「real shot」が正式リリース!CAD図面をたった30秒で建築写真に変えるAIレンダラー

CAD図面が30秒でリアルな建築写真に!AIレンダラー「real shot」が正式リリース

株式会社ARTISTIQUEは、CAD(キャド)で作成した建物のパースや立面図、あるいはスマートフォンで撮った外観・室内写真を、まるで実物の建築写真のように変えるAIレンダラー「real shot」を、2026年5月20日に正式にリリースしました。この新しいサービスは、建築業界の長年の課題を解決するために開発されました。

建築図面と実写の比較

建築業界では、お客様に建物のイメージを伝えるために、様々な方法が使われてきました。しかし、それぞれの方法には大きな問題点があったといいます。

建築業界が抱えていた3つの課題

  1. 画像生成AIの構図崩れ
    最近注目されている画像生成AIは手軽なように見えますが、建築パースに使うと窓の数や壁の形が変わってしまったり、玄関ドアが置き換わったりと、設計者の意図と違う画像になってしまうことがありました。また、実際には存在しない材料が使われることもあり、仕事で使えるレベルの正確さを出すのが難しいという課題がありました。

  2. 高画質3Dレンダリングソフトの習得の難しさ
    とてもきれいな3D画像を作るための専門ソフトは、使えるようになるまでに何百時間もかかり、さらに高性能なパソコンが必須です。大きな費用と長い学習期間が必要なため、CG(コンピューターグラフィックス)の専門家でなければ使いこなすのは難しい状況でした。

  3. 外注パースの高額さと長い納期
    専門業者にパース作成を依頼すると、費用は戸建てで1枚数万円、大きな建物では数十万円かかることもあります。納期も数日から数週間と長く、お客様から「ここを少し変えてほしい」と言われても、その場ですぐに対応することはできませんでした。

「real shot」は、これらの3つの課題をすべて解決するために開発された、新しい種類のAIレンダラーです。文字の入力(プロンプト入力)は不要で、特別な知識もいりません。専用のパソコンも必要なく、たったワンクリックで30秒ほどで、設計の意図を正確に反映したリアルな建築写真を作成できます。また、実在する建材メーカーの製品を品番で指定することも可能です。

real shot ダッシュボード レンダリング画面1

「real shot」の3つの特長

「real shot」には、建築業界の業務を大きく変える3つの特長があります。

特長1:習得時間ゼロ・ワンクリック・30秒で完了

「real shot」は、難しい文字入力が一切不要です。時間帯、季節、地域、外壁材、インテリアスタイルなどをクリックで選ぶだけで、誰でも初めて使う日からすぐに操作できます。画像の生成は30秒から1分で完了し、高性能なパソコンも不要。インターネットブラウザ上で全ての作業が完結します。

特長2:設計意図を崩さず、実物の建築写真品質を実現

「real shot」は、CADで作成した建物の構造、窓の配置、アングルなどを忠実に保ちながら、実物の建築写真と見間違えるほどの高品質な画像を生成します。従来の画像生成AIで起こりがちな「窓の数が変わる」「壁が消える」といった問題を防ぎ、設計者の意図を正確に再現します。

リビングの3Dパースと完成写真

特長3:実在する建材メーカーの品番指定が可能

「real shot」には、ケイミューやニチハといった有名な建材メーカーの製品が、品番ごとに登録されています。これにより、お客様に「この材料で建てると、こんなイメージになります」と、その場で具体的なビジュアルで提案できます。これは建築パースの分野で「real shot」が初めて実現した機能です。
※元となる画像は、CADのパース、白黒の立面図、スマートフォンで撮影した外観・室内写真など、様々な形式に対応しています。

real shot ダッシュボード レンダリング画面2、建材指定

導入事例:営業現場での大きな変化

年間約90棟の住宅を手がけるある工務店では、営業チームの7名が「real shot」を日常業務で活用しています。

利用者の声として、「お客様の反応がとても良いです。写真と見間違えるほどのクオリティで、お客様からの評価も抜群に高いです」「プレゼンテーションが楽しみになりました!」「もうCADのパースには戻れませんね(笑)。操作が簡単なので、ついついたくさんの画像を作ってしまいます」といった意見が聞かれました。

この工務店の営業担当者は、以前は一般的な画像生成AIでの変換を試したものの、「指示が難しく、AIっぽさが残る」「元画像とAIの画像が変わりすぎて、お客様への提案には使えなかった」という理由で利用を諦めていました。「real shot」を導入してからは、日々の業務に欠かせないツールとして定着しています。

建築パースと実写写真の比較

開発者の思い

「real shot」の開発者である井上朝美氏は、住宅業界で20年以上にわたり、お客様への提案や設計の最前線で活躍してきました。

開発者の井上氏のポートレート

井上氏自身も設計業務を行う中で、より高品質なパースを求めて画像生成AIを試しましたが、「構図が崩れる」「原型をとどめない」「文字入力に頼りすぎる」といった問題に直面し、仕事で使うには難しいと感じていたそうです。

「自分が作ったデザインを崩さずに、そのままのクオリティを上げる」──設計者や提案者が本当に欲しがるツールがどこにもない、という現場での実感をきっかけに、株式会社ARTISTIQUEは「real shot」の開発を始めました。建築業界の提案現場や設計現場で長年培われた経験から生まれたのが、この「real shot」です。

サービス概要

  • サービス名:real shot

  • 提供開始日:2026年5月20日

  • 対応する元の画像:CADのパース、白黒の立面図、スマートフォンで撮影した外観・室内写真など

  • 対応建材メーカー:ケイミュー、ニチハなど主要メーカー(今後も増える予定)。その他の建材は手入力で指定できます。

  • 対応解像度:1K / 2K / 4K

  • 対応言語:日本語、英語

  • 平均出力時間:30秒〜1分程度

  • 動作環境:Webブラウザ(専用のパソコンやソフトは不要です)

  • 無料トライアル:7日間無料で試せます(クレジットカード登録不要、1,000ポイント付与)。

  • サービスURLhttps://realshot.net

料金プラン

月額サブスクリプション制で、月額2,480円から利用できます。1枚あたり55円から画像生成が可能です。
※上記は年間プラン(17%割引)を適用した場合の月額換算価格です。詳細は以下のURLで確認できます。
https://realshot.net

今後の展望:世界への展開

「real shot」は、単なるAIレンダリングツールにとどまりません。株式会社ARTISTIQUEの目標は、建築業界で「専門知識の壁をなくし、誰もがプロを超える成果を出せる仕組みを作ること」です。

この目標を日本国内だけでなく、世界中の建築家、設計者、工務店に届け、グローバルなインフラとなることを目指しています。すでに英語版サービスが公開されており、ヨーロッパの建築家による先行利用も進んでいます。

代表の井上氏が2020年に設立した、世界各国の建築家やインテリアデザイナーが参加するコミュニティ「OWA(One World Architecture)」のネットワークを基盤に、ヨーロッパ、アフリカ、アジア、中近東、インド、北米、南米への展開を計画しています。

「専門家にしかできない」という建築業界の長年の常識をなくし、誰もがプロフェッショナルな成果を出せる時代を作る──株式会社ARTISTIQUEは「real shot」を通じて、その目標の実現を目指します。

今すぐブラウザで無料体験できます。
7日間無料・クレジットカード登録不要で試せます。
https://realshot.net

会社概要

  • 会社名:株式会社ARTISTIQUE

  • 代表取締役:井上 朝美

  • 所在地:東京都三鷹市井口4-7-12

  • 設立:2005年2月

  • 事業内容:建築写真化AIレンダラー「real shot」の開発・運営、住宅デザインコンサルティング、モデルハウス商品開発

  • コーポレートサイトhttps://artistique.co.jp

  • 建築写真化AIレンダラー「real shot」https://realshot.net

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