ファーストライト・キャピタル、建設業向けAI「現場Hub」を運営する現場Hub株式会社へ追加出資

ファーストライト・キャピタル株式会社は、建設業に特化したバーティカルAI「現場Hub」を開発・運営する現場Hub株式会社へ追加出資を行いました。

現場 Hub X FIRSTLIGHT CAPITAL 曙光 創投

現場Hubの取り組み

現場Hubは、工事やメンテナンスを行う会社をはじめとする建設業に特化し、案件の進捗、予定、写真、報告といった現場のあらゆる情報を一つにまとめ、AI(人工知能)を使って業務を自動化する「現場Hub」を提供しています。

2024年10月の前回資金調達以降、「現場Hub」は「現場情報をまとめる業務管理システム」から、「集まった現場情報をAIが処理し、業務を自動化するバーティカルAI」へと進化しました。

最近では「AI支払管理機能」の提供を開始しています。この機能では、請求書をアップロードするだけで、支払いの管理から案件ごとの費用への反映までをAIが自動で行います。実際にこの機能を導入した空調工事会社では、請求書処理にかかる時間がこれまでの2日間から1時間へと大幅に短縮されたと報告されています。

これまでの建設業におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)は、手作業をデジタルに置き換える段階にとどまっていました。しかし、現場Hubは、実際の業務そのものをAIが担う次の段階に進んでいます。

ファーストライト・キャピタルからの支援

ファーストライト・キャピタルは、現場Hubの創業時であるシードラウンドから継続して成長を支援しており、今回の資金調達でも追加出資を実行しました。

ファーストライト・キャピタルは、現場の課題を解決するために製品を磨き続ける現場Hubの姿勢により、「現場Hub」が、深刻な人手不足と高齢化に直面する建設業のDX解決策にとどまらず、業界を支える基盤となっていくことを確信していると述べています。今回の出資を通じて、「建設業の変革に寄り添う」という現場Hubの目標達成に向けて、今後も支援を続ける方針です。

ファーストライト・キャピタルについて

ファーストライト・キャピタルは、SaaS(ソフトウェア・アズ・ア・サービス)、AI、オートメーションなどのデジタル分野のスタートアップ企業に投資するベンチャーキャピタルです。日本の人口減少に伴う社会の課題解決を目指す、立ち上げ段階のスタートアップ企業に対し、投資と成長の支援を行っています。同社は、自らの事業経験を活かし、投資先のビジョン実現をサポートしています。

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