建設重機の遠隔操作・自動化を支える技術、CSPI 2026で公開

建設業界の課題と自動化の必要性

建設業界では、人手不足や熟練作業者の減少が進み、作業の安全性向上が求められています。こうした状況から、建設重機の自動化や高度な技術の導入が注目されています。

双葉電子工業の遠隔操作・自動化構想

双葉電子工業株式会社は、人や資材、機械が混在する建設現場で、安全かつ効率的な作業をリモコン操作で実現する構想を進めています。現場で使える建設重機の自動化を目指しています。

DMG MORI Digitalが提供する要素技術

実際の建設現場では、高い認識精度、速い処理速度、安定した通信環境など、複数の技術が同時に必要となります。DMG MORI Digital株式会社は、これらの課題に対応するため、エッジAI処理、組み込みソフトウェア、ネットワーク通信、小型の計算装置といった技術を組み合わせて提供しています。これにより、現場の環境に合わせたシステムが作れるようになります。

DMG MORI Digital株式会社が提供する「Digital E3 Core エッジAIボード」に関する情報はこちらです: https://www.dmgmori-digital.co.jp/product/e3core/

Digital E3 Core エッジAIボードと専用カメラユニット
写真:Digital E3 Core エッジAIボード、専用カメラユニット(延長ケーブル含む)

CSPI 2026での展示内容

「第8回 国際 建設・測量展(CSPI 2026)」では、建設重機の自動化に必要なさまざまな技術が紹介されます。

主な展示内容:

  • エッジAIを使ったリアルタイム画像認識技術

  • 通信機能を含んだリモコンシステムとの組み合わせ方

  • 試作段階(PoC)から大量生産への展開を見据えた開発や導入の進め方

展示ブースでは、来場者がそれぞれの現場条件や用途に合わせたシステム構成を具体的に考えるための情報が提供されます。

展示会概要

  • 展示会名:第8回 国際 建設・測量展(CSPI 2026)

  • 会期:2026年6月17日(水)~6月20日(土)

  • 会場:幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区)

  • ブース番号:07-01(双葉電子工業ブース)

双葉電子工業株式会社について

双葉電子工業は、1962年にホビー用ラジコンの送信機・受信機の製造販売を開始しました。その技術と経験を活かし、1980年代からは産業用無線機器の開発に取り組み、建設機械や農業機械メーカーなど、多くの顧客の現場ニーズに応える製品を作り続けています。

双葉電子工業株式会社の詳細は、https://www.futaba.co.jp/をご覧ください。

DMG MORI Digital株式会社について

DMG MORI Digital株式会社は、1980年に北海道大学発のベンチャー企業「株式会社ビー・ユー・ジー」として札幌に設立されました。2008年10月に株式会社森精機製作所(現DMG森精機株式会社)と提携し、2023年1月に現在の社名に変更しました。現在は、「Cente」などの組み込み通信機器関連技術や工作機械制御技術の研究・開発を中心に事業を展開しています。

DMG MORI Digital株式会社の詳細は、https://www.dmgmori-digital.co.jp/をご覧ください。

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