共同カイテック、BIMソフト「Revit®」でバスダクトのデータ提供を開始

共同カイテック株式会社は、Autodesk社製BIMソフトウェア「Revit®」で利用できる主力バスダクト3製品のファミリデータの提供を始めました。これに合わせて、公式YouTubeチャンネルでは、BIMソフトウェアでバスダクトのコンテンツを使う方法を説明する動画も公開されています。

共同カイテック、BIMソフト「Revit®」でバスダクトのファミリデータを提供開始

ファミリデータのダウンロードについて

共同カイテックのバスダクトのファミリデータは、以下のページからダウンロードできます。利用するには会員登録が必要です。

共同カイテック 「Revit®」ページ

このファミリデータを使うには、Autodesk社製のBIMソフトウェア「Revit®」が必要です。

Revitで使用可能なファミリデータの詳細
バスダクトシステムの3Dモデル

提供開始の背景

現在、建物の工事の質を高め、作業の効率を上げるために、建築BIMという技術の活用が国と民間企業の両方で進められています。今後さらにBIMの利用が広がる中で、共同カイテックもBIMソフトウェアへの対応や、関連データの準備を進めてきました。

これまで、2021年には株式会社NYKシステムズの設備BIMソフトウェア「Rebro」に一部のバスダクトが搭載され、2026年にはE-BD型絶縁バスダクトを含む主要製品が標準で使えるようになりました。さらに2025年には、株式会社ダイテックの建築設備専用3D CAD「CADWe’ll Linx V6」や、株式会社四電工と富士通株式会社が提供するフル3次元建築設備CAD「CADEWA Smart V7」でも、共同カイテックのバスダクトが新たに追加されています。

今回のAutodesk社製BIMソフトウェア「Revit®」への対応により、共同カイテックのBIMソフトウェアへの対応はさらに充実しました。今後も建設業界の発展に貢献できるよう、この取り組みをさらに進めていくとのことです。

解説動画のご案内

共同カイテックの公式YouTubeチャンネルでは、BIMソフトウェアにおけるバスダクトコンテンツの解説動画が公開されています。

今後の展開

「Revit®」では、ファミリデータの提供に加えて、効率的にルートを作るためのアドインも公開される予定です。これにより、共同カイテックの製品がもっと活用され、設計の仕事がより効率的で便利になることを目指しています。

共同カイテックについて

共同カイテックは、1950年11月に創立され、75周年を迎える環境設備メーカーです。「人と社会に快適テクノロジー」を目標に、持続可能な未来を目指して、以下の3つの事業を行っています。

  • バスダクト事業: 大規模な施設に電気を送るバスダクトを提供しています。現在あるメーカーの中で最も長い歴史を持ち、2025年9月時点での調査によると、国内シェアNo.1を維持しています。

  • フロアシステム事業: 電気ケーブルや情報ケーブルを床の中に収納するシステム床を提供しています。これまでに納めた面積は合計2000万㎡に達し、これは東京ドーム(※1)約426個分に相当します。業界トップクラスのシェアを持つメーカーとして、日本のオフィス環境の進化を支え続けています。

  • 緑化事業: 建物の断熱性を高めたり、見た目を良くしたりするためのグリーンインフラを提供しています。これまでに緑化工事を行った面積は48万㎡を超え、これは東京ドーム(※1)約10個分に相当します。屋上緑化や壁面緑化を広めることで、緑豊かな都市環境づくりに貢献しています。
    (※1)東京ドーム:約4.7ha

共同カイテックの主要製品

会社概要

  • 社名: 共同カイテック株式会社

  • 所在地: 東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー

  • 代表者: 代表取締役社長 吉田 建

  • 設立: 1950年11月20日

  • ホームページ: https://www.ky-tec.co.jp/

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