DTS、AI画像生成機能を搭載した3D住宅CAD「Walk in home 2025 Version1.1」を新発売
3D住宅CAD「Walk in home 2025 Version1.1」が新登場
株式会社DTSは、3D住宅CAD「Walk in home」の新しいバージョン「Walk in home 2025 Version1.1」を2026年3月31日より販売開始しました。この新バージョンでは、AI(人工知能)を使った画像生成機能が加わり、さらに設計やお客様とのコミュニケーションを助ける機能が強化されています。
建築業界では、お客様への提案をより良いものにし、スムーズな話し合いを進めること、そして仕事の効率を上げることが求められています。「Walk in home 2025 Version1.1」は、これらの要望に応えるための機能が搭載されています。

新しい機能のポイント
AI画像生成機能で提案力をアップ
新しいバージョンには、AIを使った画像生成機能が加わりました。この機能を使うと、間取りの画像や完成予想図(パース画像)から、提案に使える画像をAIが作ってくれます。物件の管理画面やプレゼンテーション資料作成の際など、必要な場所でこの機能をすぐに使うことができ、様々な提案資料を効率良く作ることができます。
画像を作るときは、どんな雰囲気にするかや、どんな素材を使うかなどを、リストから選ぶだけで簡単に設定できます。また、自由に文字を入力して、より細かい指示を出すことも可能です。専門的な知識がなくても、直感的に操作できるのが特徴です。
さらに、画像の特定の部分だけを編集する機能や、複数のパターンの画像を一度に作る機能も備わっており、設計の意図を保ちながら、お客様に多様な提案ができるようになります。作った画像は、後からいつでも使えるように保存され、プレゼンテーションボードにもすぐに反映できます。
この機能は、「Walk in home」の基本的なサービスプランを契約している方が利用でき、クレジット(利用ポイント)を購入することで使えます。

3Dメモ機能と「Walk in home 360x」連携で情報共有をスムーズに
3D空間に直接コメントを書き込める「3Dメモ」機能がさらに使いやすくなりました。完成予想図の好きな場所にコメントを付けられるため、図面だけでは伝えにくい設計の意図や修正の指示を、目で見て分かりやすく伝えることができます。
この機能は、3D空間を共有できるサービス「Walk in home 360x」とも連携しています。CADで入力したメモの内容を「Walk in home 360x」でも確認できるため、営業担当者からお客様への情報共有がスムーズになります。これにより、打ち合わせでの認識のズレが減り、話し合いがより効率的になるでしょう。
今後は、お客様側からもコメントを入力できる機能も追加される予定です。

設計機能の強化で業務を効率化
設計の仕事をより効率的に、そして決められたやり方で進めるために、設計機能も強化されました。
今回の強化では、申請に必要な書類や様々な図面を自動で作成する機能、そして部屋ごとの仕上げ材をまとめた表(内部仕上表)を作る機能が拡充されています。
書類作成機能では、Excel形式の帳票テンプレートを取り込むことで、会社ごとのルールに合わせた申請書類や図面を自動で作ることができます。出力する項目やセルの位置を自由に設定できるほか、よく使う設定を登録して再利用することもできるため、設計図書を作る作業が効率的になります。
また、内部仕上表作成機能では、間取りの情報と事前に設定した仕様の情報をもとに、部屋ごとの床、壁、天井などの仕上げ材を一覧にした表を自動で作ります。プルダウンメニューからの入力やCSVファイルを使った設定管理にも対応しており、操作が簡単でスムーズな作成が可能です。作った内部仕上表は、設計図書として出力できます。
「Walk in home」とは
「Walk in home」は、2000年4月から販売されている3D住宅CADです。ハウスメーカーや工務店、建材メーカーなどで、CADオペレーター、営業担当者、設計担当者の皆さんが幅広く利用しています。間取りを入力するだけで、平面図や立面図はもちろん、きれいなCGパースまで一度に作成できます。さらに、建築確認申請に必要な面積図や構造図なども作ることができます。

「Walk in home」に関する詳細情報は、以下の専用ウェブサイトで確認できます。
対応しているパソコンのOSはWindows 11です。価格はオープン価格で、全国の販売代理店によって異なります。
株式会社DTSについて
株式会社DTSは、システムに関する様々なサービスをまとめて提供する会社です。主に金融、情報通信、製造、公共、建築などの分野で、相談からシステム設計・開発、システムの土台作りや運用までを一つの窓口で行っています。


