日立建機が「LANDCROS」へ社名変更を発表、グローバル・ブランドアンバサダーに大谷翔平選手が就任

2027年4月1日付で「ランドクロス株式会社」(英文:LANDCROS Corporation)への社名変更を予定している日立建機株式会社は、その取り組みの一環として、世界的アスリートである大谷翔平選手の「LANDCROS」グローバル・ブランドアンバサダー就任を発表しました。

2026年8月4日に開催された発表会では、執行役社長の先崎正文氏が登壇し、新ブランド「LANDCROS」に込められた思いや目指す姿について説明しました。また、特別ゲストとして重機好きで知られるハリセンボン・箕輪はるかさんが登場し、油圧ショベルを使ったダイナミックなアンベールセレモニーが行われました。

発表会の様子

箕輪はるかさんがミニショベルを操縦して登場

発表会の冒頭、先崎社長による新ブランド「LANDCROS」の紹介に続き、ハリセンボン・箕輪はるかさんが3tクラスのミニショベルを自ら操縦して登場しました。箕輪さんは「大好きな油圧ショベルに乗って登場させていただける、夢のような時間でした!」と笑顔で挨拶しました。重機を好きになったきっかけについては、「大人になってからミニカーを集め始め、実物も見てみたいと思うようになりました。街で油圧ショベルなどを見かけた際、そのかっこよさに魅了されて、どんどん好きになりました」と語りました。

ミニショベルを操縦する箕輪はるかさん

登壇する先崎社長と箕輪はるかさん

大谷翔平選手のキービジュアルを公開

続いて、20tクラスの油圧ショベルを使ったアンベールチャレンジが行われました。箕輪さんがミニショベルでスイッチボタンを押すと、大型油圧ショベルが巨大なベールを引き上げ、ロサンゼルス・ドジャース所属の大谷翔平選手を起用したキービジュアルが披露されました。

アンベール直前の油圧ショベル

大谷選手からは「私自身も多くの方々の支えのもと新たな挑戦を続けてきたからこそ、LANDCROSがめざす姿に強く共感しています」というコメントが寄せられました。箕輪さんは、「挑戦する大谷選手の姿とLANDCROSさんの挑戦する姿が本当にぴったりだと思います!」と喜びを表しました。

大谷翔平選手のキービジュアルと油圧ショベル

LANDCROSの未来への挑戦

先崎社長は、大谷選手をグローバル・ブランドアンバサダーに起用した背景について、「大谷選手とともに、『LANDCROS』が未来に向けてめざす新たな挑戦と成長を加速していきたい」と語りました。

建設業界やモノづくりの世界を目指す若い世代へのメッセージとして、先崎社長は「自分の“好き”という気持ちを大事にしてほしい、我々企業もその気持ちをサポートしていきたい」とエールを送りました。

米州市場での展開における大谷選手起用の相乗効果については、「世界中で愛され信頼される大谷選手の存在は不可欠です。新ブランドの認知向上を圧倒的なスピードで推し進めてくれると確信しています」と述べました。また、社内向けインナーブランディングの狙いについては、「大谷選手という世界的な挑戦者を通じて、社員が『世界を相手に挑戦するLANDCROSの一員だ』という誇りと一体感を持ち、2030年の業界トップスリーに向けて自発的に挑むきっかけにしたい」と力説しました。

フォトセッションの様子

一般公開イベントも盛況

発表会終了後には、会場で大型ブランドキービジュアルの一般公開イベントが開催されました。大谷選手の等身大パネルがフォトスポットとして設置されたほか、普段は間近で見ることのできない20tクラスの油圧ショベルの運転席に乗れる体験が行われ、多くの来場者で賑わいました。箕輪さんもイベントに参加し、来場者と共に会場を盛り上げました。

重機乗車体験を楽しむ親子

関連情報

日立建機は、油圧ショベル、ホイールローダ、道路機械、鉱山機械などの開発・製造・販売・サービスをグローバルに展開する建設機械メーカーです。新車販売に加えて、部品・サービス、再生、レンタル、中古車の「バリューチェーン事業」を拡大し、ソリューションプロバイダーとして成長を続けています。なお、日立建機は2027年4月1日付で商号を「ランドクロス株式会社」に、コーポレートブランドを「LANDCROS」に変更する予定です。

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