近畿大学通信教育部、一級建築士資格取得を支援する新プログラムを導入

近畿大学通信教育部、一級建築士の学びをサポート!オンラインで資格スクールと協力

近畿大学通信教育部建築学部は、在学生が一級建築士の資格を取りやすくするための新しい取り組みを始めます。2026年2月27日、資格取得をサポートする「総合資格学院」を運営する株式会社総合資格と協力する契約を結びました。これにより、2026年度からは、一級建築士の学科試験に備えるための特別講座が始まります。

教室で指導する様子

新しい学びの形と資格取得支援

近畿大学通信教育部建築学部は、2025年4月にスタートしたばかりの新しい学部です。この学部では、働きながら学ぶ社会人や、遠い場所に住む学生でも、大学卒業の資格(学士)と合わせて一級建築士の受験資格を得られるように工夫されています。

今回の総合資格学院との連携では、同学院が提供する「一級建築士学科WEBコース」を、近畿大学通信教育部建築学部の学生が特別な価格で受講できるようになります。大学の授業では、建築に関する計画、構造、環境設備、法規、施工といった幅広い知識を学びますが、この課外講座では、一級建築士試験の学科試験で必要な知識を整理し、問題を解く練習に力を入れて、資格取得をサポートします。

講座の詳細について

この特別講座は、「近畿大学建築学部建築学科(通信教育課程)限定 一級建築士学科WEBコース」という名前で、総合資格学院が提供します。2026年10月から2027年7月までの期間で実施され、2027年度の一級建築士試験の学科試験を目指すことができます。もし残念ながら不合格だった場合でも、翌年度の学科試験に向けて、特別な価格で講座を延長して受講することが可能です。

受講の対象となるのは、2026年4月の時点で近畿大学建築学部オンライン学士プログラムの4年生で、一級建築士の受験資格を得られる見込みの学生です。講座では、基本的なエントリー講座から、専門的な学科講座、新しい傾向に対応する講座、建築施工実務講座、そしてオンラインでのライブ指導も受けられます。学習は、自宅で学べるシステム「シカクル」を利用し、テキストや問題集などの紙の教材、建築関係法令集、コンパクト建築作品集、模擬試験なども提供されます。

受講にかかる費用は、近畿大学通信教育部建築学部の学生向けの特別価格として、33万円(税込)です。延長受講の場合は27万5千円(税込)となります。

今後の展望

近畿大学はこれからも、大学の卒業資格と国家資格の取得を一緒にサポートする取り組みを増やし、建築分野で活躍できる高い専門性を持つ人材を育てることに貢献していく方針です。

近畿大学通信教育部 建築学部に関する詳細はこちらをご覧ください。

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