ちゅうぎんインフィニティファンド2号、ONESTRUCTION株式会社へ追加投資を実行し建設DXを後押し

ちゅうぎんキャピタルパートナーズが運営する「ちゅうぎんインフィニティファンド2号」は、鳥取県鳥取市に本社を置くONESTRUCTION株式会社に対し、追加で出資しました。ONESTRUCTION株式会社は、「建設業とテクノロジーの架け橋になる」ことを目指し、openBIM(オープンビム)を中心とした建設分野向けソリューションの開発を進めています。

ONESTRUCTION株式会社の取り組み

ONESTRUCTION株式会社は、BIM(Building Information Modeling)の普及を通じて、設計から施工、さらには維持管理まで、建設業界全体の作業プロセスをより良くすることを目指しています。

現在の建設業界では、さまざまな作業工程で生まれるデータがバラバラに管理されており、AI(人工知能)の活用や作業の標準化が進みにくいという課題があります。これに対し、ONESTRUCTION株式会社は、データをAIが使いやすい形に整える「AI Ready」という考え方に基づき、AIを取り入れた新しい仕事の進め方を実現しようとしています。これにより、建設プロジェクト全体のデータを一元的に管理し、有効活用することに貢献します。

建設業界のAI活用フェーズ

同社のプロダクトは、BIMデータの品質管理を行う「OpenAEC」や、建設データの資産化を目指す「Contex」(2026年リリース予定)など、建設業のAI-Ready化を実現するための全体像を描いています。

プロダクトの全体像

今後の展望

今回の追加投資により、ONESTRUCTION株式会社は、ちゅうぎんグループが持つネットワークを活用し、建設関連企業への情報提供を進め、ソリューションの利用場面を広げていく予定です。地域に新しい技術や価値をもたらす起業家の挑戦を支援することで、地域社会がこれからも発展していくことに貢献していくとのことです。

SDGs目標9

SDGs目標11

ONESTRUCTION株式会社の代表取締役である西岡 大穂氏は、今回の追加投資について、「弊社の未来に可能性を感じていただけたことを大変光栄に思います。創業以来、『建設業とテクノロジーの架け橋になる』というミッションのもと、建設業界の課題解決に取り組んできました。世界中で発展する新しいテクノロジーを建設現場に届けるためには、多くのパートナーとの協力が不可欠です。ちゅうぎんフィナンシャルグループの皆様との連携を通じて、地域の経済発展に貢献してまいります」とコメントしています。

関連情報

ONESTRUCTION株式会社の事業内容や詳細については、以下のウェブサイトをご覧ください。

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