パーソルクロステクノロジー、厚生労働省「デジタル人材育成のための『実践の場』開拓モデル事業」を受託

パーソルクロステクノロジー株式会社は、厚生労働省が推進する「デジタル人材育成のための『実践の場』開拓モデル事業」を受託しました。この事業は、35歳以上の未経験者に実務経験の機会を提供し、デジタル人材の育成と活躍を支援することを目的としています。

パーソルクロステクノロジーと厚生労働省のロゴ

事業受託の背景

現在の日本では、IT人材の不足が深刻な社会課題となっています。経済産業省の調査報告書によると、2030年には約79万人のIT人材が不足すると予測されています。
経済産業省 IT 人材需給に関する調査 調査報告書

パーソルクロステクノロジーは、この課題に対し、雇用の創造、人々の成長、社会貢献というパーソルグループの経営理念に基づき、デジタル人材の育成と活躍の場を広げることで社会に貢献することを目指しています。

パーソルクロステクノロジーの取り組み

実務経験と支援の提供

デジタル人材が活躍するための最大の課題は、実務経験を得る機会と、そのきっかけづくりだと考えられています。パーソルクロステクノロジーは、この事業において、35歳以上の未経験者に対し、派遣就業を通じて実務経験を積む「実践の場」を提供します。

具体的には、専属の営業担当やキャリアコンサルタントによる継続的な支援、そして同社が培ってきた研修プログラムの提供など、人材育成と技術支援のノウハウを最大限に活用して求職者をサポートします。

受け入れ企業へのサポート

受け入れ企業側では、就業中のOJT(On-the-Job Training)に必要な工数の確保や、育成ノウハウの不足が課題となることがあります。この事業では、効果的なメンターの配置や専門人材による支援を通じて、企業側の育成負担を減らし、育成の質を高めることで、デジタル人材の輩出と定着を目標としています。

充実した研修体制

パーソルクロステクノロジーは、すべてのエンジニアが最新かつ実践的な技術で課題解決に取り組めるよう、業界のトレンドに合わせた多様な研修を用意しています。「技術スキル研修」で専門性を高めるだけでなく、「ビジネススキル研修」を通じて社会人としての能力やコミュニケーションスキルも養い、バランスの取れたエンジニアの育成に力を入れています。

募集概要

「デジタル人材育成のための『実践の場』開拓モデル事業」の募集概要は以下の通りです。

  • 求職対象者: 35歳以上で、デジタル分野の公的職業訓練または民間の講習・研修を1年以内に受講済みの方。

    • 民間の講習・研修は、ITSSレベル2以上の資格取得を目指すもの、受講時間200時間程度のデジタル分野のもの、その他デジタル分野への就職可能性が高いと評価できるもののいずれかに該当する必要があります。
  • 募集予定期間: 2027年11月30日まで

  • 主な募集職種: システムエンジニア、プログラマー、インフラエンジニア、インフラ運用保守、サポートエンジニア、テストエンジニア、Web制作、2DCADオペレーター、3DCADオペレーター、ドローン、機械系実験・検証、組込エンジニアなど

  • 派遣期間: 3~6カ月

詳細な条件や要項については、以下の応募サイトで確認できます。

パーソルクロステクノロジーは、今後も多様な業界の課題に対し、さまざまな技術とエンジニアの力で問題解決と支援を行い、社会に貢献していく方針です。

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