旭化成ホームズが「Sustainability Report 2026」を公開、2025年度のサステナビリティ活動実績を発信
旭化成ホームズ株式会社は、2025年度におけるサステナビリティ活動の実績をまとめた「Sustainability Report 2026」を公開しました。
このレポートは、同社のサステナビリティサイトで詳細が掲載されており、抜粋版のPDFも公開されています。2025年4月から2026年3月までの活動期間を中心に、一部2026年4月から7月の情報も含まれています。

レポートの主な内容
特集:事業を通じた社会への貢献
レポートの特集では、「事業を通じた社会への貢献」をテーマに掲げています。住まいを起点として、人々と地域とのつながりを育みながら、社会課題の解決を目指す取り組みが紹介されています。また、地域に根差した街づくりを進める顧客、同社の設計担当者、LONGLIFE総合研究所所長による三者対談も掲載されており、土地に受け継がれてきた人々の想いを大切にし、街の価値を未来につなぐ可能性が語られています。
その他の掲載内容
旭化成ホームズグループが2030年に向けて目指す「Vision for 2030」や、2025年から2027年度の中期経営計画の進捗が報告されています。さらに、マテリアリティ(重要課題)の考え方を整理し、「With Customers」「With Environment」「With Employees」「Our Integrity」の4つのテーマごとに、2027年度および2030年度の目標(KPI)が設定され、それぞれの具体的な取り組みと進捗が報告されています。

With Customers:未来につなぐ価値をお客様と
顧客との関係性では、社会課題の解決に貢献する商品として、新商品「earth-tect」やリノベーション商品「余白の在る家 The Renovation」、高断熱・高気密住宅「Asu-haus」などが紹介されています。都市・地域再生やペット共生、防災・減災の取り組みに加え、長期的な点検やメンテナンス、オーナー向けウェブサイト「HEBELIAN NET.」などのアフターサービスを通じて、顧客の暮らしと住まいの価値を長く支える活動が紹介されています。
With Environment:環境貢献のリーディングカンパニーへ
環境への取り組みとしては、ZEH・ZEH-M(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス・マンション)の普及促進、既存住宅への太陽光発電や蓄電池の設置、断熱改修など、住宅・建築物の脱炭素化に向けた活動が報告されています。また、給水・給湯管の資源循環、TNFD(自然関連財務情報開示タスクフォース)に基づく情報開示、「まちもり」「雨庭」による都市緑化や生物多様性保全といった、資源の循環と自然環境の改善を目指す活動も紹介されています。
With Employees:一人ひとりのチャレンジを育むチームに
従業員への取り組みでは、DE&I(ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン)方針に基づいた職場づくり、人財育成プログラム「CaMP」、若手社員向けの一級建築士取得集中研修など、従業員一人ひとりの能力開発と挑戦を支える活動が掲載されています。「CCプロジェクト」や「WAKUWAKUチャレンジ」「ACR活動発表会」といった、従業員の挑戦と組織を超えた協力関係を促す活動も紹介されています。
Our Integrity:誠実な事業運営を通じて信頼を築く
事業運営の誠実さについては、「凛とした現場づくり」や「旭匠グランプリ」、建設技術教育センターでの施工人財の育成など、高品質で安全な製品提供を支える取り組みが紹介されています。さらに、図面・文書管理システム「BRIDGE」、サイバー攻撃対策のeラーニング、不審メール訓練、CSR調達アンケートなど、情報資産の保護と責任ある調達に向けた活動も報告されています。
旭化成ホームズは、これからも顧客、従業員、環境とともに、時代の変化に応じた価値を共につくり出すことで、ステークホルダーから未来を託される企業を目指していくとのことです。
関連情報
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サステナビリティサイト: https://www.asahi-kasei.co.jp/j-koho/sustainable/index.html/
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「Sustainability Report 2026」(抜粋版PDF): https://www.asahi-kasei.co.jp/j-koho/sustainable/images/sustainable2026_A3.pdf


