ExcelからSnowflake/Amazon Redshiftのデータ活用を可能に SMART DATA COLLECTORがクラウドDWH連携を拡充

ExcelでクラウドDWHのデータを活用!SMART DATA COLLECTORがSnowflake/Amazon Redshift連携を強化

株式会社KUIXが提供するExcel特化型クラウドデータ管理基盤「SMART DATA COLLECTOR(スマートデータコレクター、通称:スマコレ)」は、この度、クラウドデータウェアハウス(DWH)である「Snowflake」と「Amazon Redshift」への接続機能を新しく追加しました。

これにより、普段から使い慣れているExcelを使って、SnowflakeやAmazon Redshiftに保存されているデータを簡単に参照したり、取り出したりできるようになります。さらに、そのデータを集計したり、レポートを作ったりといった作業に活用することが可能です。

基幹システムや業務DBからのデータをSnowflakeやRedshift、Smart Data Collectorを介してExcelで利用するデータ連携のフロー図

この機能拡充は、情報システム部門にデータ抽出を依頼する手間や、専用の難しいツールを操作する負担を減らし、現場の担当者がもっと自由にデータを活用できるようにすることを目指しています。

SnowflakeとAmazon Redshiftへの対応の背景

最近では、たくさんのデータを速く処理できるSnowflakeやAmazon RedshiftのようなクラウドDWHを導入する企業が増えています。

しかし、業務を行う部門が日々の集計やレポート作成に必要なデータを使う場合、SQLという専門的な知識が必要になったり、専用のBIツール(データを分析するためのツール)を操作したり、情報システム部門にデータ抽出をお願いしたりする必要があることが少なくありませんでした。

スマコレは、このような現場部門がデータを活用する際の負担を減らし、Excelの使いやすさを活かしてデータの取得、集計、レポート作成を支援するために開発されました。今回のSnowflakeおよびAmazon Redshiftへの対応により、クラウドDWHに集められたデータを、より身近なExcel環境で活用できるようになります。

「SMART DATA COLLECTOR」のデータベース接続機能とは

スマコレのデータベース接続機能は、会社のシステムや様々なデータベースに蓄積されたデータを、Excelで扱えるようにするための機能です。

利用者は、Excelのフォームや関数、ピボットテーブルなど、これまで使い慣れた操作をそのまま活かしながら、必要なデータの取得、集計、レポート作成を行えます。

これにより、データ抽出や帳票作成のために個別にシステム開発や改修をする費用を抑えつつ、現場の部門が自分たちで積極的にデータを活用できる環境が整います。

活用シーンの例

今回の接続機能の拡充によって、以下のような業務での活用が期待されます。

  • SnowflakeやAmazon Redshiftに保存されている販売データ、顧客データ、業務データをExcel上で参照・集計する。

  • 会社の主要システムや業務システムのデータを使って、決まった形式のレポートを作成する。

  • 情報システム部門に依頼していたデータ抽出業務の一部を、現場の部門が自分たちで対応する。

  • 複数の異なるデータソースを組み合わせて分析・集計する業務を効率化する。

  • Excelの帳票や今までの業務フォーマットを活かしてデータを活用する。

導入事例:大手通信事業者での基幹システム連携

この機能を先行して使っている「大手通信事業者」の事例をご紹介します。

この会社では、管理会計レポートを作るための基盤として大手外資系ERP(統合基幹業務システム)を使っていましたが、レポートの機能を広げるのにとても時間と費用がかかることが課題でした。

そこでスマコレを導入し、Snowflakeなどのデータ基盤と連携させたところ、ERPを含む複数の主要システムのデータをExcelに集めることができました。

その結果、現場の要望に合わせた柔軟なレポート作成を、少ない費用でスピーディーに実現しています。Excelの安定性が向上し、レポート作成業務の効率化において高く評価されています。

その他の詳しい導入事例は、以下のページで確認できます。

SMART DATA COLLECTORが接続できるデータベース一覧

スマコレは、今回追加されたSnowflake、Amazon Redshiftを含め、以下の主要なデータベースやサービスとの接続に対応しています。

様々な接続元システム(SAP, SQL Server, Oracle, MySQL, PostgreSQL, Kintone)に対するデータの読み込み・書き込み可否と、それぞれの接続方法(RFC, ドライバ, API)を示した比較表
GCP BigQuery、Snowflake、AWS Redshift、Share Point、Power Apps、Google AppSheetといった複数の接続元に対して、データの読み込みと書き込みがAPI経由で可能であることを示す表

上記以外のデータベースや、APIを持つSaaSサービスについても、要望に応じて順次開発を進めています。

『SMART DATA COLLECTOR』の機能

スマコレは、Excelに特化したクラウド型のWebデータベースサービスです。Excelから直接クラウド上のデータベースにデータを保存し、必要な時にいつでも取り出せます。これにより、これまで使ってきたExcelのフォームをそのままに、データだけを効率的に管理できるようになります。詳細については、以下のリンクから資料請求が可能です。

株式会社KUIX 概要

  • 会社名:株式会社KUIX

  • 所在地:東京都品川区西五反田1丁目4-8 409号室

  • 代表者:代表取締役社長 小竹 三郎

  • 設立:2020年10月2日

  • URL:https://www.kuix.co.jp/

  • 事業内容:デジタル活用コンサルティング、システムインテグレーション、ITプロダクト・サービス開発

×