AICX協会、AIエージェント専門メディア「AI Agent Now」を刷新 – 企業の実践知を100本以上の動画・記事で提供
一般社団法人AICX協会は、AIエージェント専門メディア「AI Agent Now」を新しくしました。

今回の刷新では、事業会社の担当者が語る実践的な動画30本が新たに追加され、コンテンツの分類も使いやすく再設計されました。企業がAIエージェントをどのように活用しているかという事例や、経営、組織、人材育成、技術に関する情報に加え、AICX協会が提供する「AIエージェント・ストラテジスト資格」の解説動画も掲載されています。
現在、「AI Agent Now」では、50社を超える企業の知識をもとに、100本以上の動画と記事が公開されています。このコンテンツの充実により、企業の経営層やDX・AI推進担当者、事業部門の担当者など、幅広い層での利用が広がっています。単に「何を導入したか」だけでなく、導入時にどのような問題が起き、それをどう乗り越えたのかという具体的な経験が紹介されており、企業が次に何をすべきかを判断するのに役立つメディアとなっています。
刷新の背景:AI活用は広がるも、成果には課題
生成AIを企業で使うことは、本格的に動き出す段階に入っています。PwC Japanグループが2026年6月に発表した調査によると、日本企業の87%が生成AIを活用・推進していることが分かりました。しかし、「期待を大きく上回る効果」を出している企業は9%にとどまり、調査対象の6カ国の中で最も低い結果でした。
この調査では、成果を出している企業ほど、AIを仕事のやり方にしっかり組み込み、大きな効果が見込める使い方を設定し、仕事の流れを見える化し、データや知識、ルール作りを進めていることが示されています。
このことから、生成AI活用の議論は、「導入しているか」から「どのように成果につなげるか」へと変わってきています。
AICX協会が企業のAIエージェント活用を支援する中で、次のような課題が多く見られています。
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一時的な試みに留まり、会社全体での展開が進まない
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AIツールを導入しても、既存の仕事の流れにうまく組み込めない
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戦略を考えることと、技術的に実現することがバラバラになっている
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投資の効果や評価の基準を決められず、継続的な投資の判断が難しい
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現場に定着させたり、ルールを守ったりする人材や推進体制が足りない
これらの課題を乗り越えるためには、一般的な情報だけでなく、企業が実際に経験した試行錯誤や決断の過程を学ぶことが大切だと考えられています。
「AI Agent Now」刷新のポイント
1. 事業会社による実践動画30本を追加
企業のAI・DX推進担当者や事業責任者が、実際の取り組みを解説する動画が追加されました。成功事例だけでなく、導入時に直面した課題、社内での調整、現場への定着、投資効果の検証、会社全体への展開に向けた考え方まで、幅広く取り上げられています。
2. 50社超、100本以上の動画・記事を集約
業界をリードする50社以上の企業の知識が集約され、100本以上の動画と記事が公開されています。「技術」「経営」「組織」という複数の視点から、AIエージェントによる変化を体系的に理解できる構成になっています。
3. 導入プロセスに沿ってジャンルを再設計
情報収集から、計画、実施、組織展開、人材育成まで、利用者が自分の課題に合った情報を見つけやすいように、ジャンル構成が新しくなりました。

| ジャンル | 主な内容 |
|---|---|
| 業種別事例 | 製造、金融、小売、建設などの企業事例 |
| 経営・戦略 | AIを前提とした事業設計、経営判断、ROI |
| 組織・推進 | 推進体制、現場定着、全社展開 |
| 人事・制度設計 | 人材要件、役割、評価制度、組織設計 |
| 育成・リスキリング | AI人材育成、社内教育、学習設計 |
| 技術・実装 | AIエージェント、各種ツール、データ活用 |
| AI駆動開発 | AIを前提とした開発プロセス、内製化 |
| CS・顧客接点 | コンタクトセンター、顧客対応、CX |
| 営業・マーケティング | 営業活動、マーケティングへの活用 |
| 資格・学習 | AI人材育成、資格解説、学習コンテンツ |
| 動向・トレンド | 市場動向、技術動向、最新事例 |
4. 「AIエージェント・ストラテジスト資格」の解説動画を掲載
「AI Agent Now」では、AICX協会が提供する「AICX認定|AIエージェント・ストラテジスト資格」の全体像や、学ぶべき分野を紹介する解説動画も掲載されています。
AIエージェント・ストラテジストは、「AI技術」「業務設計」「組織設計」という3つの分野をまたいで、AIエージェントの導入を計画段階から現場に定着させるまで進める人材を認定する資格です。
この資格の受験を考えている方だけでなく、社内のAI人材に必要な知識や役割を整理したい経営層、DX・AI推進担当者、人材育成担当者にも役立つ内容となっています。
資格の詳細については、こちらをご覧ください。
主な掲載テーマの一例
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清水建設:AI導入後の現場定着と組織設計
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大日本印刷(DNP):ツール導入から仕事のやり方の根本的な変革へ
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ライオン × Dify:AI活用の内製化
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クレディセゾン:DX・AI活用の実践
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コンタクトセンター領域:自動化における投資効果の検証
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日清食品ホールディングス:AI戦略と事業展開
ご利用プラン
「AI Agent Now」は、以下のプランで利用できます。
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パーソナル月額プラン
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料金:10,780円(税込)/月
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パーソナル年額プラン
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料金:76,560円(税込)/年(月額換算:6,380円(税込))
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これらのプランでは、すべてのジャンルの動画・記事、過去のイベントアーカイブ、資料・テンプレートなどが利用できます。
法人やチームでの利用については、AICX協会事務局(support@aicx.jp)までお問い合わせください。
今後の展開
「AI Agent Now」では、これからも次のコンテンツを増やしていく予定です。
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企業のAIエージェント実装事例
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資格解説・学習コンテンツ
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AI市場・技術の毎月のトレンド
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実務で使える資料・テンプレート
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実際に手を動かして学ぶ実践型コンテンツ
AIC協会は、企業がAIエージェントを導入して成果を出すだけでなく、その過程で生まれた課題や決断、乗り越え方を共有することで、AIエージェントが社会で広く使われることを応援していきます。
一般社団法人AICX協会について
AICX協会は「分断を超え、体験を変える」を目標に、AIエージェントを社会で広く使うことを進める団体です。人材を育てたり、実践的な知識を発信したり、企業同士の協力によって、AIエージェントの活用が個人の仕事の効率を上げるだけでなく、仕事のやり方や組織、お客様への体験を変えることにつなげることを目指しています。
主な活動は以下の通りです。
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AIエージェントを導入できる人材を育て、認定する「AIエージェント・ストラテジスト資格」の運営
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「AI Agent Day」をはじめ、業界や仕事ごとの導入課題を深く掘り下げる会議やセミナーの開催
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会員企業や専門家が参加する「委員会」を中心とした調査・実証、実践的な知識の共有、企業間の連携、ガイドラインや人材基準の策定
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AIエージェントの最新情報や実践事例を発信する公式メディア「AI Agent Now」の運営
これらの活動を通じて、人材の育成、情報の共有、企業間の協力を一体で進め、AIエージェントが現場や組織に定着し、継続的に価値を生み出すための基盤づくりに取り組んでいます。
一般社団法人AICX協会の詳細については、公式サイトをご覧ください。


