AIクラウドワークスが正式リリース、事前登録1万人超のAI専門家が企業の業務を自動化
AI活用が業務に直結!「AIクラウドワークス」が本日正式リリース
株式会社クラウドワークスは、AI技術者や専門家と、AIを活用したい企業を結びつけるマッチングサービス「AIクラウドワークス」を本日正式にスタートしました。このサービスは、正式リリース前から1万人以上のAI技術者・専門家が登録しており、企業のAI活用を具体的な業務効率化へとつなげることを目指しています。
多くの企業では、AIの活用がチャットでの質問や回答にとどまり、実際の業務改善につながっていないという課題が指摘されています。ある調査では、日本企業の生成AI活用度は高いものの、期待を超える効果を出せた企業はわずか9%という結果が出ています。この差は、AIを業務プロセスにどれだけ組み込めるか、そして実際に使える形にできるかという「実装力」にあると考えられています。
AIの実装には、AIの技術だけでなく、対象となる業務の進め方に関する深い理解が必要です。例えば、営業業務と経理業務では、それぞれ必要な知識が異なります。そのため、企業が社内でAI活用を担当する人材を確保するだけでなく、業務ごとに外部の専門家を活用する方法が有効な選択肢になると考えられています。
「AIクラウドワークス」の特長とメリット
「AIクラウドワークス」は、AIを活用したい企業が「必要な時に、必要な分だけ」業務単位で依頼できるサービスです。AIエンジニアのような開発職だけでなく、営業、人事、経理、法務といった「実務を知る」さまざまな分野の専門家が登録している点が大きな特長です。これにより、業務の進め方を理解した上で、AIによる効率化を設計できます。AIや技術の専門知識がない企業でも、依頼内容を伝えるだけで、株式会社クラウドワークスがチームを組み、要件の整理から実装、納品までを一貫してサポートします。
利用企業のメリット
- 適切なAI人材が見つかる: 700万人以上の登録ユーザーを誇るクラウドワークスの基盤があるため、企業のニーズに合ったAI人材が見つかりやすいです。
- カンタン・便利に依頼: AIで実現したいことを登録するだけで、ヒアリングからAI技術者・専門家の紹介まで、すべて対応してもらえます。
- 必要な時に必要な分だけ: 専任の担当者(クラウドワークスコンシェルジュ)が、マッチングから契約後のサポートまで一貫して支援し、スムーズなプロジェクト進行を助けます。
AI技術者・専門家のメリット
- AIの仕事が多数集まる: 日本最大級のプラットフォームであるため、AIに関する多様な仕事が集まります。
- 営業コストゼロ: 応募不要で、クラウドワークスコンシェルジュがAIの仕事を紹介するため、営業にかかる手間が省けます。
- スキルアップの機会: 手軽に案件にアクセスできるため、AI時代に必要なスキルを磨く最良の機会となります。
仕事依頼方法
企業は、6つの依頼カテゴリから一つを選び、依頼内容や利用中のAIツールなどを入力するだけで仕事依頼が完了します。その後、担当者からのヒアリングを経て、提案やサイトへの仕事掲載が行われます。
- 依頼内容のご登録: 仕事の依頼やお困りごとを登録します。
- ヒアリング: 株式会社クラウドワークスの担当者が案件の詳細を伺います。
- AI技術者・専門家のご提案: 案件に適した人材を選んで紹介します。
- ご契約: 紹介された人材と契約します。
- 開発・制作: AI技術者・専門家が成果物を作成します。
- 納品・検収: 株式会社クラウドワークスが内容を確認した上で納品します。
AI活用を加速させる専門人材
「AIクラウドワークス」には、事前登録で10,000名を超えるAI技術者・専門家が集まっています。登録スキルは9カテゴリ、延べ2.7万件を超え、多岐にわたる業務課題に対応可能です。
スキル内訳では、特定の業務知識を持つ「専門職×AI活用系」が最も多く、次いでAIエンジニアなどの「開発・実装系」が続いています。データ分析、業務改善、研修、コンテンツ制作など、幅広い専門性がそろっています。
「AIクラウドワークス」で依頼できるAI技術者・専門家の例
様々な実績を持つAI技術者・専門家が登録しており、業務内容に応じて最適な人材に相談できます。
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おざけんさん
おざけんさんのポートレート
「人間とAIが共存する社会をつくる」をビジョンに、書籍執筆や年300回を超える登壇を通じてAIの実践的活用を発信しています。AICX協会代表理事として日本最大のAIエージェントカンファレンス主催やAI資格創設を牽引するほか、経産省委員として国のAI政策に参画、複数社の取締役やアドバイザーを務めるなど、AI領域で多角的に活躍しています。
URL:https://ozaken-ai.studio.site/ -
國本知里さん
國本知里さんのポートレート
早稲田大学大学院修了後、スタートアップにてSaaS・AI領域の大手向けコンサルティング営業・事業開発に従事。その後、1社創業しAI領域の事業開発支援を立ち上げました。2022年にシンシアリーを創業し企業向け生成AIコンサル等を提供。Women AI Initiative Japanを設立し女性のAIリスキリングに取り組んでいます。
URL:https://chelsea-kunimoto.studio.site/ -
伊東和成さん
伊東和成さんのポートレート
株式会社サードスコープ取締役COO。AI活用を中心に情報を発信し、Xフォロワー数11万人超、Qiita「年間Top Contributor」受賞。Microsoft主催の1,700人規模のイベントへの登壇や国会にて「生成AIの社会実装」をテーマに対談するなど、第一線でAI活用を推進しています。著書に『AI 1行プロンプト100』があります。
URL:https://x.com/MacopeninSUTABA
幅広い業界・業務での活用事例
「AIクラウドワークス」は、これまで企業のAI実装を支援してきたチームも加わり、顧客対応から現場の業務、社内ルールの整備まで、業務単位で相談が可能です。
支援実績
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請求書を「もらう業務」そのものをなくす
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課題: 数百店舗の取引先から届く請求書PDFと社内管理データを人の目で突き合わせていた。イレギュラー処理でのミスも発生。
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解決策: 請求書を受け取る運用を見直し、自社の管理データから支払明細を自動作成して送付する形に変更。通常処理はルールベース、イレギュラーはAIが判別し、明細の生成から送付、保管までを自動化。
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成果: 突き合わせ作業や手作業によるミスをなくし、新規取引先の追加もマスター登録のみで完了する体制を構築。
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営業時間外の問い合わせに、品質を保ったまま応答する
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課題: 定型的な質問は対応できるが、専門知識が必要な健康相談は対応者が限られ、属人化。営業時間外の問い合わせ対応も遅れ、機会損失につながっていた。
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解決策: 公式メッセージアカウントへの問い合わせをAIが意図別に分類。定型的な質問にはAIが即時応答。健康相談はAIが回答の下書きを作成し、担当トレーナーが確認・修正後に返信する方式を採用。
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成果: 定型対応を自動化し、トレーナーが専門的な相談に集中できる体制を構築。下書き確認方式により、応答品質と法令遵守を両立。
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情報システム担当が不在でも、AI利用のルールを整える
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課題: 生成AIを部分的に導入したものの、個人情報の送信やツール連携に関するルールが未整備で全社展開に進めない。個人情報を扱う業務特性があり、ガバナンス整備を自走できない状況だった。
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解決策: 個人情報の送信、ツール連携、社外データの取り扱いの3つの観点からAI利用に関する社内規定を策定。業務別にAI活用の可否を整理したマトリクスを作成し、規定の運用・更新ルールも仕組み化。
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成果: 個人情報を扱う業務でも安全にAIを活用できる体制を整備。情報システム人材が不在でも継続的に運用できるガバナンスの仕組みを構築。
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活用企業の業界例
業種や企業規模を問わず、AIを活用した業務改善を検討している企業や、AI開発・実装を外部に依頼したい企業に幅広く活用されています。
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製造・建設・物流
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医療・福祉・士業
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金融・投資
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IT・インターネット・スタートアップ
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小売・飲食・サービス
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教育・人材・コンサル
掲載案件例
AIツールの開発・実装から業務効率化・自動化の相談まで、多岐にわたる案件が掲載される予定です。例えば、以下のような案件があります。
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営業・マーケティング: 広告・マーケティングデータの自動集計、ECサイト・Webコンテンツの生成・運用自動化、SNSマーケティングのAI活用支援、AI画像生成・クリエイティブ制作支援など。
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採用・人事: 採用業務全体のAI化設計・導入支援、選考プロセスの自動化、候補者評価・面接準備業務のAI効率化など。
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経理・財務・経営管理: 経理・財務業務(請求・仕訳・精算)の自動化、社内文書・データ処理の自動化システム構築、経営・事業データの可視化・AI分析基盤の構築など。
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カスタマーサポート: 既存システムへのAIチャットボット実装・運用支援、問い合わせ対応業務のAI実装、LINEを活用した顧客対応業務の自動化など。
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DX/AXコンサル・AI-BPO全般: 業務AXグランドデザイン策定、AI施策・ツール選定支援、AI導入後の業務設計、セキュリティガバナンス構築支援など。
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業務効率化・DX推進: 社内AI推進・ルール策定、AI研修実施、社内ナレッジ管理・情報検索基盤のAI実装、医療・介護現場における記録業務の自動化など。
今後の展望
株式会社クラウドワークス AI-BPO事業 開発責任者 執行役員 九鬼 隆剛氏
株式会社クラウドワークスのAI-BPO事業 開発責任者 執行役員の九鬼隆剛氏は、「AI活用のご相談をいただく企業の多くは、ツールを導入していないわけではありません。導入した先で、どの業務から手をつけるか、誰が進めるかが決まらずに止まっています。必要なのは、その業務を理解したうえで一緒に手を動かす人だと考えています。AIクラウドワークスには、開発職だけでなく実務の経験を持つ方が登録しています。まずは一つの業務からご相談いただければと思います。」とコメントしています。
株式会社クラウドワークスは、「個のためのインフラになる」というミッションのもと、このサービスを通じて、個人が培った専門性が求められる場に届く仕組みを整え、あらゆる企業が人数の壁に阻まれることなく挑戦を続けられる社会を目指しています。
AIクラウドワークス サービスページ:
https://ai.crowdworks.jp
まずは無料相談から、AI化したい業務がまだ決まっていない段階でも気軽に相談できます。
参照元:
- PwC Japanグループ「生成AIに関する実態調査2026 春 6カ国比較」
https://www.pwc.com/jp/ja/knowledge/thoughtleadership/generative-ai-survey2026.html


