株式会社LeapShark、情報漏えいとコストの課題を解決する企業向けAIプラットフォーム「LeapShark Ocean」の提供を開始

株式会社LeapShark、企業専用AIプラットフォーム「LeapShark Ocean」の提供を開始

株式会社LeapSharkは、企業がAI(人工知能)を使うときに心配になる「情報が外に漏れるかもしれない」という不安や、「使うほど料金が高くなる」という課題を解決するため、法人向けのAIプラットフォーム「LeapShark Ocean(リープシャーク オーシャン)」の提供を始めました。

LeapShark Oceanの概要

企業がAI導入をためらう理由

最近では、AIを使って会議の記録を作ったり、資料やメールを作成したり、プログラムを作る手助けをしてもらったりと、多くの会社でAIの活用が進んでいます。さらに、AIが自分で複数の仕事をこなす「AIエージェント」という技術も注目されています。

しかし、多くの企業ではAIを導入する際に次のような悩みがあります。

  • お客様の情報をAIに入力しても大丈夫なのか?

  • 設計図面や大切な技術資料をインターネット上のクラウドサービスに送れない。

  • 契約書や会社のルールをAIに学習させられない。

  • AIを使う人が増えるほど、利用料金がどんどん高くなってしまう。

このような理由から、多くの企業は「試しにChatGPTを使ってみた」という段階で止まってしまい、会社全体でAIを本格的に使うところまで進めないことが少なくありません。会社全体でAIを当たり前に使えるようにするには、情報を安全に守ることと、利用にかかる費用をうまく両立させることがとても大切です。

企業がAI導入をためらう4つの理由

AIエージェント時代のコスト問題

AIエージェントは、人が一度質問するだけでなく、裏側でAIを何回も使って処理を進めます。そのため、AIを使う回数がとても多くなります。社員が増えてAIの活用が広がるほど、クラウド型のAIでは利用料金が増え続けてしまう可能性があります。

企業がAIを毎日の仕事に浸透させるためには、「使うほど料金が増えるAI」から、「安心して使い続けられるAI」へと変えていくことが求められています。

従量課金という新たな課題

企業専用AIプラットフォーム「LeapShark Ocean」が解決

これらの課題を解決するため、LeapSharkは企業専用のオンプレミス型AIプラットフォーム「LeapShark Ocean」の提供を開始しました。

LeapShark Oceanは、企業の中にある専用のサーバーでAIを動かす「オンプレミス環境」を採用しています。これにより、会社のデータを外部のクラウドサービスに送ることなく、それぞれの会社だけの環境でAIを使うことができます。

さらに、次のような企業で使うことを考えた機能が標準で用意されています。

  • AIチャット

  • 社内文書検索(RAG)

  • ファイル解析

  • AIエージェント

  • 権限管理

  • ログ管理

  • API連携

また、一度導入すれば、クラウドAIのように使った分だけ料金がかかることを気にせず、社員全員がAIを毎日の仕事で活用できる環境を作ることが目指されています。

LeapShark Ocean全体イメージ

導入から運用まで一貫して支援

LeapSharkは、AIプラットフォームを提供するだけでなく、次のようなサポートも一貫して行っています。

  • AI導入に関する相談

  • AIサーバーの構築

  • 最適なAIモデルの選定

  • RAG(検索拡張生成)の構築

  • 社員向けのAI活用支援

それぞれの企業の仕事内容やセキュリティのルールに合わせて、ただ導入するだけでなく、現場でAIがしっかり使われ、良い成果につながるように支援します。

LeapShark Oceanの導入フロー

想定される活用シーン

LeapShark Oceanは、特に建設業や製造業を中心に、自治体や医療機関など、高いセキュリティが求められる組織での活用が考えられています。

想定される活用シーン

代表取締役 齊藤 真也氏のコメント

株式会社LeapSharkの代表取締役である齊藤 真也氏は、建設機械メーカーでの研究開発の経験から、設計図面や技術資料、品質情報など、企業が外部に持ち出せない大切なデータを日常的に扱う現場を経験しました。その中で、AIが企業の生産性を大きく高める可能性がある一方で、「クラウドにデータを送れない」「利用が広がるほどコストが増える」といった理由で、本格的な導入に踏み切れない企業が多いことを感じたといいます。

この課題を解決したいという思いから、LeapShark Oceanを開発したとのことです。AIを一部の人だけのものではなく、すべての社員が安心して使える会社の基盤とすることで、日本企業がAIを安全に長く活用できる環境を作り、生産性の向上と競争力の強化に貢献していく考えです。

今後の展望

LeapSharkは今後、AIエージェント機能のさらなる向上や、複数のAIモデルに対応すること、そして既存の業務システムとの連携を強化していく予定です。また、建設業や製造業をはじめとした特定の業界に特化したAIソリューションを増やしていくとのことです。

PoC(概念実証)から本格的な導入、そして運用が定着するまで一貫して支援し、「AIを導入する企業」を増やすだけでなく、「AIが毎日の仕事で活躍する企業」を増やすことを目指しています。

会社概要と問い合わせ先

会社名:株式会社LeapShark

事業内容:企業向けAI導入支援、AIコンサルティング、システム・アプリ開発

本事業に関するお問い合わせは、以下の窓口までご連絡ください。

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