生成AIの安全な利用を学ぶ eラーニング「共感講座®」に新作が登場
生成AIの安全な利用を学ぶ eラーニング「共感講座®」に新作が登場
株式会社グラブデザインは、企業向けeラーニング「共感講座®」シリーズの最新作として、『情報セキュリティ AI利用編 ~生成AIを安全に使うための7つのポイント~』を公開しました。この講座は、ChatGPTやMicrosoft Copilotといった生成AIの広がりによって企業で高まる情報セキュリティのリスクに対応するため、AIを安全に使うための考え方をストーリー形式のアニメーションで学べる企業向けの教材です。
生成AIの普及と新たなセキュリティリスク
文章作成、議事録作成、要約、翻訳、企画書作成など、生成AIはビジネスの生産性を大きく高めるツールとして、多くの企業で導入が進んでいます。
一方で、以下のようなAI利用に伴う新しい情報セキュリティリスクも増えています。
-
顧客情報や個人情報をAIに入力してしまう
-
AIが作った文章を確認せずに送ってしまう
-
共有設定やアクセス権限を間違って設定してしまう
-
AIエージェントに必要以上の権限を与えてしまう
-
ハルシネーション(もっともらしい誤った情報)を信じてしまう

「情報セキュリティ10大脅威2026」とAI利用リスク
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が発表した「情報セキュリティ10大脅威2026」では、「AIの利用をめぐるサイバーリスク」が企業向けの脅威として初めてリストに入りました。このことからも、AI利用におけるセキュリティ対策の重要性が高まっていることがわかります。

新講座の目的:「安全に使いこなす力」の育成
このような状況を受け、今回の講座は「AIを使わない」のではなく、「AIを安全に使いこなす」ことをテーマに作られました。AI時代に求められる「安全に使う力」を身につけることを目指しています。

「共感講座®」シリーズの特長と学習内容
「共感講座®」は、「知識を覚える」だけでなく、「自分ごととして理解する」ことを大切にした企業向けの教育シリーズです。これまでに60万人以上が受講し、情報セキュリティ、コンプライアンス、ハラスメントなど、多くの企業や自治体、教育機関で使われています。
今回のAI利用編でも、「もし自分が同じ立場だったら」という視点で学べるストーリー構成が採用されており、おなじみのキャラクター「ビッグG」「まもる」「ゆりティー」が登場します。専門用語だけでなく、実際の業務で起こりそうな事例を通して、安全なAI利用を自然に学べる内容です。
本講座で学べる主な内容は以下の7つのテーマです。
-
会社で利用できるAIの考え方
-
オプトアウト設定とAI利用ルール
-
AIへ入力してはいけない情報
-
ハルシネーションへの対処方法
-
画像・スクリーンショットによる情報漏えい
-
AIエージェント、MCP、共有設定のリスク
-
AI利用中のインシデント発生時の初動対応
さらに、特別編としてIPAの「情報セキュリティ10大脅威2026」の概要についても解説されています。
教材制作の背景:mind2d.aiの活用
本講座の一部の最終章は、株式会社グラブデザインが開発を進めるAI教材制作プラットフォーム「mind2d.ai」を活用して制作されました。PowerPoint資料からナレーション、アニメーション、動画教材までを短時間で生成できる仕組みにより、教育コンテンツ制作の効率化が実現しています。これにより、教育担当者や研修会社が、より短期間・低コストで質の高い教材を制作できる環境づくりが進められています。

Udemyでも公開中
この講座はUdemyでも公開されており、現在期間限定で無料クーポンが配布されています。生成AIを仕事で使うすべてのビジネスパーソンに、安全なAI利用の基礎を学んでもらうための内容です。
無料クーポンはこちらから:
https://www.udemy.com/course/aisecurity/?couponCode=F445DD86DF1691C8B892
今後の展開
株式会社グラブデザインは、「共感講座®」シリーズを通じて、企業における教育のデジタル変革(DX)を進めています。今後も生成AIやサイバーセキュリティ、コンプライアンス、AI活用など、時代に合わせたテーマを継続的に追加し、「知識を伝える教材」ではなく、「行動が変わる教材」の提供を目指していくとのことです。
株式会社グラブデザインについて
株式会社グラブデザインは、「教育×クリエイティブ×AI」を軸に、企業向けeラーニング教材やAI教育ソリューションを提供しています。アニメーション教材「共感講座®」は累計60万人以上が受講し、多くの企業・自治体・教育機関で導入されています。また、PowerPointから教材動画を自動生成するAIプラットフォーム「mind2d.ai」の開発・提供も進めています。
-
Webサイト: https://www.grab-design.com/
-
mind2d.ai: https://mind2d.ai


