土木・建築産業の未来を拓く「建設技術総合展」発表会が開催決定、国土交通省の特別セミナーも開催

建設業界では、2024年4月に始まった時間外労働の規制改革から3年が経ち、今、新しい技術を現場にしっかりと取り入れる段階を迎えています。人手不足や夏の厳しい暑さなど、さまざまな課題がある中で、社会の基盤となるインフラや都市の未来を守り、次の世代へとつなぐ責任があります。

このような背景のもと、土木と建築に特化した初めての展示会「建設技術総合展」の開催発表会が決定しました。この発表会は、建設業界を「技術(AI・自動化)」「資材(サステナブル・機材)」「人(育成・採用)」という3つの視点から進化させることを目指しています。従来の土木と建築の区別を超え、業界全体の課題解決と新たな価値創造を強力にサポートする場となることが期待されます。

建設技術総合展 開催発表会

発表会の概要

「建設技術総合展」の開催発表会は、以下の日程と場所で行われます。

  • 日時: 2026年7月28日(火)15:00開場(17:00閉会)

  • 会場: ベルサール六本木(B1階)

  • 参加人数: 300名限定

  • 内容: 展示会の詳しい説明(出展・来場対象、開催規模、セミナーなど)、業界の専門家による講演

  • 参加費: 無料

  • 交流会: 発表会終了後の17:00から、同じ会場で任意参加の交流会も開催されます。AI建設・BIM、遠隔建設、建設機材、防犯・セキュリティ、熱中症対策、サステナブル建築、インフラリニューアル、教育・採用などのサービスを提供する企業が参加を予定しており、軽食やアルコールが用意されるとのことです。未来のビジネスパートナーとの出会いや、新しい視点、アイデアの発見の場として活用できるでしょう。

発表会の詳細やお申し込みは、以下のウェブサイトで確認できます。
https://lp.bizcrew.jp/contex

特別ゲストスピーカーによるセミナー

本発表会では、特別ゲストとして国土交通省から2名のスピーカーが招かれ、専門分野に関するセミナーが開催されます。

  • 西上 康平氏(国土交通省大臣官房技術調査課・参事官(イノベーション)課長補佐)は、「国土交通省インフラ分野のAI現場実装に向けた取組」について講演します。

  • 平山 鉄也氏(国土交通省住宅局 参事官(建築企画担当)付 課長補佐)は、「住宅・建築物の脱炭素化に向けた政策の動向」について講演します。

国土交通省 西上 康平氏
国土交通省 平山 鉄也氏

「建設技術総合展」で予定されている展示分野

「建設技術総合展」では、多岐にわたる技術やサービスが紹介される予定です。

  • AI建設&BIM EXPO: 最新の設計AI、自動法規チェック、クラウドBIM、VR内覧システムなど

  • 遠隔建設 EXPO: 5G/衛星通信による重機遠隔操作、自立走行ダンプ、遠隔コックピットの大型実演など

  • 建設機材 EXPO: スマート足場、プレキャスト部材、高耐久塗装など

    • 防犯・セキュリティゾーン: AIカメラ、警備ロボット、スマートロック・ロッカー、顔認証、GPS追跡タグなど

    • 熱中症対策ゾーン: 空調服・冷却ウェア、断熱・遮熱技術、ミスト・散水システム、スポットクーラー、熱中症対策食品・ウォーターサーバーなど

  • サステナブル建築 EXPO: 脱炭素、ZEB/ZEH関連設備、木造大規模建築(CLT)など

  • インフラリニューアル EXPO: 橋梁・トンネル点検ロボット、非破壊検査装置、長寿命化補修資材など

  • 建設 人手不足対策EXPO: 人材派遣・紹介、採用支援ツール、採用管理システム、研修サービス、マニュアル作成サービス、技術伝承ツール、タレントマネジメント/管理、建設BPO/業務委託、離職防止/福利厚生など

来場対象者

この発表会は、以下のような方々の参加を想定しています。

  • ゼネコン・建設会社

  • サブコン・工事業者

  • 設計事務所

  • 建設コンサルタント

  • 官公庁・自治体

  • ディベロッパー

本発表会が、土木・建築業界の未来を共に考え、業界全体の発展につながるきっかけとなることを期待しています。皆さんのご参加を心よりお待ちしています。

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