2025年 第6回 G検定、10,350名が受験し8,005名が合格!次回は2026年1月10日開催

日本ディープラーニング協会(JDLA)は、2025年11月7日(金)と8日(土)に実施された「2025年 第6回 G検定(ジェネラリスト検定)」の試験結果を公開しました。
G検定の開催結果
今回の「2025年 第6回 G検定」には、10,350名が受験し、そのうち8,005名が合格しました。合格率は77.34%です。この結果により、G検定のこれまでの累計受験者数は181,659名、累計合格者数は126,059名となりました。

合格者の詳しい属性情報などは、JDLAサイトのお知らせで確認できます。
「2025年 第6回 G検定(ジェネラリスト検定)」の概要
-
名称: JDLA Deep Learning for GENERAL 2025 #6
-
試験日: 2025年11月7日(金)16:00開始、2025年11月8日(土)13:00開始
-
申込期間: 2025年9月12日(金)13:00 ~ 2025年10月30日(木)23:59
-
受験資格: 制限なし
-
試験概要: 120分、小問160問、オンライン実施(自宅受験)
-
出題範囲: シラバスより出題
-
受験料: 一般 13,200円(税込)、学生 5,500円(税込)
試験の詳しい内容は、G検定公式ページで確認できます。
DX推進パスポートについて

G検定に合格すると、デジタルリテラシー協議会が発行する「DX推進パスポート」のオープンバッジを取得することができます。
「DX推進パスポート」は、デジタル人材の育成をさらに進めることを目指し、DXを推進する専門的な人材に必要な基本的なスキルを証明するデジタルバッジです。DXを推進する職場でチームの一員として働く人を想定しており、必要な基本的スキルを持つことを証明します。
「ITパスポート試験」、「DS検定 リテラシーレベル」、「G検定」の3つの試験の合格数に応じて、3種類のバッジが発行されます。
-
DX推進パスポート1: 3試験のうちいずれか1種類に合格
-
DX推進パスポート2: 3試験のうちいずれか2種類に合格
-
DX推進パスポート3: 3試験全てに合格
詳細や発行方法については、Di-Liteサイトで確認できます。
次回「2026年 第1回 G検定」受験申込受付中

次回のG検定は、「2026年 G検定 第1回」として、2026年1月10日(土)にオンライン形式で実施されます。受験申込は2025年12月26日(金)までです。
申込方法などについては、G検定公式ページで確認してください。
日本ディープラーニング協会(JDLA)について
日本ディープラーニング協会は、ディープラーニングを事業の中心とする企業が集まり、この技術を日本の産業競争力向上に繋げることを目的に設立されました。ディープラーニングを核とする企業や専門家が中心となり、産業での活用促進、人材育成、公的機関や産業への提言、国際的な連携、社会との対話など、産業の健全な発展に必要な活動を行っています。
-
ホームページ: https://www.jdla.org
-
情報ポータル: https://www.jdla.org/portal/
-
Facebook: https://www.facebook.com/jdla123/
-
Instagram: https://www.instagram.com/jdla_official
-
YouTube: https://www.youtube.com/@JDLA2017
-
connpass: https://jdla.connpass.com


