応用技術のWeb仮設計画システムが旭化成ホームズの住宅施工DXを推進し、事故51%減と労働時間削減を実現

応用技術のWeb仮設計画システムが旭化成ホームズの住宅施工DXを推進

応用技術株式会社は、旭化成ホームズ株式会社に提供しているWeb仮設計画支援システム「Web Construction Planner(WCP)」の導入事例を公開しました。このシステムは、旭化成ホームズの新築住宅における施工計画をデジタル化し、業務の効率化と安全性の向上に大きく貢献しています。

旭化成ホームズがWeb仮設計画システムで住宅施工DXを実現した事例

従来の仮設計画にあった課題

これまでの仮設計画では、エクセルを使って図面を作成していました。この方法では、作図にかかる手間が大きかったり、図面の精度にばらつきが出たりすることが課題でした。また、寸法の間違いによる手戻りや、工事の遅れが生じることもあり、現場の作業をスムーズに進める上での障害となっていました。

WCPが実現した新しい施工計画

WCPの導入により、これらの課題が解決されました。特に注目すべきは、iPadを活用することで、CADの専門知識がない担当者でも簡単にシステムを使えるようになった点です。現場で実際の寸法を確認しながら、クレーンの動きをシミュレーションしたり、必要な部材をどこに置くかを直感的に計画したりできるようになりました。

ヘルメットを着用した作業員がタブレットで建設現場の3Dモデルや設計図を閲覧

事故件数の半減と労働時間の削減

WCPの導入後、新築工事における保安防災事故件数は、前の年と比べて51%も減少しました。これは、より正確な計画が立てられるようになったことで、危険な状況を未然に防げるようになったためと考えられます。

さらに、計画の変更や手戻りが減ったことで、工事担当者の負担が減り、月におよそ8時間の労働時間が削減されました。これは、工事を請け負うパートナー企業の人たちの負担軽減にもつながっています。

基幹システムとの連携でDXを推進

WCPは、図面の登録から工事の完了確認、支払いまでの一連の流れを社内の他のシステムとスムーズにつなげました。これにより、住宅施工のデジタル変革(DX)がさらに進み、業務全体の効率が向上しています。

詳細情報

WCPの導入事例やサービスについて、さらに詳しく知りたい方は、以下のリンクをご覧ください。

応用技術株式会社は1984年の設立以来、ものづくり支援やBIM/CIM、GISを活用した「ソリューションサービス事業」と、防災・環境分野の「エンジニアリングサービス事業」を通じて、顧客の課題解決に取り組んでいます。

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