国家資格キャリアコンサルタント試験対策「スキマ合格ドリル」一般販売開始!AIが論述を即時添削

国家資格キャリアコンサルタント対策「スキマ合格ドリル」一般販売開始

ヒューマンアカデミー株式会社は、国家資格キャリアコンサルタント試験の対策ツールとして開発された『スキマ合格ドリル』を、2026年5月より一般向けに販売開始します。このドリルには、受験生からの要望を受けて「AI論述添削機能」が新しく加わりました。この機能は業界で初めての試みです。

先行して提供されていた「学科版」では、合格率の向上や高い利用率、満足度といった良い結果が出ています。この経験を活かし、仕事や家庭で忙しい受験生が抱える「学習時間の確保」や「実践的な練習が足りない」という悩みを解決することを目指しています。

AI採点画面

このサービスの主なポイントは以下の通りです。

  • AIが約30秒で論述を添削するため、効率的に学習が進められます。

  • 現役世代の忙しい合間(スキマ時間)に、効率よく学習できるように作られています。

  • 学科版で合格率が78.1%から80.2%に向上し、満足度が90%以上という実績を、論述版にも広げています。

開発の背景

近年、新しいスキルを学び直したり、自分で仕事の道を決めることの重要性が高まっています。その中で、国家資格キャリアコンサルタントの登録者数は8万人を超え、年間約1.8万人が受験するなど、その数は増え続けています。受験者の多くは、仕事や家庭で忙しい40代から50代の人たちで、彼らにとって「学習時間の確保」が一番の課題となっています。

ヒューマンアカデミーの受講生へのアンケートでは、特に論述試験の対策において、添削を待つ時間が長く復習のタイミングを逃してしまうこと、答えが分かりにくいこと、そして練習問題が圧倒的に少ないこと(公開されている過去問は3回分のみ)が問題として挙げられていました。

これまでの10年間の講座運営で得たたくさんのデータとAI技術を組み合わせることで、論述対策の前に導入された「学科版」では、AIが苦手な分野を分析し、繰り返し学習することで合格率が上がるというはっきりとした良い結果を出しています。この実績をもとに、論述版も追加されました。通勤中や家事の合間など、数分単位の短い時間を価値ある学習時間に変え、すぐにフィードバックを受けられる仕組みが作られています。これは、キャリア支援をする人たちの質の向上が求められる中で、効率的に知識を身につけることを助けます。

「スキマ合格ドリル」の特長

「スキマ合格ドリル」は、国家資格キャリアコンサルタント試験の傾向やヒューマンアカデミーのテキスト、講座の情報をもとに、AIが問題を作り、評価を行います(学科では苦手分野の判定、論述では解答の評価とアドバイス)。仕事や家庭で忙しい40代から50代の現役世代が、短い時間で効率的に学習できるツールです。

学科の特長

  • 1,800問以上の練習問題が用意されています。

  • AIが苦手な分野を見つけて、繰り返し練習を促します。

  • 試験本番に向けた時間配分の感覚を養うことができます。

  • 学習の記録が残るため、自分の成長を確認できます。

学科版学習統計画面

論述の特長

  • 1級技能士が監修した特別な計算方法(アルゴリズム)が使われており、社外秘の採点ルールでとても正確な指導が受けられます。

  • 記述対策としては珍しく50問もの問題が用意されており、たくさんの練習と多様な事例を通して実践的な力を磨けます。

  • 2つの学習モードを選べます。

    • 【スキマ時間で】他者回答閲覧モード: 他の人の解答を見て、考え方や表現を学びます。移動中や休憩中にも効率よく学習できます。

    • 【じっくりと】回答モード: 実際に問題を解き、AIがすぐに添削してくれます。50問の豊富な練習で、確かな記述力を向上させます。

論述試験利用画面
学生の自己分析相談画面

論述対策の比較:従来の学習と「スキマ合格ドリル」

項目 従来の学習 スキマ合格ドリル
学習時間 まとまった時間が必要 スキマ時間で可能
添削 約1週間 約30秒
演習量 限定的 50問以上
フィードバック 講師に依存 AIで即時・均一
学習管理 自己管理 AIが可視化・最適化

利用状況と実績

先行して提供された「学科版」は、サービス開始から8か月で利用者が2,100名を突破し、1日に1,000回以上使われる人気のツールに成長しました。導入前後で合格率が2%向上するなど、はっきりとした良い結果を出しています。具体的には、導入前の7月試験では78.1%だった合格率が、導入後の11月試験では80.2%に(+2.1%)上がりました。利用者の満足度も90.7%を記録しています。1,800問以上の問題からAIが弱点を見つけてくれる仕組みが、最短で合格するのを助けています。

また、新しく搭載された「論述版」も、導入からわずか2か月で1,325名が利用を開始しています。

今後の展開

ヒューマンアカデミーは、このシステムの一般販売を通じて、最初の1年間で外部の利用者を含めて1,000名以上の利用を目指しています。AIを使った学習の効率化をさらに進め、キャリアコンサルタント試験の合格率を高めるとともに、確かな知識を身につけることで「キャリアコンサルタントの質の向上」と「現場で活躍できる人材の育成」を実現します。そして、忙しい社会人が「学び」を諦めずに済むような社会の基盤を作ることに貢献していきます。

ヒューマンアカデミーについて

ヒューマンアカデミーは、「Edutainment Company(エデュテイメントカンパニー)」として、学びの楽しさを提供しています。1985年の設立以来、時代や社会の変化に合わせて800以上の講座を提供してきました。未就学児から中高生、大学生、社会人、シニア層まで、あらゆる年代の人々に向けて、科学・技術・工学・芸術・数学を統合的に学ぶSTEAM教育や、新しいスキルを学び直す「リスキリング」などの支援を行っています。

ヒューマンアカデミーロゴ

さらに、独自の「ヒューマンアカデミーGIGAスクール構想」を進め、学習支援プラットフォーム「assist」を開発しました。SELFingサポートカウンセラーと講師が、一人ひとりの学習目的や目標に合わせて、学習の進み具合の管理や相談などのサポートをします。常に最新の教育方法やテクノロジーを取り入れ、学びの喜びを追求し、最高の教育サービスを提供し続けています。

ヒューマングループについて

ヒューマングループは、1985年の創業以来「為世為人(いせいいじん)」を理念に掲げ、教育を中心に、人材、介護、保育、IT、美容、スポーツと幅広い事業を展開しています。

深刻な社会課題である「労働人口の減少」に対し、それぞれの事業の専門性を活かした4つの分野で解決を進めています。

ヒューマングループロゴ

教育・人材事業による「海外人材の活用」、介護や保育・学童運営による「国内労働力の確保」、RPA・AI・ITコンサルティングを通じた「生産性の向上」、そしてMBAを含む社会人教育による「専門教育・リスキリング」に力を入れています。SDGsへの貢献を通じて、誰もが自分らしく生き、学び、働ける社会の実現と、時代に合った労働環境の改革に取り組んでいます。

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