zero to oneが「さくらのクラウド検定」の新制度に対応した教材を提供開始

株式会社zero to oneは、さくらインターネット株式会社が提供する「さくらのクラウド検定」の制度刷新に対応し、新しいオンライン教材の提供を2026年3月30日より開始しました。

さくらのクラウド検定とは

「さくらのクラウド検定」は、社会人や学生がクラウド活用の基礎を身につけるための検定制度です。デジタル技術の基本を理解し、「さくらのクラウド」を使った実践的なスキルを学ぶことを目的としています。

今回の制度刷新により、従来の検定内容は「ベーシック」として位置づけられ、さらに高度なクラウド活用を扱う「アドバンスド」区分が新たに設けられました。これにより、クラウドの基礎知識から、クラウド環境の設計や最適化といった専門的な技術まで、段階的に学習できる体制が整いました。

zero to oneによる教材提供

zero to oneはこれまでも「さくらのクラウド検定」のオンライン教材と試験実施のプラットフォームを提供してきました。今回の制度刷新に合わせて、「ベーシック」教材は最新のシラバス(v2.0)に対応する形でアップデートされています。また、新設された「アドバンスド」向けには、さくらインターネットが制作した新しいオンライン教材が提供されます。

これらのオンライン教材は、zero to oneの教育プラットフォーム上で、どなたでも無料で受講できます。今後予定されている「ベーシック」および「アドバンスド」の検定試験実施に向けても、両社が協力して定期的に進めていく予定です。

さくらのクラウド検定 アドバンスド 公式オンライン教材

各区分の詳細

「ベーシック」区分

デジタル技術の基礎からクラウドサービスの実践的な活用まで、クラウドの基本的な知識を学ぶことを目的としています。従来の「さくらのクラウド検定」がこの「ベーシック」区分にあたります。シラバスは更新されましたが、範囲や難易度に変更はありません。

シラバス(v2.0)

  • デジタル技術の基礎
  • さくらインターネットのサービス
  • さくらのクラウドでのアーキテクチャ設計

詳細はこちらで確認できます: https://zero2one.jp/product/sakuracloudcertificate/

「アドバンスド」区分(新設)

「さくらのクラウド」を実務レベルで設計・構築・最適化するために必要な高度な知識を習得することを目的とした上位区分です。

シラバス(v1.0)

  • さくらのクラウドの高度な活用
  • さくらのクラウドでの最適な設計

詳細はこちらで確認できます: https://zero2one.jp/product/sakuracloudcertificate-advanced/

「さくらのクラウド検定」の公式ホームページでも詳細を確認できます: https://www.sakura.ad.jp/certification/

今後の展望

近年、クラウドネイティブ技術の普及により、企業や自治体においてクラウドを前提としたシステムの設計・運用スキルを持つ人材の重要性が高まっています。zero to oneは、教育プラットフォームの提供と教材開発を通じて、社会人や学生を含む幅広い層のデジタル人材育成、クラウド人材育成を支援し、日本におけるデジタル技術者の育成とクラウド活用の促進に貢献していく考えです。

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