都心5区のオフィス市場、最新レポート「エスティ マーケットレポート」2026年8月号が公開

最新不動産マーケット動向レポートが公開

株式会社estieは、商業用不動産データとAIを活用し、不動産業界の意思決定を支援しています。この度、「estie オフィスリサーチ」による分析データをまとめた最新不動産マーケット動向レポート「エスティ マーケットレポート」2026年8月号の配信を開始しました。

このレポートでは、都心5区(千代田区、中央区、港区、新宿区、渋谷区)のオフィス物件の需給バランスについて詳しく調査しています。特に、「内幸町・霞が関・永田町」エリアと「大崎・北品川」エリアの動向に注目しています。

都心5区のオフィス市場動向

2026年7月の都心5区全体では、オフィス物件の募集開始面積が募集終了面積を大きく上回りました。その結果、募集面積ストックは前の月に比べて11.5%増え、合計330,761坪となりました。

都心5区の募集面積ストックおよび募集開始・終了面積状況サマリー

行政区別に見ると、千代田区で募集開始面積が前の月に比べて553.3%も急増しました。これは、内幸町エリアに2029年3月に完成予定の大型オフィスビル「HIBIYA CROSS PARK サウスタワー」(グレードA)の新規募集が40,598坪分始まったことが主な理由です。この動きが、都心5区全体の募集面積の増加を大きくけん引しました。他の4区(中央区、港区、新宿区、渋谷区)は、比較的落ち着いた動きを見せています。

注目サブマーケットの状況

レポートでは、特定のエリアにも注目しています。

今月の注目サブマーケット:内幸町・霞が関・永田町、大崎・北品川

内幸町・霞が関・永田町エリア

このエリアでは、「HIBIYA CROSS PARK サウスタワー」で40,598坪の新しいオフィススペースが募集開始となりました。しかし、この物件はまだ完成していないため、潜在空室率(オフィスが空いている可能性を示す割合)は0.48%と低い水準を保っています。

大崎・北品川エリア

一方、大崎・北品川エリアでは、あるビルが全館で募集を開始したことで、募集開始面積が7,616坪に達しました。これにより、このエリアの潜在空室率は前の月から2.12ポイント増え、5.26%まで上昇しました。

レポートのダウンロードと「estie オフィスリサーチ」

この「エスティ マーケットレポート」2026年8月号は、都心5区や各サブマーケットの賃貸オフィス不動産の動きを知りたい方、また「estie オフィスリサーチ」でどのようなデータが見られるか興味のある方におすすめです。

都心5区の全42エリアに関する詳しいデータは、以下のリンクから完全版をダウンロードできます。

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