制御システムセキュリティの知識を深める「入門編」講習、仙台で開催 – 模擬プラントで実践的な学び

制御システムセキュリティ教育講習(入門編)が仙台で開催

技術研究組合制御システムセキュリティセンター(CSSC)は、2026年10月30日(金)と2027年1月29日(金)に、仙台市で「制御システムセキュリティ教育講習(入門編)」を開催します。この講習は、情報処理安全確保支援士特定講習にも選定されていますが、情報処理安全確保支援士の資格を持たない方も参加できます。

制御システムセキュリティ研修室の様子

講習の主な特徴

CSSCが提供するこの教育講習には、いくつかの特徴があります。

  • 座学と実習の組み合わせ: 制御システムやセキュリティに関する基礎知識を座学で学び、その後、CSSCが所有する模擬プラントを使って、実際にシステムを操作・監視する演習を行います。仮想環境ではなく、実際のプラントを使用するため、より実践的な経験が得られます。

  • 参加型の演習: 演習はグループディスカッションを取り入れ、参加者が主体的に学ぶ形式です。

  • 経験豊富な講師陣: 重要インフラのリスクアセスメントの監査員や、セキュリティ検証のテスター経験を持つ専門家が講師を務めます。

どのような方が参加できるか

この講習は、幅広い方々を対象としています。

  • 「制御システム」に興味がある方。

  • 発電所やガスプラントなどの「重要インフラ」に関わる企業や、制御システムを扱う会社で働いている方。

  • セキュリティ担当者、またはIT分野で3年以上の実務経験がある方。

制御システムの知識が少ない方でも歓迎されています。

参加者の声

過去に講習を受けた方々からは、以下のような感想が寄せられています。

  • 「日常では考えにくい産業プラントならではの仕組みや注意点が学べたので非常に有意義だった。」

  • 「模擬プラントを使った演習は非常に新鮮で楽しかった。」

  • 「実機を交えた講習会だったので非常に理解が深まった。ぜひ、会社に持ち帰り共有したい。」

  • 「インシデント対応は頭の中のイメージでしかなかったが、実体験することで、ここまで準備されていても特定や確認に時間と労力がかかることがわかったのが非常に有意義だった。」

講習の概要

  • 形式: 座学と演習(ハンズオン、ディスカッションなど)

  • 期間: 1日間(10:00~18:30、昼食休憩含む)

  • 定員: 24名(最低開講人数4名)

  • 教材: 日本語

  • 価格: 130,000円(税込)

  • 会場: 宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉6-3 東北大学サイバーサイエンスセンター本館2階 CSSC内

  • その他: オンライン開催はなく、現地参加のみです。

開催日

  • 2026年10月30日(金)

  • 2027年1月29日(金)

上記2回とも開催が決定しています。

申し込み方法

参加を希望される方は、以下のCSSCサイトに掲載されている概要資料を確認の上、申込フォームから手続きを行ってください。

その他のサービス

CSSCでは、この講習の他にも、リスクアセスメントサービス、ペネトレーションテスト、制御システムセキュリティ教育のカスタマイズ提供を行っています。講習の個別開催やその他のサービスに関するお問い合わせは、以下の連絡先までメールでご連絡ください。

お問い合わせ先

技術研究組合制御システムセキュリティセンター 事務局

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