アケボノ、マンション大規模修繕に官公庁基準の「膜厚測定」を本格導入

株式会社アケボノは、マンションの大規模修繕サービスにおいて、官公庁基準の「膜厚(まくあつ)測定」と、曖昧さをなくす「詳細積算」の導入を開始しました。これは、設計コンサルタントや工事会社による不透明な慣習や、職人の感覚に頼りがちな作業といった業界の課題に対応するものです。

アケボノはこれまで倉庫や工場の大規模修繕で培ってきた官公庁基準の「膜厚測定」を、マンションの大規模修繕にも広げます。これにより、マンション管理組合は納得できるデータと確かな裏付けをもとに、大切な資産価値を守る修繕が受けられるようになります。

アケボノのマンション大規模修繕、3つの強み

1. 中間マージンをなくした「明快・詳細な見積書」の提示

アケボノでは、下請け業者に丸投げするような中間構造をなくし、経験豊富な自社の施工管理者や技術者が責任をもって工事を行います。これにより、余分な仲介手数料や不透明なコンサル料を省き、適切な価格での提案が可能になります。

見積書には「〇〇工事 一式 〇〇00万円」といったあいまいな書き方はせず、どの場所に、どんな種類の塗料や防水材を使い、施工面積が何平方メートルで、単価はいくらなのかを具体的に数値で示します。管理組合の皆様が「どの作業にいくら支払うのか」をすぐに理解できるよう、分かりやすい説明資料も添えて提出されます。

2. 官公庁(橋梁工事)基準の「膜厚測定」による品質の完全な可視化

一般的な民間の塗装工事では、塗料を水や溶剤で必要以上に薄めて材料費を浮かせるといった不正や、塗膜の薄さを客観的に見抜く方法がありませんでした。

アケボノは、官公庁が発注する橋梁工事などで義務付けられている「膜厚測定」を、マンションの大規模修繕工事でも導入します。施工する場所に専用の金属板を設置して塗装を行い、それを持ち帰って検査を実施します。これにより、メーカーが定めた通りの塗膜の厚さが確保されているかをデジタルで測定し、データとして保証されます。

膜厚測定の様子

3. AI「AI建物診断&ビフォーアフター生成」

AI技術を活用し、撮影した写真から外壁や目地の劣化状況を科学的に評価・分析します。さらに、修繕が終わった後の美しい仕上がりをAI画像で作り出し、修繕の「ビフォーアフター」を分かりやすく提示します。これにより、専門知識がない住民や管理組合の皆様でも、修繕計画を直感的に理解し、納得できるようになります。

劣化診断書の例

マンションのビフォーアフター画像

今後の展望

アケボノは、事業の主軸である北関東エリアでの市場拡大を目指し、特に大手ゼネコンや従来の大手修繕会社では対応が難しく、不透明な「一式見積もり」になりがちだった「中規模マンション」に力を入れます。元請け100%体制により、不透明になりがちな中間マージンや追加費用を排除し、各マンションの修繕積立金に合わせた段階的なプラン提案と、資材費や工事項目を細かく分けた「明朗で完全透明な見積もり体系」を強みとします。これにより、管理組合が心から納得し、安心して選べる選択肢を提供することで、この分野での市場シェアを急速に拡大していく方針です。

株式会社アケボノについて

埼玉県熊谷市に本社を置く株式会社アケボノは、塗装・防水を中心とした大規模修繕に特化した専門企業です。「安心で快適な改修工事の提供」と「社員の幸福追求」を理念に掲げ、高い技術力と1日約150人の職人が稼働できる体制を誇ります。これまでの下請けから脱却し、見積もりの明文化や膜厚測定の数値開示で不透明さを解消。完全分業制や画期的なAI教育システムにより生産性を最大限に高め、熊谷市の豊かな未来づくりに貢献しています。

サービスについての詳しい問い合わせ先

お問い合わせフォーム:
https://www.akebonos.co.jp/contact/

会社概要

  • 社名:株式会社アケボノ

  • 所在地:埼玉県熊谷市肥塚1410

  • 代表者:細田健一

  • 創業:1971年(昭和46年)

  • 資本金:24,950,000円

  • 従業員数:50名(2026年1月時点)

  • 事業内容:塗装・防水をメインに大規模修繕事業を展開

  • URL
    https://www.akebonos.co.jp/

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