国際航業の「エネがえるBiz」導入で共伸興建が営業変革を実現、年間1000件超の案件創出へ

国際航業株式会社が提供する、産業用自家消費型太陽光・蓄電池向けの経済効果シミュレーター「エネがえるBiz」が、太陽光発電・蓄電池の販売施工を手がける共伸興建株式会社に採用されました。導入から3年で、広告費を使わずに年間1000件以上の案件を生み出し、提案にかかる時間を大幅に短縮するなど、営業の仕組みを大きく変えることに成功しました。

導入前の課題

「エネがえるBiz」を導入する前、共伸興建では主に次の3つの課題を抱えていました。

  • 長いリードタイム: 産業用太陽光の試算やシミュレーションを外部に頼っていたため、お客様への初回提案までに1か月から1か月半もかかっていました。

  • データ入手の難しさ: 営業の初期段階で、電気使用量データ(30分デマンド値)を手に入れるのが難しいケースが6割以上あり、提案自体が進まないことがありました。

  • 再提案による時間のロス: パネルの容量調整など、数字に関するお客様からの要望に応じた再提案のたびに、再び1か月から1か月半の時間がかかっていました。

「エネがえるBiz」導入による主な効果

「エネがえるBiz」の導入と、それを使った独自の運用方法を確立したことで、共伸興建は次の成果を上げました。

  1. 提案までの時間を大幅に短縮: 提案にかかる時間をこれまでの「1か月から1か月半」から「1週間」へと大きく短くしました。自社で作った簡易的な表計算ソフトで「その日のうちに初回提案」を行い、「エネがえるBiz」で「詳しい本提案(デマンドデータ取得後約1週間)」をする二段階の提案方法を確立し、お客様への迅速な対応を可能にしました。
  2. 広告費ゼロで年間1000件超の案件創出: 素早く正確な提案ができるようになったことで、提携先からの信頼を獲得しました。今では案件の8割から9割が提携先からの紹介経由で、アポイントの取得も提携先が担当する仕組みができています。これにより、広告費をかけずに月に約140件、年間で1000件以上のシミュレーションを行う体制が整いました。
  3. 予測精度95%以上のシミュレーション: 稼働して1年以上経つ案件で、「エネがえるBiz」の予測値と実際の値を比べたところ、その差はプラスマイナス5%以内という高い精度であることが分かりました。このデータを経営層のお客様に提示することで、提案の信頼性が高まり、契約につながる確率が上がっています。
  4. 入社2ヶ月の新人でも経営者向け提案が可能に: 運用マニュアルを整備したことで、入社して2ヶ月の新人でも、専門知識が必要な経営者向けの産業用自家消費提案の資料作成ができるようになりました。これにより、特定の営業担当者だけに頼るのではなく、組織全体として質の高い提案を継続的に行える仕組みが作られました。

KYOSHIN KOUKENとエネがえるBizの協業

共伸興建株式会社の常務取締役である市川氏は、次のようにコメントしています。

「エネがえるBizのおかげで、自社で正確なシミュレーションを素早く行えるようになりました。提携先のお客様が契約を獲得するためには、その場でシミュレーションができることが非常に重要です。今後は、市場全体に健全な試算内容を広め、太陽光発電の導入によってメリットを感じていただける企業を増やしていきたいと考えています。」

この導入事例に関する詳しい記事は、以下のリンクからご覧いただけます。
共伸興建 導入事例

『エネがえる』とは

『エネがえる』は、国際航業が提供するB2B SaaS型の再生可能エネルギー関連設備の経済効果シミュレーションサービスです。住宅用太陽光・オール電化・蓄電池・EV/V2Hや産業用自家消費型太陽光・蓄電池の経済的な効果を簡単かつ迅速に診断できます。すでに国の機関や地方自治体、大手エネルギー事業者から全国の中小企業まで、国内で700社以上に導入されています。また、試算された発電量の一部を保証する「経済効果シミュレーション保証」をオプションでつけることも可能です。

『エネがえる』の各プロダクトについては、以下のリンクをご参照ください。

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