AI活用の内製化
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クレディセゾン:DX・AI活用の実践
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コンタクトセンター領域:自動化におけるROI検証
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日清食品ホールディングス:AI戦略と事業展開
※上記は掲載テーマの一例です。
ご利用プラン
パーソナル月額プラン
料金:10,780円(税込)/月
月額プランに申し込む
パーソナル年額プラン
料金:76,560円(税込)/年(月額換算:6,380円(税込))
年額プランに申し込む
各プランでは、すべてのジャンルの動画・記事、イベントのアーカイブ、資料・テンプレートなどが利用できます。
法人やチームでの利用については、AICX協会事務局(support@aicx.jp)までお問い合わせください。
今後の展開
「AI Agent Now」では、今後も次のコンテンツを継続的に増やしていく予定です。
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企業のAIエージェント実装事例
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資格解説・学習コンテンツ
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AI市場・技術の毎月のトレンド
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実務で活用できる資料・テンプレート
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体験しながら学べる実践型コンテンツ
AICX協会は、企業の成果や最終的な形だけでなく、その過程で生まれた課題や判断、そしてそれを乗り越える方法を共有することで、AIエージェントが社会に広く使われることを後押ししていきます。
一般社団法人AICX協会について
一般社団法人AICX協会(AI Customer Experience Consortium)は、「分断を超え、体験を変える」をミッションに掲げ、AIエージェントが社会に広く使われることを推進する業界団体です。人材育成、実践的な知識の発信、企業間の協力などを通じて、AIエージェントの活用を個人の業務効率化にとどめず、業務や組織、顧客体験の変革につなげることを目指しています。

主な活動内容は以下の通りです。
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AIエージェントを実装できる人材を育成・認定する「AIエージェント・ストラテジスト資格」の運営
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「AI Agent Day」をはじめ、業界や職種ごとの導入課題を深く掘り下げる会議やセミナーの開催
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会員企業や専門家が参加する「委員会」を中心とした調査・実証、実践的な知識の共有、企業間の連携、ガイドラインや人材基準の策定
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AIエージェントの最新情報や実践事例を発信する公式メディア「AI Agent Now」の運営
これらの活動を通じて、人材育成、情報発信、企業間の協力が一体となって進められ、AIエージェントが現場や組織に定着し、継続的に価値を生み出すための基盤づくりに取り組んでいます。
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名称:一般社団法人AICX協会
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設立:2025年1月
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住所:〒160-0023 東京都新宿区西新宿三丁目3番13号 西新宿水間ビル6階
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URL:https://aicx.jp


