80kg積載ドローンが飛行、250kg積載の「空飛ぶクルマ」も展示 – 次世代物流テクノロジー体験会が笠岡で開催
一般社団法人日本ドローンビジネスサポート協会(DBA)は、2026年3月11日(水)に岡山県笠岡市の笠岡ふれあい空港で、次世代空輸テクノロジーの体験イベント「空の物流革命 in 笠岡」を開催します。このイベントでは、最大80kgの荷物を運べる大型ドローンのデモフライトや、最大250kgの貨物を積める「物流版:空飛ぶクルマ」の展示が行われます。参加は無料で、事前申し込みが必要です。
イベントの主な内容
1. DJI FlyCart 100 デモフライト
DJIの最新物流専用大型ドローン「FlyCart 100」のデモフライトが実施されます。このドローンは最大80kgの荷物を積むことができ、山間部や離島への資材運搬、建設現場への部材輸送、農林業での重量物運搬など、様々な場面での活用が期待されています。笠岡ふれあい空港の広い場所で、実際に飛行する様子を間近で見ることができる貴重な機会です。

2. EH216L(空飛ぶクルマ)屋外展示
EHang社製の物流用eVTOL(電動垂直離着陸機)である「EH216L」が限定で展示されます。この機体は最大積載量250kgで、操縦士なしで完全に自動で飛行します。従来のドローンでは難しかった、重い荷物を中くらいの距離で運ぶことを可能にする次世代の乗り物です。
この「EH216L」は、2025年8月に石川県珠洲市で日本で初めて試験飛行に成功した実機です。岡山県での展示は今回が初めてで、中国地方で開催される3つの会場のうち、岡山会場でのみ見ることができます。

3. 能登半島地震でのドローン物資輸送実績報告
2024年の能登半島地震では、道が寸断され孤立した地域への物資輸送にドローンが使われました。DBA代表理事の森本氏が、20ヶ月にわたる現場での活動で得られた、物流としてのドローン運用の具体的な知識や経験を共有します。この内容は、災害時だけでなく、普段の物流の課題を解決するためにも役立つでしょう。

開催概要
このイベントは、物流・建設・農林業をはじめ、ドローンを活用して業務を効率化したいと考えている企業や、新しい事業を始めたいと考えている事業者の方々におすすめです。
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イベント名: 空の物流革命 in 笠岡 ~最新空輸ドローン×物流用空飛ぶクルマ 未来体験会~
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日時: 2026年3月11日(水)13:00~15:00(受付12:30~)
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会場: 笠岡ふれあい空港(岡山県笠岡市カブト西町91番地)
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参加費: 無料(事前申込制)
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申込締切: 2026年3月10日(火)
タイムスケジュール
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12:30~13:00 受付
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13:00~13:30 機体説明(災害対応での活用可能性を中心に)
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13:30~14:00 DJI FlyCart 100 デモフライト
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14:00~14:30 能登半島地震 20ヶ月の災害支援活動報告
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14:30~15:00 質疑応答・自由見学(自治体向け個別相談も対応)
中国地方3会場ツアー
このイベントは、中国地方の3つの会場で行われるツアーの一部です。
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3月10日(火)山口会場(宇部市・周南市)
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3月11日(水)岡山会場(笠岡ふれあい空港)
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3月12日(木)島根会場(出雲市)
※EH216Lの展示は岡山会場のみです。
注意事項
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屋外でのイベントです。防寒対策をしっかり行ってください。
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車で来場する際は、指定された駐車スペースを利用してください。
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天候によってはイベントの内容が変更される場合があります。
参加申し込み方法
イベントの詳細確認および参加申し込みは、以下のリンクから行えます。
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申込フォーム:https://x.gd/0Chs8
主催団体について
本イベントは、一般社団法人日本ドローンビジネスサポート協会と株式会社キンシュウが主催し、一般社団法人MASCと株式会社SEKIDOが共催しています。
一般社団法人日本ドローンビジネスサポート協会は、ドローンの飛行業務、パイロット派遣、機体販売、スクール運営、コンサルティングなど、ドローンに関する幅広い事業を展開しています。


