PEP検定が『日経トレンディ』2026年5月号に掲載、非エンジニア向け生成AI資格として注目
PEP検定、『日経トレンディ』2026年5月号に掲載
一般社団法人日本プロンプトエンジニアリング協会(JSPE)が提供するPrompt Engineering Professional(PEP)検定が、2026年5月号の『日経トレンディ』に掲載されました。同号の生成AI関連企画では、JSPE代表理事の黒柳茂氏もおすすめツールの選定に協力しています。

今回の掲載は、PEP検定が生成AI時代に必要とされる知識と実務スキルを体系的に学び、客観的に証明できる資格として、一般のビジネスパーソンにも広く知られ始めたことを示しています。生成AIの活用が進む中で、「何を学べば良いのか」「どこまでが安全な使い方なのか」「実務に役立つ知識は何か」といった疑問に対し、PEP検定は学ぶべきことや評価の基準を提供しています。
実務直結型、非エンジニアにも開かれた資格として認知拡大
誌面に掲載された「AI・IT資格 難易度マップ」では、PEP検定は初心者向けの資格から一歩進み、ビジネスでの活用や実務スキルの向上を目指す分野に位置づけられています。これにより、PEP検定が「プログラミング経験のない人にも開かれていながら、専門性と実務性を兼ね備えた資格」であることがわかります。

PEP検定の大きな特徴は、営業、企画、事務、マネージャー、エンジニアなど、プログラミング経験の有無に関わらず幅広い職種の人々が受験しやすい一方で、内容は実務レベルでの活用を考えて作られている点です。単に知識があるかを確認するだけでなく、生成AIへの指示設計、評価、応用するスキルを測る認定試験として位置づけられています。
PEP検定の主な特徴
安全性と倫理観の重視
PEP検定は、生成AIの知識だけでなく、安全に、適切に、業務で使いこなすための視点を大切にしています。試験の範囲には、倫理、リスク管理、法的な配慮に関する項目が含まれており、AIによる偏り、プライバシー保護、透明性の確保、事実と異なる情報を生成する「ハルシネーション」への対策、セキュリティリスク、著作権、個人情報保護法など、企業でAIを利用する上で欠かせない論点が明確にされています。これは、生成AIの導入が広がる中で、「使って良い場面と注意すべき場面を判断できること」だけでなく、「より生産性を高めるための活用方法」も重要であるという考えに基づいています。
継続的なアップデート
PEP検定は、知識が古くならないように、試験内容自体が常に新しくなる点も特徴です。JSPEは2025年に、PEP検定に「AIエージェント」と「コンテキストエンジニアリング」に関する新しい章を追加することを発表しました。これにより、急速に進化する生成AI分野の最新の動きが試験に反映されていきます。試験内容と学習資料は今後も定期的に更新される予定であり、学んだ知識が時代遅れになりにくい「生きた検定」であることも、PEP検定の大きな価値の一つです。
無料学習資料と法人向けサポート
PEP検定では、無料の学習資料が公式サイトで公開されており、誰でもダウンロードできます。これは、個人的な学習に役立つだけでなく、企業が生成AI研修の補助資料として利用したり、社内の知識レベルを統一したりするための土台としても活用しやすい仕組みです。公式サイトでは、企業向けに団体受験や一括管理機能、ボリュームディスカウントなども案内されており、個人のスキル証明だけでなく、組織全体のAI活用レベルを高める手段としても考えられています。
PEP検定について
PEP検定は、生成AIへの指示設計・評価・応用スキルを体系的に測る、日本初のプロンプトエンジニアリング認定試験です。営業・企画・事務・管理職・エンジニアなど幅広い職種を対象とし、実務での応用力と専門スキルの習得を重視しています。無料学習資料の提供、全国のテストセンターで受験できるCBT形式、法人向けの団体受験や一括管理機能など、個人にも企業にも活用しやすいように作られています。
詳細はこちら:https://prompt.or.jp/pep
日本プロンプトエンジニアリング協会(JSPE)について
日本プロンプトエンジニアリング協会(JSPE)は、生成AI時代に必要とされる知識・技術・倫理観を広めることを目的に活動している団体です。セミナーやイベント、認定資格制度を通じて、個人と企業の双方に、生成AIを実務で活用するための学習機会とコミュニティを提供しています。
JSPEは今後も、PEP検定を通じて、生成AIを「知っている」だけでなく、「安全に、実務で、継続的に使いこなせる」人材を育てることを進めていきます。個人のキャリア形成と企業の生産性向上という両面で貢献しながら、生成AI時代にふさわしい学習・評価の基準を整える取り組みを続けていきます。


