建設現場で「ベテランほどAIと相性がいい」理由とは?堀江貴文氏がAI活用を語る

2026年3月26日、株式会社LIFEFUNDの白都卓磨氏が、堀江貴文氏のYouTubeチャンネル「ホリエモンチャンネル」に出演し、建設業界におけるAI活用の現状について語りました。一般的に「若手の方がAIに強い」と思われがちですが、実際にはベテラン社員がAIを現場で効果的に活用している事例が紹介されました。

人手不足問題とAIの活用 ホリエモンチャンネル

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「新人にAIを使わせるな」論争の核心

2026年3月21日には、ABEMA TIMESが「新人に『AI使用禁止令』は是か非か」というテーマを報じ、この議論はYahoo!ニュースでも話題になりました。AIを積極的に使うべきだという意見と、考える力を失うと警鐘を鳴らす意見が対立しましたが、この論争の本当の問題は、AIの出した答えが正しいかどうかを判断できる「基準」を誰が持っているか、という点にあります。

建設業界では、この「基準」を持っているのは、長年の現場経験を持つベテラン社員であることが明らかになりました。

引用元記事はこちらから確認できます。
引用元:ABEMA TIMES

若手よりもベテランがAIを使いこなす現場

ホリエモンチャンネルでの対談で白都氏は、「AIが出す微妙な違いやズレに、若手は気づきにくい。しかしベテランは『それは少し違うのではないか』とすぐに指摘できる」と話しました。

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実際に、LIFEFUND社では、技術部長を務めるベテランエンジニアが、GoogleのNotebookLMを知ってからわずか1日で、住宅ブランドの設計ルールに答えるAIチャットボットを自作し、部署内で共有しました。これは、プログラミングの専門知識がなくても、長年の設計経験から培われた「何が正しいか」という判断力があったからこそ、AIの出力を素早く評価し、実用レベルにまで修正できた事例です。

現場監督の報告書作成が2時間から5分に短縮

建設業界でAI導入の効果が特に表れやすい業務の一つに、現場監督の報告書作成があります。日中の工事管理や調整業務に追われた後、夜間に写真の整理、コメント記入、書式への転記といった報告書作成に、1日あたり約2時間を費やすことが一般的でした。中には「1日約16時間働いていた」という声もあり、長時間労働が課題となっていました。

AI導入後は、スマートフォンで撮影した現場写真をクラウドにアップロードするだけで、報告書の下書きが自動で作成されます。これにより、写真の仕分けやコメント記入、書式への転記といった作業が、確認と簡単な修正だけで済むようになり、所要時間はわずか5分にまで短縮されました。

この効率化は、「報告書に必要な情報は何か」を熟知しているベテラン社員が関わることで、より精度の高いツールとして運用されています。

人手不足の建設業界でAIは今すぐ活用すべき

建設業の倒産件数は、2025年には12年ぶりに2,000件を超えました。人手不足が深刻化する中で、既存のベテラン社員がAIを使いこなせるようになることへの期待が、業界内で高まっています。

「新人にAIを使わせるな」という議論が示しているのは、AI活用に必要なのは「ITスキル」だけではなく、現場で積み上げてきた「判断力」であるということです。建設業界においてAIの導入を急ぐべき理由は、若手の育成を待つのではなく、今いるベテラン社員がすぐにAIを活用することにあると考えられます。

建築業界でAIを使いこなしたい方へ

HOREMON AI学校 建築校

AIが医療や建築など、さまざまな業界でビジネスの現場に入り込んでいる今、堀江貴文氏が設立した「ホリエモンAI学校」の中に、建設業界に特化した「建築校」があります。この建築校は、工務店である株式会社LIFEFUNDが運営しており、現場ですぐに役立つAI活用カリキュラムを提供しています。工務店や建設会社の経営者、現場担当者に広く利用されています。

ホリエモンAI学校 建築校の詳細はこちらをご覧ください。
▼ ホリエモンAI学校 建築校

株式会社LIFEFUNDについて

LIFEFUND ロゴ

  • 会社名:株式会社LIFEFUND

  • 代表者:代表取締役 白都卓磨

  • 設立:2000年(2023年に現社名へ変更)

  • 所在地:静岡県浜松市中央区鴨江三丁目70番23号

  • 事業内容:注文住宅(ARRCH、PG HOUSE)、不動産、相続コンサルティング、AI教育事業ほか

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