「AI Agent Day 2026 Summer」の注目登壇者第2弾が発表、AIエージェント導入後の業務・組織変革に焦点

一般社団法人AICX協会は、2026年7月23日(木)と24日(金)にオンラインで開催されるカンファレンス「AI Agent Day 2026 Summer」について、注目登壇者の第2弾を発表しました。

本カンファレンスは、生成AI技術を活用したAIエージェントの社会での活用を進め、顧客体験(CX)をより良くすることを目指しています。AIエージェントを導入した後の業務のやり方や組織の作り方、そして会社にAIを定着させる方法について、深く学ぶことができます。

AI Agent Day 2026 Summer

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カンファレンスの主なテーマ

Day 1:AIエージェントと業務設計

1日目は、AIエージェントを業務にどう取り入れるかに焦点を当てます。長年の経験で培われたベテラン社員の「暗黙の知識」を、どのようにAIエージェントが使える「ワークフロー資産」に変えていくのか、具体的な事例を通して紹介します。また、AIが情報を理解するために必要な「前提知識」「指示」「記憶」「検索情報」といった4つの層を、組織としてどう整えるかについても解説します。

Day 2:組織再設計の最前線

2日目は、AIを会社全体の新しい仕組み(OS)として定着させるための組織の変え方について議論します。経営層、人事部門、現場が協力し合い、AIを前提とした評価制度や仕事の役割の見直し、投資対効果(ROI)の設計、そして変化を受け入れる企業文化の作り方など、具体的な事例が紹介されます。AIエージェントを組織に深く浸透させた企業が、どのような「組織の再設計」を行ったのか、その実践的な知識から、デジタルトランスフォーメーション(DX)を成功させるための戦略を探ります。

注目のセッションと登壇者

DAY2では、AIエージェントの基礎技術、企業での導入事例、業務や組織の変革をリードする各分野の専門家が登壇します。単なる活用事例の紹介にとどまらず、AIエージェントがもたらす「根本的な変化」の現状と、その先に広がる可能性について、多角的に掘り下げます。

  • 300万時間の業務削減へ – 全社員のAIワーカー化を目指すクレディセゾンのAI戦略「CSAX戦略」

    • 2025年に始まった全社AI戦略「CSAX」について、全社員がAIを使いこなす「AIワーカー」となること、そして2027年度末までに業務時間を300万時間減らすための取り組みが紹介されます。

    • 登壇者:株式会社クレディセゾン 取締役 専務執行役員 CDO兼CTO 小野 和俊 氏

  • なぜメルカリのCTOはCHRO兼CAIOになったのか?──リアルな課題と、AI-Native時代に向けた人と組織の運営基盤の変革

    • メルカリが昨年から進めているAI-TaskForceやAI Podsの取り組みで明らかになった、人と組織に関する課題が検証されます。AIを前提とした「AI-Native Company」を目指す上で、人と組織の運営基盤をどのように変えるべきか、その未来像が語られます。

    • 登壇者:株式会社メルカリ 執行役員 CHRO 兼 CAIO 木村 俊也 氏

  • End to Endで再設計する業務のかたち―みずほが進めるAI時代の業務プロセス変革 ―

    • みずほ銀行における事務部門の役割の変化と組織の再編を背景に、お客様目線で業務プロセスを根本から見直す取り組みが紹介されます。さらに、生成AIを活用してベテラン社員の知識やノウハウを組織全体の財産に変える実践例が紹介されます。

    • 登壇者:株式会社みずほ銀行 プロセス変革部 次長 佐藤 泰弘 氏、株式会社みずほ銀行 プロセス変革部 部長代理 西脇 愛莉香 氏

※登壇日時や追加登壇者は今後順次公開される予定です。

参加者全員に「AIエージェント実践事例集」をプレゼント

以前から話題になっていた『AIエージェント実践事例集』が完成し、すべての参加登録者に配布されます。

AIエージェント実践事例集

この事例集には、過去の「AI Agent Day」や「AICX Forum」での登壇セッションから、様々な業界や仕事でのAIエージェントの導入パターンが16種類、合計36ケースにまとめられています。これらのパターンは、AICX協会が2026年5月に発表した「AIエージェント・ストラテジスト」資格の5つの学習分野に対応しており、「なぜ重要か(WHY)」「実例(CASE)」「実践手順(HOW)」「注意点(WATCH-OUT)」という4つの要素で構成されています。

実践事例の分類

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AI Agent Day 2026 のテーマと過去の実績

「AI Agent Day」は、AIエージェントに特化した日本で最大級のカンファレンスです。前回は5,600名を超える申し込みがあり、参加者の90%以上が満足したと評価されました。AIエージェント活用の最新事例や、実務に役立つ知識を体系的に学べる場として高い評価を得ています。

「AI Agent Day 2026」の今年のテーマは、「AI導入の、その先へ。AIエージェントがもたらす構造変革」です。AIの導入が進んだ今だからこそ直面する課題や、組織、業務、制度の変革をどのように進めるべきかについて、国内外の事例や考え方を交えて議論します。単なるトレンドの紹介ではなく、自社を次の段階へ進めるための具体的なヒントが得られる2日間となるでしょう。

開催概要

  • イベント名:AI Agent Day 2026 Summer

  • 開催日時:2026年7月23日(木)~7月24日(金)

  • 開催形式:オンライン開催(Zoom配信)

  • 主催:一般社団法人AICX協会

  • 運営:株式会社ビジョナリーエンジン

  • 対象:AIエージェントの導入を考えている企業、官公庁関係者、技術者、メディア関係者

  • 参加費:無料(事前の登録が必要です)

※2026年7月24日(金)の夜には、「AI Agent Day 2026 Summer」のオフラインイベントも予定されています。参加登録の際に、オフラインイベントへの参加希望の有無を回答してください。

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スポンサー募集

AICX協会では、本カンファレンスの趣旨に賛同し、AIエージェントの社会での活用を一緒に推進してくれるスポンサー企業を募集しています。ご希望の方は、以下の「お問い合わせはこちら」からご連絡ください。

参画のメリット

  • カンファレンスでの講演やセッションへの登壇枠の提供

  • リアル交流会(7月24日夜開催)への特別招待

  • AIエージェント業界における自社の知名度向上

  • AIエージェントの導入を検討している企業担当者やキーパーソンとの直接的なつながりの構築

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AICX協会について

AICX協会ロゴ

AICX協会(AI Customer Experience Consortium)は、「分断を超え、体験を変える」を目標に、AIエージェントの社会での活用を通じて、人とAIが協力して新しい顧客体験を作り出すことを目指す、業界横断型の組織です。

生成AIやAIエージェントの急速な発展を受け、AICX協会は単なる技術の普及だけでなく、「社会での導入、倫理、人材育成、ガバナンス(管理体制)を含めた総合的な変革の場」として設立されました。企業、自治体、研究機関が協力し、新しい顧客体験や働き方について議論し、実証実験を行い、制度への提言を行っています。また、教育、研究、普及、標準化などを通じて、AIエージェントが社会に信頼される形で根付くための仕組みづくりを進めています。

2026年7月には、日本で初めてとなるAIエージェントを導入する人材のための認定資格「AIエージェント・ストラテジスト」の第1回試験が実施される予定です。

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