木造住宅の安全性を高める!実践型コミュニティ『構造伴奏部』が2026年4月スタート

「入力できる人」から「判断できる人」へ。
木造住宅の安全性を高めるための実践型オンラインコミュニティ『構造伴奏部 ーアーキトレンド構造計算編ー』が、2026年4月より始まります。

構造伴奏部

このコミュニティは、evoltz一級建築士事務所と構造設計事務所のヒロモクが共同で立ち上げたもので、福井コンピュータアーキテクトの「アーキトレンドZERO」を使用している設計者を主な対象としています。

構造計算ソフトは「使える」が「説明できない」現状

近年、構造計算ソフトの普及により、計算書を作成できる設計者は増えました。しかし、審査機関からの質問や現場での疑問に対して、その根拠を明確に説明できる設計者はまだ少ないのが現状です。

これにより、やり取りに時間がかかったり、対応に困って構造計算から距離を置いてしまうケースも見られます。構造計算は本来、設計者の強力な「武器」となるべきものです。この課題を解決し、設計者が一歩踏み出せるように支援するため、『構造伴奏部』が設立されました。

『構造伴奏部』の目指すこと

『構造伴奏部』は、単にソフトの操作方法を教える場ではありません。「なぜその数値になるのか」「なぜその構造が必要なのか」といった根本的な部分を理解し、現場や審査に対して自分の言葉で判断し、説明できる力を養うことを目指す実践型のコミュニティです。

主なサービス内容

  • 構造計算の知識共有
    構造計算書の読み方や、審査機関が注目するポイント、よくある指摘とその対応方法などを、実際の業務に基づいて共有します。

  • Facebookグループでの質問対応
    日々の業務で生じた疑問をすぐに質問でき、審査機関への回答や現場での対応をスムーズに進めることができます。

  • オンライングループ勉強会
    共有された知識や質問の中から重要なテーマを選び、月に2回オンライン勉強会を開催します。過去の勉強会もアーカイブで視聴可能です。

サービス概要

  • 名称:構造伴奏部 ーアーキトレンド構造計算編ー

  • 目標:一人で構造計算を行い、確認申請・長期優良住宅・性能評価を通せるようになること

  • 対象:福井コンピュータアーキテクト株式会社のアーキトレンドZEROを使用している構造計算初心者、申請などに不安がある方

  • 費用:月額 11,000円(税込)

  • 開始日:2026年4月10日(初回は埼玉県大宮市でリアル開催、懇親会も予定されています)

講師プロフィール

早川 浩平 氏

株式会社evoltz 一級建築士事務所の管理建築士であり、構造設計一級建築士です。耐震リフォームから新築の構造計算まで幅広く手掛け、技術者の育成にも力を入れています。

早川浩平氏

戸鳴 宏樹 氏

ヒロモク 二級建築士事務所の代表を務めています。ツーバイフォー建築物を中心に、住宅から中規模施設の構造設計を手掛け、「ツーバイマンヒロキ」として構造や耐震に関する情報を発信しています。

戸鳴宏樹氏

設立者からのメッセージ

『構造伴奏部』の設立者たちは、「自分たちがいなくても木造住宅の耐震性能が当たり前になる社会」を目指しています。建築基準法は最低限の基準であり、本当に目指すべきは、地震が起きても倒壊せず、その後も普段通りの生活を続けられる住宅を普及させることです。そのために、構造計算を特別なものとせず、設計者が「使いこなせる武器」として扱えるようになることを願っています。

お問い合わせ先

本件に関するお問い合わせは、以下のメールアドレスまでご連絡ください。

mail:kozo.banso.hxh@gmail.com

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