武蔵野大学とTechBowlがAI活用型インターンシップ「スッシトレイン2026」を開催

武蔵野大学データサイエンス学部と株式会社TechBowlは、AI(人工知能)を活用し、身近な課題を解決する実践型インターンシッププログラム「スッシトレイン2026」を共同で開催します。このプログラムは、2026年9月25日(金)から10月23日(金)にかけて実施されます。
プログラムの概要
「スッシトレイン2026」は、企業や社会人と協力しながら、AIを使った課題発見から解決までのプロセスを実践的に学ぶ教育プログラムです。約4週間の期間中、学生はチームを組み、以下の6つのステップに取り組みます。
- 課題を見つける
- 仮説を立てる
- AIで試す
- 実際に使ってもらう
- 改善する
- 成果を共有する
初日と最終日は対面で、それ以外はオンライン形式で進行します。このプログラムの大きな特徴は、学生自身が身の回りの課題を見つけ、「誰の、何を解決したいか」という視点からAIを活用した解決策を企画し、試作、検証、改善まで行う点です。プログラミング経験の有無に関わらず参加でき、企業で活躍するメンターによるサポートを受けながら学ぶことができます。
本プログラムはデータサイエンス学部の選択科目「データサイエンス社会実践学習」として提供され、卒業単位(3単位)としても認められる予定です。今年度は、データサイエンス学部および通信教育部国際データサイエンス学部の1~3年生が参加し、最終日には各チームが4週間の取り組みと成果を発表する成果報告会が開催されます。
実施詳細
| プログラム名 | スッシトレイン2026 |
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| 日程 | 2026年9月25日(金)〜10月23日(金) ※初日、最終日の2回のみ対面で開催 |
| 場所(対面) | 武蔵野大学有明キャンパス(東京都江東区有明3-3-3) |
| 対象 | データサイエンス学部(MUDS)、通信教育部国際データサイエンス学部(MIDS)の1~3年生 |
| 内容 | 学生が身近な社会課題や日常の課題を設定し、AIを活用した解決策の企画・試作・検証・改善にチームで取り組む実践型インターンシップ。最終日に成果報告会を実施。 |
実施の背景
AIの普及が進む中で、企業の新卒採用においてAIを活用できる人材への期待が高まっています。ある調査によると、「AIを活用できる人材を重点的に採用したい」と回答した企業は66.7%に上っています。課題解決においてAIを活用する能力が重視される時代ですが、この能力は座学だけでは身につけにくく、現場でAIを実際に使う経験が求められています。
このような状況を受け、武蔵野大学と株式会社TechBowlは、プログラミング経験の有無にかかわらず誰もがAIを活用した課題解決に挑戦できる「スッシトレイン2026」を企画しました。このプログラムは、単に就職を目的としたインターンシップではなく、AI時代に必要とされる実践力を育む新しい教育プログラムとして位置づけられています。
期待される効果

本プログラムの参加者には、以下の効果が期待されています。
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就職活動でアピールできる実績の獲得
プログラム修了後には修了証と評価レポートが発行され、就職活動の履歴書や面接で具体的な実績として活用できます。 -
6つの実践力の習得
課題発見力、仮説思考力、AI活用力、試行錯誤力、わかりやすく伝える力など、就職活動で評価される実践的な能力を体系的に身につけることができます。 -
挑戦機会の提供
これまでAI活用に挑戦したくても機会がなかった学生にも参加しやすいように設計されており、大学全体のチャレンジ精神を活性化することを目指します。 -
修了後も継続するキャリアサポート
プログラム修了後も、TechTrainメンターによる1対1のサポート(2回無料)、キャリア相談、企業紹介、選考対策など、就職活動全般にわたる支援が継続されます。
関係者のコメント
武蔵野大学 データサイエンス学部 准教授 中村 亮太氏

中村准教授は、このプログラムがオンラインを活用し企業や社会人と協働する新しい形のインターンシップであると述べています。これは従来の採用目的の就業体験ではなく、「学生が実社会で学び、成長する機会」を本来のインターンシップの目的として実現することを目指しています。
AI時代に学生を育成するこの仕組みは、学生、大学、企業の三者にとって価値があり、他の多くの大学へも展開できる可能性を秘めていると期待されています。また、場所を問わずに参加できるため、通信制大学の学生も実社会との接点を持ちながら学べ、就職活動への不安を減らす新しいモデルとしても期待されています。
株式会社TechBowl 代表取締役CEO 小澤 政生氏

小澤CEOは、自身のnote「ガクチカ、バグったぞ。」で書かれたように、AI時代の新卒採用基準が大きく変化していることに触れています。文系・理系の区別なく、「誰の、何を解決するか」を明確にし、AIを使って迅速に試行錯誤できる人材が求められる時代であると指摘しています。「スッシトレイン」は、そのような経験を積むための環境を提供するプログラムであり、武蔵野大学の学生たちと共に社会を良くする挑戦を後押しできることを楽しみにしているとコメントしています。
武蔵野大学について

武蔵野大学は1924年に武蔵野女子学院として設立され、仏教精神に基づいた人格教育を理念としています。2003年に武蔵野大学へ改称し、2004年の男女共学化以降、大学改革を進めてきました。現在では13学部21学科、14大学院研究科、通信教育部などを擁し、学生数は14,000人を超える総合大学に発展しています。
2019年には国内私立大学で初めてデータサイエンス学部を開設。2021年には国内初のアントレプレナーシップ学部を開設し、「AI活用」と「SDGs」を必修科目とした全学共通基礎課程「武蔵野INITIAL」を開始しました。2023年には国内初のサステナビリティ学科を開設し、2024年には創立100周年を迎え、世界初のウェルビーイング学部を開設しました。2026年には通信教育の新しい学びの形を提案する通信教育部国際データサイエンス学部を開設するなど、2050年の未来を見据えたクリエイティブな人材育成のための大学改革を推進しています。
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武蔵野大学HP: https://www.musashino-u.ac.jp/
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データサイエンス学部データサイエンス学科: https://www.musashino-u.ac.jp/academics/faculty/data_science/
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通信教育部国際データサイエンス学科: https://www.musashino-u.ac.jp/academics/faculty/international_data_science/data_science/
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株式会社TechBowl: https://techbowl.co.jp/
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note「ガクチカ、バグったぞ。」: https://note.com/ozamasa0928/n/nee1e90a7e690?magazine_key=m1f1fa4c839e1


