工業高校・土木系専門学校向け、土木工事の施工計画を学ぶ新教材が2026年12月に登場

工業高校・土木系専門学校向け、土木工事の施工計画を学ぶ新教材が2026年12月に登場

メガソフト株式会社は、工業高校や土木系専門学校の生徒が実習で使える新しい教材「土木工事4D ムービーメーカー アカデミックライセンス 『3D+工程で学ぶ施工計画入門』」を2026年12月に発売する予定です。

この教材は、土木工事や道路工事の工程を学ぶためのもので、「理解するための教材」から「考えるための教材」へと進化を目指しています。これにより、高度なICT(情報通信技術)を使いこなせる人材の育成を支援します。

土木工事4D ムービーメーカー アカデミックライセンス

新教材開発の背景

近年、土木分野ではBIM/CIM(Building/Construction Information Modeling, Management)やICTの活用が急速に進んでいます。設計から工事、維持管理まで、デジタル技術を使った業務が一般的になりつつあります。

このような状況の中、将来の建設業界を担う若い人たちが、デジタル技術を理解し、使いこなせるようになることがより重要になっています。この状況に対応するため、これまで提供されてきた「土木工事4D ムービーメーカー」に学習・教育用のコンテンツが追加され、土木工事の進め方を視覚的に学べる教材として新しく展開されます。

この教材を通じて、BIM/CIMやICTを活用できる次世代の技術者を育て、建設業界全体のデジタル変革(DX)を推し進める人材の育成に貢献することが目指されています。

製品の概要

(1)土木工事4D ムービーメーカーとは

このソフトウェアは、建設現場での図面や資料だけでは伝わりにくい工事の動きや手順を、3Dモデルと動画で分かりやすく表現できるものです。プロジェクトに関わる人たちに正確な情報を共有することを目的として、2025年に開発・発売されました。

建設現場の3Dシミュレーション画面

ソフトウェアには、建設機械や重機、構造物などの3Dモデルが多数収録されています。これらを配置し、それぞれに動きを設定することで、時間の流れに合わせて重機や構造物を動かし、工事の手順や作業工程を時系列で分かりやすく見せることができます。

また、工事で広く使われているSXFファイルやCADデータから道路や路面標示を作れるほか、レーザースキャナーで取得した点群データを取り込むことで、実際の現場の3Dモデルを素早く作成することも可能です。

雨が降る悪天候の中、道路脇の山肌が崩落しているか、その危険性がある様子を描いた画像

(2)土木施工教育向け専用テキストについて

この製品には専用テキストが付属しており、生徒は土木工事や橋梁工事などの施工工程を学ぶことができます。さらに、工事現場での道路付属物の配置や、公開されている点群データを使った、より高度で詳しい学習も行えます。

CADソフトウェアの2D画面インターフェースを解説

テキストに掲載されている工事の事例画像は、付属の授業用3Dサンプルデータにも収録されているため、ソフトウェアと合わせて授業で活用できます。

3Dソフトウェア「土木工事のムービーメーカー」を使った橋梁工事のシミュレーション手順を解説

製品構成と料金

製品構成

  • 土木工事4D ムービーメーカー アカデミックライセンス

  • 土木施工教育向け専用テキスト

  • 授業用3Dサンプルデータ

  • 解説動画

料金

  • 【土木工事4D ムービーメーカー アカデミックライセンス】

    • 148,500円(税込)

    • ※インストールするパソコンの台数分のご契約が必要です。

  • 【メディアキット】(DVD-ROM2点)

    • 3,300円(税込)

    • ※インストールプログラムをインターネットから取得できない場合、上記のメディアキットが必要です。

製品サイトのご案内

本製品の詳しい情報については、以下の製品サイトもご覧ください。

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