SynQ Remote、建設・インフラ現場の「暗黙知」をAIで残す技能継承DXを公開【産業DX総合展2026春 大阪】
建設・インフラ現場の「暗黙知」をAIで残す技能継承DXを公開
株式会社クアンドは、現場向けコミュニケーションツール「SynQ Remote(シンクリモート)」を提供しています。同社は、2026年5月20日(水)から22日(金)までインテックス大阪で開催される「産業DX総合展 Bizcrew EXPO 2026」に出展し、建設・インフラ現場の技能継承に関する新たな取り組みを紹介します。
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現場の課題とSynQ Remoteの役割
建設業界では、60歳以上の技能者が全体の25.7%を占めており、熟練者の知識や技術をいかに次世代へ引き継ぐかが大きな課題となっています。従来の研修やマニュアルだけでは伝えにくい、熟練者が「どこを見て」「なぜそう判断するのか」といった、言葉にしにくい「暗黙知」が特に重要とされています。
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SynQ Remoteは、遠隔地にいる熟練者が現場の映像を見ながら、若手や協力会社にリアルタイムで指示や支援ができるツールです。現場での会話や判断を映像や音声、会話ログとして記録することで、その場限りの指導で終わらせず、後から振り返ったり、チーム内で共有したり、次の現場で活用できる「ナレッジ」として蓄積します。
AIを活用した「次世代OJT」
さらに、AIが会話を解析し要約することで、若手には「答え」だけでなく、判断に必要な周辺知識や確認するべきポイントがフィードバックされます。組織全体としては、現場でよくある疑問や課題をまとめて、教育担当者や管理者に伝え、教育内容の改善や標準化につなげることが可能です。
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株式会社クアンドは、このような仕組みを「次世代OJT」と位置づけ、個人の成長と組織全体の学習を同時に進める現場DXを提案しています。
「産業DX総合展 Bizcrew EXPO 2026」出展者セミナー概要
展示会では、シンクリモートのデモンストレーションに加え、導入企業の実践事例を紹介します。また、以下のセミナーも開催されます。
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テーマ: 事例で学ぶ 現場で人が育つDXの仕組み
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日時: 2026年5月22日(金) 11:00〜11:40
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会場: インテックス大阪(6号館) 出展者セミナー会場
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登壇者: 株式会社クアンド マーケティング・マネージャー 下吉 倫太郎
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概要: 現場DXを定着させるためには、ツールを導入するだけでなく、「使われる仕組み」を設計することが重要です。本セミナーでは、事例をもとに、会話や判断が蓄積され、人材育成と技能継承が進む構造を解説し、シンクリモートを通じた実践的な現場DXのあり方を紹介します。
セミナーへの参加には、展示会来場登録とセミナー参加登録の両方が必要です。
出展情報
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展示会名: 産業DX総合展 Bizcrew EXPO 2026
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日程: 2026年5月20日(水)〜22日(金) 10:00~17:00
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会場: インテックス大阪(6号館) 小間番号【S03-38】
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公式HP: https://www.bizcrew.jp/expo/industrial-dx-osaka ※ご来場には展示会公式サイトより、事前登録が必要です。
株式会社クアンドについて
株式会社クアンドは、福岡県北九州市に本社を置くスタートアップ企業です。「地域産業・レガシー産業のアップデート」をミッションに掲げ、経済産業省のスタートアップ育成プログラム「J-Startup2023」にも選定されています。2024年12月には宮崎県の建設関連業「南都技研」をM&Aし、SaaSとリアル産業の融合を通じて、人手不足の解決と新たな価値創造に取り組んでいます。
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企業HP: https://www.quando.jp/


