アラヤが福岡国際会議場でAIを活用した空調最適化の実証を開始
株式会社アラヤは、福岡市のmirai@公民共働事業の一環として、福岡国際会議場における「MICE施設運営のスマート化に係る実証プロジェクト」を令和8年8月より順次開始すると発表しました。

プロジェクトの背景と目的
これまでのMICE施設のような大きな空間の空調設備では、担当者が手作業で運転の調整を行っていました。この方法では、担当者の仕事の負担が大きいことや、必要以上に空調を効かせすぎてしまい、エネルギーの無駄が発生するという問題がありました。
この実証プロジェクトでは、アラヤが開発した「AIによる室温予測・最適運転制御技術」を導入し、空調の運転を自動で最適な状態にすることを目指します。これにより、施設を利用する人々の快適さを保ちながら、電力の使用量を減らせるかを検証し、環境への負荷を減らすことに貢献することを目指しています。
アラヤのAI技術が果たす役割
本プロジェクトでアラヤが提供するAI技術は、施設内の温度や湿度、過去の空調運転のデータなどを学習します。この学習データをもとに、AIが将来の室温の変化を高精度で予測します。そして、その予測結果に基づいて、最も少ないエネルギーで快適な室温を保つための最適な運転方法を計算し、空調を制御します。
この技術により、必要以上の空調を避けることができ、快適さを維持しながら省エネ運転を実現します。
実証プロジェクトの概要
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実証時期:令和8年8月以降順次開始
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実証場所:福岡国際会議場

株式会社アラヤについて
株式会社アラヤは、AI(人工知能)とニューロテックを主要な技術とする企業です。製造業やヘルスケア、建設業、研究機関など、さまざまな分野でAIアルゴリズムの開発や、AIを小型の機器に組み込むエッジAIの実装、生成AIを活用した先進的なソリューションやDX(デジタルトランスフォーメーション)の支援を進めています。
近年では、これらの独自技術を建設や空調といった「スマートインフラ」の分野にも応用しており、建設機械の自動制御や、施設空間におけるエネルギーの自動最適化に力を入れています。今回のMICE施設でのプロジェクトでも、これまで培ってきた高い精度の予測・制御技術を活用し、快適さを保ちながら大幅な省エネ(電力の最適化)の両立を目指します。
会社概要
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会社名:株式会社アラヤ
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代表者:代表取締役 金井 良太
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設立:2013年12月
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所在地:東京都千代田区神田佐久間町1-11 産報佐久間ビル6F
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事業内容:ディープラーニング、エッジAI、自律AI、ニューロテック、研究受託など


